公表されているプロフィール上では、一応、筆者と同年代にもあたる風間ゆみの出身中学(埼玉県内の某市)って、
たしか部活の試合で行った憶えがあるんだけど‥‥
おったかなぁ。あんな胸の大きい、年齢以上な 色気振りまいていた娘(笑)
おそらく当時から、相当目立っていたはずなんだけど、気づきませんでしたねぇ。
あのとき運よく巡りあえていたら‥‥なんて、野暮な考えをしてはいけませんが、こうして貴女の作品を視ながらハンド活動をしていると、いささか不思議な縁も感じますw
と!いうわけで、今回は先日リリースされたばかりの『おやじが性転換したら。。風間ゆみ!?』を視聴した感想文を...
(C)おやじが性転換したら。。風間ゆみ!? [DVD]より
単刀直入、これほどまでに“ストーリー仕立て”でつくられていたTSFを視たのは、久々でした。
なにせ冒頭からしばらくは、ヤロー達しか 登場してきませんから。伏線をしっかり、網の目のように張り巡らしてって感じ。
序盤はとりわけ丁寧な作りこみがなされていて、この辺りも直近に発売された作品とは一線を画していた印象。
‥余談ですが、まるで人情ドラマごとくな文章がパッケージ裏にも綴られていて、細部までなかなか凝ってましたね。
タカラ映像さん、恐るべし!!
タイトルの通り、風間ゆみ嬢「そっくりな外見」をした、性転換後のおやじが満を持して現れます。
また、ここに至るまでも“本物”が出演したエーブイを時おり画面に映しこむなど、ムードを徐々に高めていく技法もお見事。
そして、おやじは手術をしてオンナになったという過程もあってか、章を追うごと気持ちまで「女性化」していきます。
だから当初は違和感アリアリだった実の息子とのプレイも、次第に「快楽」の方に溺れていったおやじの様とかは、わりとリアル。
いつものおやじ口調から、意図的に「オンナ言葉」に改めたり‥と、今までの作品では疎かになりがちだった部分も、しっかり押さえています。
個人的によかったのは“本物”が出演するDVDを鑑賞しながらの、ひとりH。
これも「キャラ性」を活かしつつ、トランスものならではの興奮があります。
あそこに映っている人が‥‥今は、俺のカラダなんだよな
とか、そういったシチュエーション!?けっこう憧れません?
キャリアを重ねた、風間ゆみの熟練の演技。脇を固めた男性陣も、これまた驚くほどに芝居が上手で、当作品の盛り上げに一役買っていました。
パッと見、アッパレ!の故・大沢親分似のおやじ役の男性には、「助演男優賞」をあげたいくらい!な心境ですね(笑)
迫真の演技!?
しいてマイナス点をあげるなら、若干、後半以降がグダグダになってしまったところでしょうか。
これはある種、実写TSFの宿命というか、やむを得ない部分もあるのだけれど、息子の友人を交えた「3P」は、二回もいらなかったかなという印象‥。
それよりも「風間ゆみさん(激似)になったその後」などに、終盤は焦点を当ててくれていたら、もっと良くなったと思います。
‥しかしまぁ、近年のTSF事情を鑑みると、あまり贅沢も言えませぬね(^^;
制作側の努力と発想力、役者たちの演技力も加味したうえで、星4つはあげたい。
では最後に一言だけ。
同じトランスでも、“実在する”人物になれるトランスものは、かな~りオススメですよ?ご参考までにw
《俺評価》★★★☆☆
たしか部活の試合で行った憶えがあるんだけど‥‥
おったかなぁ。あんな胸の大きい、年齢以上な 色気振りまいていた娘(笑)
おそらく当時から、相当目立っていたはずなんだけど、気づきませんでしたねぇ。
あのとき運よく巡りあえていたら‥‥なんて、野暮な考えをしてはいけませんが、こうして貴女の作品を視ながらハンド活動をしていると、いささか不思議な縁も感じますw
と!いうわけで、今回は先日リリースされたばかりの『おやじが性転換したら。。風間ゆみ!?』を視聴した感想文を...
(C)おやじが性転換したら。。風間ゆみ!? [DVD]より
単刀直入、これほどまでに“ストーリー仕立て”でつくられていたTSFを視たのは、久々でした。
なにせ冒頭からしばらくは、ヤロー達しか 登場してきませんから。伏線をしっかり、網の目のように張り巡らしてって感じ。
序盤はとりわけ丁寧な作りこみがなされていて、この辺りも直近に発売された作品とは一線を画していた印象。
‥余談ですが、まるで人情ドラマごとくな文章がパッケージ裏にも綴られていて、細部までなかなか凝ってましたね。
タカラ映像さん、恐るべし!!
タイトルの通り、風間ゆみ嬢「そっくりな外見」をした、性転換後のおやじが満を持して現れます。
また、ここに至るまでも“本物”が出演したエーブイを時おり画面に映しこむなど、ムードを徐々に高めていく技法もお見事。
そして、おやじは手術をしてオンナになったという過程もあってか、章を追うごと気持ちまで「女性化」していきます。
だから当初は違和感アリアリだった実の息子とのプレイも、次第に「快楽」の方に溺れていったおやじの様とかは、わりとリアル。
いつものおやじ口調から、意図的に「オンナ言葉」に改めたり‥と、今までの作品では疎かになりがちだった部分も、しっかり押さえています。
個人的によかったのは“本物”が出演するDVDを鑑賞しながらの、ひとりH。
これも「キャラ性」を活かしつつ、トランスものならではの興奮があります。
あそこに映っている人が‥‥今は、俺のカラダなんだよな
とか、そういったシチュエーション!?けっこう憧れません?
キャリアを重ねた、風間ゆみの熟練の演技。脇を固めた男性陣も、これまた驚くほどに芝居が上手で、当作品の盛り上げに一役買っていました。
パッと見、アッパレ!の故・大沢親分似のおやじ役の男性には、「助演男優賞」をあげたいくらい!な心境ですね(笑)
迫真の演技!?
しいてマイナス点をあげるなら、若干、後半以降がグダグダになってしまったところでしょうか。
これはある種、実写TSFの宿命というか、やむを得ない部分もあるのだけれど、息子の友人を交えた「
それよりも「風間ゆみさん(激似)になったその後」などに、終盤は焦点を当ててくれていたら、もっと良くなったと思います。
‥しかしまぁ、近年のTSF事情を鑑みると、あまり贅沢も言えませぬね(^^;
制作側の努力と発想力、役者たちの演技力も加味したうえで、星4つはあげたい。
では最後に一言だけ。
同じトランスでも、“実在する”人物になれるトランスものは、かな~りオススメですよ?ご参考までにw
《俺評価》★★★☆☆