T‐STYLE

ここは性転換、入れ替わり・憑依・変身モノ等を扱った作品を好む人達秘密の花園です☆
興味がある人は是非お立ち寄り下さい☆

『母ちゃん』好きは多いけど‥‥

2012-03-25 19:21:34 | 作品紹介 一般以外.3
『朝起きたら体が母ちゃんになっていた』
なんて、男女入れ替わりモノがいつの間にやら発売されていたらしい。

熟女系は過去にあったけど、実の母親との入れ替わりは初ではなかったでしょうか。
この設定自体に抵抗感はないのだけど、珍しく慎重になっています。

あらすじとサンプルを見たのですが、あまりに“ありえない”んですよね‥ 展開的に^^;
こんなことを言いだしたら『TSF』が成り立たなくなってしまうのだけど、ちょっと度を越えているレベル。

肉親とはいえ、異性の身体なのだから入れ替わって興奮したりするのは百歩譲ってまだ理解できるけど、
そのあと息子(中身母親)の肉体を弄んでみたり、旦那!この場合だと自分の“父ちゃん”になるわけだよね。
その人と激しく愛し合っていたり‥。ここまでくるとさすがに感情移入もしづらくなってきます。

要は“近場”の人間で済ませすぎてしまった感があるのですね。
まぁ役者のギャラの関係であったり、予算の問題なども絡んでくるのでしょうけど(笑)


「熟女モノ」TSというのはあまり見かけないだけに、もっと“立場”を活かしたような作品にできれば
エロに面白さも加わり、他のTSFと差別化もされて、一層よくなったと思うのですよ。

たとえばいつもとは逆のパターンで家庭訪問にやってきた女性教師を、母親の立場を利用して
イタズラしてみたりとか(結城みさ嬢でこれと近いのはあったね)、このケースなら男性教師をあえて誘惑して
快楽を味わってみたり、なんて応用も利きそう。また、主婦仲間に手を出して「熟女×熟女」
組み合わせも意外にマニア受けするんじゃないかな(笑)

女優の翔田千里さんもよさげですし、展開の仕方によっては、本当「大化け」する可能性すら
秘めていた作品なだけに、惜しいの一言。

ただ、正確には上記のタイトル+『淫乱な母の肉体、1日体験記』となっていて、この“1日体験記”という、
時間制限があるところは評価できそうですね。臨場感が増します。もっとも本人のその意識があるのか
どうかは分かりませんけど^^;


とにかく、実際に作品を見ていないので全体的な評価はできません。視聴した方からの感想も
お聞きしてみたいですね。私の「予見」が違っていてくれることを、今回ばかりは望みます。


≪関連≫
■結城みさ!母親系TS 『男女入れ替わり手錠(過去記事)
■72時間限定!美女TS 『MEWになったおっさん(過去記事)
朝起きたら体が母ちゃんになっていた ~淫乱な母の肉体、1日体験記~ 翔田千里 VENUS [DVD]
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【街コン感想記】 Part.4

2012-03-18 15:41:34 | 街コン感想記
店員さんから『男性が隣のテーブルに移動してください』との指示がありました。
そのままスライド式に隣のテーブルに移らなければいけなかったものを、席替え時に起きるプチ混乱の
どさくさに紛れて、私たちは対角線上にいた女性たちのテーブルを真っ先に目指しました。

この嬢たち。時間ギリギリになって一番最後に入店してきたのですが、みるからに“話しやすそう”
オーラを醸しだしており、またいい意味でイマドキっぽくないところもイイネ!!
実は初期の段階から目を付けていました。

ターゲットさえ決まっていれば、自由に移動できる男性側における「席替え」のメリットは大です。
サバイバルには勝たなければ!遠慮はいりません。本能のおもくままにトライしてみましょう。


私の“見方”は間違っておらず、会話をしやすかったうえに、たまたま「同郷のよしみ」だったという
ことも手伝って、嬢たちとは大いに盛り上がりました。地元や近場の街コンでなら、こういったシチュ
エーションにもよく出くわします。自分が通っていたを母校を言ってみたりすると、相手からおもわぬ
反応をいただけるかもしれませんよ~


とにかく最初の店には恵まれました。なんと「連絡先交換タイム」まで設けてくれたのです。
草食系男子がてこずるアクションを、自らが起こさずに済んだのです。本当によくデキたお店でした(笑)

