いやいや、清原和博氏「逮捕」のニュースには驚きましたねぇ。
筆者も幼少時代からライオンズで4番を打っている頃の姿を、ずっと見てきましたから‥。
時おりYOUTUBEなどで当時の映像を眺めていますと、ジャイアンツ移籍後は、容姿まで本当に変わってしまいました。
その清原容疑者。逮捕直前まで頻繁に自身のブログ(現在は閉鎖)を更新されていたのですが、「悲壮感」たっぷりといった感じで‥。『今、1人ぼっちで部屋にいる』でしたっけ?そんなのもありましたよね。
離れて暮らすお子さんと食事をしてきた後とかで、よけいに寂しく感じてしまったんでしょうけど、逮捕される前に‥いえ、アレなんかに手を染める前に、是非読んで頂きたかったのが、コチラの書物。
ひとりぼっちを笑うな (角川oneテーマ21)
その名もずばり!「ひとりぼっちを笑うな -内向的人間の幸福論-」。蛭子能収著。
ひとりぼっち、すなわち孤独でいることの素晴らしさを、どんどん説いちゃってます(笑)
昨年辺りから、かなり注目を集めていた本でしたので、私も目を通してみましたが‥‥なるほどと。
基本、わりと“ひとり好き”の方なのですが『そんなんじゃいけないなぁ』そんなふうに思う時が、やっぱり自分にもあって。一応社会人、だし?ちゃんと人の輪の中に入って、みたいな?
しかし、だからといって“無理して誰かとつるむ”必要はないんですよー。そういったコトを「蛭子流」に諭します。
目から鱗だったという読者が大勢いたらしいけど、なんか判るような気もしましたね‥。
蛭子さんでもひとりでいるのを辛く感じたことはあって、前妻に先立たれてしまったときに、初めて「真の孤独」というものを知ったそうです(とすると、奥さんと別れた清原氏に読ませるのは、かえって逆効果か 苦笑)。
私自身に結婚経験はなく、少し前までは結婚願望もさしてなかったのですが、両親を亡くしたあたりでしょうか‥。
それくらいから、自分も家族が欲しいなぁ なんてことを、漠然とは思い始めてきましたよね。彼女ではなく、嫁はん!?
蛭子さんはこう書いています。
いまの妻がいるからこそ、僕はこれまでどおりブレることなく「ひとりぼっち」を貫くことができるのだと思います。これは矛盾した話に思えるかもしれないけれど、愛する人がそばにいるからこそ、僕は安心してひとりぼっちでいられるんです 【第四章「孤独」と「死」について】より
“ひとり好き”でも、やっぱり「支えになってくれる人の存在」は必要・大切ってこと?
蛭子さんの、あのキャラで「愛する人」がどうのとか聴くと、少しおかしくなっちゃいますけど(笑)
ただ、本書での蛭子さんは誠に聖人君子な“イケてる”人物。ギャンブル好きさえ、除けばw
そういえば私の“エビス歴”は意外と長くて、漫画はあいにく読んだことはありませんけれど、たしか放課後!に、出演されてましたよね。観月ありさ嬢の。ものすっごい地味な役どころでw(一応「入れ替わり」の鍵を握っていた?)
もう20年以上前の作品ですけど、あのノホホンとした佇まいは、その当時からまったく変わってらっしゃないような気がしてきます。‥色んな意味で不思議なお方です(笑)
筆者も幼少時代からライオンズで4番を打っている頃の姿を、ずっと見てきましたから‥。
時おりYOUTUBEなどで当時の映像を眺めていますと、ジャイアンツ移籍後は、容姿まで本当に変わってしまいました。
その清原容疑者。逮捕直前まで頻繁に自身のブログ(現在は閉鎖)を更新されていたのですが、「悲壮感」たっぷりといった感じで‥。『今、1人ぼっちで部屋にいる』でしたっけ?そんなのもありましたよね。
離れて暮らすお子さんと食事をしてきた後とかで、よけいに寂しく感じてしまったんでしょうけど、逮捕される前に‥いえ、アレなんかに手を染める前に、是非読んで頂きたかったのが、コチラの書物。
ひとりぼっちを笑うな (角川oneテーマ21)
その名もずばり!「ひとりぼっちを笑うな -内向的人間の幸福論-」。蛭子能収著。
ひとりぼっち、すなわち孤独でいることの素晴らしさを、どんどん説いちゃってます(笑)
昨年辺りから、かなり注目を集めていた本でしたので、私も目を通してみましたが‥‥なるほどと。
基本、わりと“ひとり好き”の方なのですが『そんなんじゃいけないなぁ』そんなふうに思う時が、やっぱり自分にもあって。一応社会人、だし?ちゃんと人の輪の中に入って、みたいな?
しかし、だからといって“無理して誰かとつるむ”必要はないんですよー。そういったコトを「蛭子流」に諭します。
目から鱗だったという読者が大勢いたらしいけど、なんか判るような気もしましたね‥。
蛭子さんでもひとりでいるのを辛く感じたことはあって、前妻に先立たれてしまったときに、初めて「真の孤独」というものを知ったそうです(とすると、奥さんと別れた清原氏に読ませるのは、かえって逆効果か 苦笑)。
私自身に結婚経験はなく、少し前までは結婚願望もさしてなかったのですが、両親を亡くしたあたりでしょうか‥。
それくらいから、自分も家族が欲しいなぁ なんてことを、漠然とは思い始めてきましたよね。彼女ではなく、嫁はん!?
蛭子さんはこう書いています。
いまの妻がいるからこそ、僕はこれまでどおりブレることなく「ひとりぼっち」を貫くことができるのだと思います。これは矛盾した話に思えるかもしれないけれど、愛する人がそばにいるからこそ、僕は安心してひとりぼっちでいられるんです 【第四章「孤独」と「死」について】より
“ひとり好き”でも、やっぱり「支えになってくれる人の存在」は必要・大切ってこと?
蛭子さんの、あのキャラで「愛する人」がどうのとか聴くと、少しおかしくなっちゃいますけど(笑)
ただ、本書での蛭子さんは誠に聖人君子な“イケてる”人物。ギャンブル好きさえ、除けばw
そういえば私の“エビス歴”は意外と長くて、漫画はあいにく読んだことはありませんけれど、たしか放課後!に、出演されてましたよね。観月ありさ嬢の。ものすっごい地味な役どころでw(一応「入れ替わり」の鍵を握っていた?)
もう20年以上前の作品ですけど、あのノホホンとした佇まいは、その当時からまったく変わってらっしゃないような気がしてきます。‥色んな意味で不思議なお方です(笑)