連絡先を交換する他に、できれば締めにやっておきたいことがもうひとつ。
それは街コン終了後の「二次会」の約束。この先の展開次第で、互いの出方も変わってくるとは
思いますが、“実り”がなかったことも想定して、あらかじめアポを取りつけておいた方が賢明です。
さすれば二次会で淋しい「男子会」、または侘しい「反省会」を回避できる可能性はグッと高まります。

無論、その嬢たちがよほど気にいって、向こうの承諾もいただければ、そのあと一緒に行動していくのも手でしょう。
ただ、最近の嬢は♂選びにも貪欲ですからねぇ。どうくるでしょうか^^;


とっても段取りのよかった店員さんと出口で感謝の抱擁を交わし、私たちは次の店へと向かいます。
なかなか“2店舗目”に辿りつけなかった前回の反省を生かし、前もってマップを見ながら熟考。
最初の串焼き店からわずか数メートルしか離れていない、韓国料理店を次の「戦場」に決めました。


移動がスムーズにいったのでなんなく店に入ることはできました。それでも事前待機組(※1)もいるので、
順番とすれば遅い方。まったく油断はできません。 とりあえず第一段階はクリアー。
※1:1店舗目を早めに切り上げてきた参加者

それにしても色々なお店があります。その韓国料理店の特徴としては、まず女性陣から席を埋めていき、
あとから店員さんの指示で男性陣を順次同席させていくといった形式。

ここで困ったことが起きたのは、もちろん女性側も2人なり3人なり、各グループ単位で着席しているので、
男性側もその女性側の“ニーズ”に合わせていかなければなりません。

だから私たちは女性3人組のところへ誘導されたのですが、急きょ見ず知らずの男性参加者1名と
手を組んで臨まされるハメになってしまったのです。まさに「昨日の敵は今日の友」状態!

同性同士のチームワークが重要な合コンにおいてはやや痛い誤算ではありましたけど、もはやそうも
言ってられません。私たち男3人は目で挨拶を済ませ、目の前の3人の女性たちと対峙しました。


女性は比較的「大人な女子」たちです。前の店で同席した男性陣に相当不満があったらしく、今まで
ため込んでいたものをぶつけてくるかのように、喋りまくってきます。

この勢いにのまれてはいけないと思い‥ 「負けないくらい喋ったろう」
「泣かぬなら泣くまで待とう」の豊臣秀吉を、家康ばりの攻めモードにキャラを変更して、私も応戦です!


「本気」になった私のトークは酔った勢いもあってか、冴えわたっていました。“家康”な自分にちょっぴり
酔っていると、ある重大なことに気がつきました。


目の前にいた女性が、実は好みのタイプだった‥


そう、今まで急きょ私たちのパーティに加わった男子への配慮やトークに気をとられ、肝心な部分を
見落としてしまっていたのですorz

ふとその彼女に年令を問われ、動揺してしまったのか、なんと実年齢より3つも若く言ってしまいました。
その結果、自分より“年上”となってしまい、突如「お姉さまモード」になった彼女と立場が逆転!

『男とはどうあるべきか』 などといった、熱い手ほどきを受けてしまいました(笑)
もともと私はMっ気が強かったので、ひそかにその状況を愉しんではいたのですが。

無事“お姉さま”とも連絡先交換をはたし、ここまで2戦2勝。前回と打って変わっての大豊作?に
すでに私の心は満足感で満たされていました。


チケットは残り1枚。最後は「入れる店ならどこでもいいや」くらいの感覚でいたのですが、不思議なもので
人間欲がなくなると事はうまく運んでいきます。近場で参加者の入れ替えをしている店を偶然発見し、
私たちもまんまとそれに紛れこんで店内へ。

ここでは男女比の関係で私と相棒が分散されてしまうといったハプニングがありながらも、
まずまずの盛り上がりをみせました。今振り返ってみると見ず知らずの同性と手を組んで
“合コン”に臨むのも街コンならではの面白さがあって、思っていたより楽しかったです。


PM18:00、街コン終了

二次会の「先約」をしておいた最初の店で出会った嬢たちに意気揚々と連絡を取ってみると
都合が悪くなったとのことで結局、ヤロー同士の二次会になってしまったというオチは付いて
しまいましたが(苦笑)、今回は残念会などではなく、「祝勝会」となったのは言うまでもありません。

ちなみにその後、本命だった“お姉さま”とデートの約束を取付られていませんが‥‥
まぁいいでしょう! 街コンで楽しいお酒を飲めたなら(笑)。気長にいきます。

前回よりは多少“色んな意味”で、浮いたレポートもできたかなと思います^^;
これから参加される方の「体験談」も、ぜひぜひお聞かせください。
コメント (17)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【街コン感想記】 Part.3

2012-03-14 14:07:30 | 街コン感想記
亀梨和也、変身願望「スカート履いてみたい」


なんて、デカデカとした記事を見かけて読んでみたらなんてことはない、「“まんま”すぎる内容」に
あ然としてしまいました。変身できるなら女の子に変身して、一度スカートを履いてみたいんだそうです。

亀梨がいうと何となくさわやかな感じに聞こえるけど、我々がこんなことを公の場で言ったら、
きっと周囲から白い目で見られてしまうんでしょうね^^;まぁ、亀梨も願望があるくらいなんだから
それも健全な思考ってことで!

最近はこの種の変身を望む方々と、例の「街コン」絡みの人とでここに訪れてくる方もだいぶ増えてきました。
いや~あの街コンレポの際はおもいっきり♂な記事を、おもいっきり普通に書いてしまったので、古株の
訪問者の中には面食らってしまった方もいたみたいですけど、申し訳ありません‥


また書かせてくださいw


ほら元々男性の訪問者が圧倒的に多いので、共有できる部分も多いと思って。
‥なんなら女性にも的確なアドバイスをいたしますけどね。遠慮なく(笑)
てなわけで、先日も懲りずに行ってまいりました。今回はそのレポート内容を綴っていきます。


その日は前回と違い、「デーゲーム」でした。PM:14時スタート。こっから4時間。
昼間からお酒を飲むのは身体的にキツいんだけど、一日がより有効に使えるのは完全に“デー”。
終了後の二次会、三次会までをにらむと女の子が帰りの電車を気にせずに参加してくれる可能性が
極めて高くなるからです。

前回と同じ相棒とお昼に待ち合わせ。ここで軽食を済ませておきます。
元を取ってやろうと、お腹を空かせて「本戦」に挑むのはあまりお薦めできません。
異性の前でガッツクわけにはいかないってのももちろんあるけど、一番の理由はごくわずかな
“つまみ”程度の食べ物くらいしか出してこない店が、わりと多いんです。

あくまで「出逢いの場を提供しているだけ」と、その辺は店側も一線を引いてきます。
空腹でアルコール類をガバガバといってしまったら、体力持ちませんよ?
“ダブルヘッダー”といこうことをしっかり頭に入れておき、事前に軽食をとる、もしくは
当日しっかり朝食を食べておきましょう(笑)


私たちは最初に向かったのは焼き鳥をウリにしている居酒屋。
例によって1店舗目は運営側から指定された店です。
30分前には店が開くというので、13:30過ぎにはそのお店に着きました。

店主に中を案内されると、すでに参加者の姿が。
全部で4つテーブルがあり、すでに男女ペアになっているテーブルが1つ。
あとは男性だけのテーブルが2、残りはアラフォーと思しき女性たちのテーブルが1‥

一瞬迷いましたが、「自分らには選択の余地がない」ことにすぐに気づいて、
アラフォー女性が待つテーブルに着席しました。

私たちの少しあとに若めのギャルたちが登場し、男性テーブルの元へ。
彼らのアノ満面の笑みときたらもぅ‥。正直憎たらしかった~(笑)
彼らのように先に陣取って、天命に身を委ねてみるのも意外と面白いかもしれません。


まずかったのは、この「ガッカリ感」がアラフォー女性側に伝わってしまったのか、
じゃっかん険悪な空気が漂います。さすがは百戦錬磨の嬢、一瞬の油断が命取りになります。

さすがに無言はよくないので、頑張ってトークを試みるものの、イマイチ盛り上がりません。
そう。早く着いたのはいいけど、乾杯は14時から。それまでの「素面トーク」がかなりキツかった!

それでも何とか「本戦」で盛り返して場は和んだのだけど、この先の“未来”がないことは
お互い何となく察しがついていたので、会話の内容も形式的なものに終始。おもわず‥

『ご趣味は?』

なんて、苦しまぎれの野暮な質問もしてしまったし。
これじゃ街コンというより、『お見合いパーティ』か何かの類ですよ(苦笑)
すでに白旗モードな私たち。次に行くお店のことを考えながら、しばし時間が経つのを待ちます。


‥すると、開始から30分後くらいでしょうか。ここで想定外の事態が起こります。


まさかまさかの 席替えコール 発令!


店員さんが『より多くの出会いを』と、気を利かしてくれたのです。席替えは街コン初体験でした。
突如として訪れた「リベンジ」の機会‥。もうなりふり構っていられません。
降って湧いたようなこの幸運を活かすべく、私たちはさらに“おきて破り”行動に出たのです。    ≪続く≫
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TSG48 【西野翔】 コラムVer.

2012-03-10 22:07:00 | TSG48
WEB小説家・Tira氏の作品の中に大好きな姉貴の身体に変身してチョメチョメするという、
「皮モノ」の小説があった。

現実的には自分の肉親に対して好意を抱くなんてことは皆無に等しいが、今までそういった
発想が湧かなかっただけに、逆に新鮮に感じられたのかもしれない。

また私自身に「姉」やら「妹」といった“女きょうだい”がいなかったのも影響しているのだろう。
いる人は「実際そんなもんじゃない」なんて思ってしまうのだろうが、味わったことのない私の
ような人間にはまったく未知の領域で、妄想さえも美化できてしまう。


ずっと憧れ続けてきた、まさに禁断という名のTSF‥


それをほぼ完ぺきな形で“実写化”させてくれた作品が2008年に登場した。
主人公の姉貴に扮した西野翔主演の作品。『目が覚めたら潮吹きお姉ちゃんになっちゃった』






ひそかに思いを寄せられていた弟と身体が入れ替わってしまう、ややコメディ色の強いの作品ではあったが、
現在でもTSF史上、実写では「屈指の名作」と呼ぶファンも多い。

もちろんストーリーそのものがよかったのもあるけど、それ以上に際立っていたのが西野嬢の美しさ。
“W主演”という扱いであった辻さき嬢がかすんで気の毒に思えてきてしまうほど、まばゆい光を放っていた。
ここまでくれば多少軽めな演技も目をつぶれる。どこの世界でもやっぱり美人は得だ。


夢にまでみた小説のようなシチュエーションに、あまりに美しすぎる姉...


脳内で描き続けていた「姉TS」はこうして映像化され、そして、あれだけの美しき人によって具現化された。
言うならば西野嬢のおかげで私の夢は叶えられたのだ。

今やすっかり「姉」となった西野嬢に、私はこれからもお世話になり続けていくのだろう。


≪関連記事≫
過去レポ (動画有り)
Ts・TS (Tiraさんのブログ。環境がある方は「姉モノ」含めて色々見れます)
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TSG48 【神崎レオナ】 コラムVer.

2012-03-07 15:21:54 | TSG48
安定した人気を誇り、今や実写TSFの定番となった 『ボディジャック』シリーズ
最大の功労者として、ささきうずまき監督とともに名前を挙げてもよさそうなのが、
神崎レオナ嬢だろう。

彼女は今まで発売されてきた同シリーズ4作品のうち、3本に出演(1~3)をはたしている。
最初の作品は際立って目立つ役柄でもなかったがPart.2とPar3tにおいては、大量憑依が売りの
同作品の中で堂々の“トップバッター”として身体を乗っ取られる、重要な役割に担った。


男主人公の妹として、片や家庭教師として生徒に「ボディジャック」されてしまう神崎嬢。
どちらも主人公の部屋から物語は幕をあける。この“部屋プレイ”で神崎嬢の右に出る
女優はおそらくいないだろう。

TSして自室にひとり‥ とくれば、やることは当然のように決まってくる。「自分観察」だ。
そして自分観察に欠かせないアイテムが、

鏡の中にいるもう一人の“自分”に向かって語りかけているシーンが、実に自然。
新しい自分の“可愛い”姿に、完璧に酔っている‥

容姿に満足し、自分の“肉体”の方に目を向けられていく必然の過程も、やはり自然。
そこには“焦らし”などといった厭らしさを、一切感じさせない。


『卓越した演技力』


いや、演技というよりむしろ「憑依」だ。
劇中、誰か別の人格を憑依させているに違いない。きっと神崎嬢にはその能力(ちから)がある。
いつかの甲子園でアナウンサーが口にした名ゼリフを、神崎レオナにダブらせた真意はそこ。


一時期業界から身を引くことを表明していたが、電撃復帰した。
復帰してから我々に与えてくれたモノは計り知れない。つくづく彼女が残ってくれてよかった。

憑依作品、あらため『実写TSF』に神崎レオナあり。
いつかまた、嬢の神がかった“ひとり芝居”に出会えるのを楽しみにしている。


≪関連記事≫
神崎レオナ・レポ (過去記事)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お知らせ

当ブログはリンクフリーですが創作物等の無断転載は一切禁じますのでご了承ください。