色々あった2020年も、残すところあとわずかになりました。
今年はバカッター(ノットリ)などを中心に、だいぶスルーしてしまったので一年を「振り返られる」ほどTSFを視聴できていない‥‥
と、思ったのですが、数えてみたら計15、6本は視てましたw
普通に「月1」以上のペース‥。スルーしたものも含めると、おそらく年間で、その倍近くの実写系TSFが世に出ていたのではないでしょうか。
制作に携わった各メーカー様に感謝するとともに、ウイルスにも負けなかった皆さまの熱き「TS熱」に、あらためて敬服いたします(笑)
‥僭越ながら、この一年をまとめておきます。
配信専門「ノットリ」は、今年も変わらずに安定供給してくれました。
記事にあげたのは【憑依バカッター ファミレス編】、【君は僕だけの女体カノジョ番外編】、【ムナクソ!誘拐→監禁→集団「入れ替わり事件」】、【週刊ヤングノットリ】、【超猟奇的ストーカーが吉岡明日海に憑依!】といったところ。
バカッターはその後に「美容院編」「コンビニ編」も。「ファミレス」バージョンは、憑依主(美谷朱里)を外国人の設定にしたアイデアがおもしろかった。
この中では「君は僕だけの‥」がドラマ仕立てで一線を画している印象。
今年、一気に台頭してきたのが、レーベル「女体化症レポート」。その勢いは、もはやノットリ以上といっても過言でなく、今なおTSFが大量に生み出されています――
毎月2作品ずつ、こちらは動画配信だけでなくDVDの販売もありと、その制作意欲には頭が下がる思いです。
初代以降の作品も幾つか視ましたけど、一貫して「事後報告」なのが惜しい!
つまり、登場してくる女の子が『以前はオトコでした』そう語りのみで済ませてしまうパターンです。変身シーンなどは当然ありません。
元ヲタクだったり、女の子に「語らせている」ことが一部でも映像化されれば、旨味はもっと増しそうなのですが‥。
TSFの老舗、SODロケットからも愉しい作品はありました。
【TSFなりすましガール】、【TSFなりすましガール2】、【TSF銭湯男女入れ替わりの湯】、【不完全な女体化で下半身はふたなり!?5】、【女体化スキンダークサイド2】、【ドッペルゲンガール3】、【ボディジャック憑依完全主観バージョン】、【童貞とギャルが入れ替わり 永野つかさ】。
こう見渡すと、やはり人気作の「続編」が多いですね。
昨年度ダントツ1位評価だったドッペルゲンガール新作がやや不発に終わったものの、年明けに新作がリリースされる【女体化スキンダークサイド】で新境地を切り開きました(※1)。
【TSFなりすましガール】両作品は、なりすましが好物の筆者もなかなかに満足のいった出来栄え。
一方、長らく同社の「看板」だった憑依系・ボディジャック。今秋、過去作品を一挙に集めた「総集編」が出されたのを見ると、その役目を終えた?
「その他」として【親友の彼女と入れ替わっちゃった俺】、【憑依おじさんin深田えいみ】.......
今年にかんしては「順位」を付けるようなことはしませんでしたけれど、もし付けたとすれば、深田えいみ嬢主演の作品が「最優秀」になるかも。
出演者の演技が上手。ストーリーも、憑依(入れ替わり)前後の演出にムダがなくて、久々に上質なTSFを見た思いです。「ダスッ!」なるメーカー様も、来年はこちらの世界に本格参入してきてくれたら本気で嬉しいw
以上、今年一年間の「My TSF」を振り返ってみました。
2021年が皆さまにとって良き年でありますよう、またTSFの更なる隆盛を願って SeeYou!!
《関連》
■(※1)妄想アイテム究極進化シリーズ 女体化スキンダークサイド3〜呪いの皮で悪堕ち〜 超悪女の仮面付き編 (外部リンク)
今年はバカッター(ノットリ)などを中心に、だいぶスルーしてしまったので一年を「振り返られる」ほどTSFを視聴できていない‥‥
と、思ったのですが、数えてみたら計15、6本は視てましたw
普通に「月1」以上のペース‥。スルーしたものも含めると、おそらく年間で、その倍近くの実写系TSFが世に出ていたのではないでしょうか。
制作に携わった各メーカー様に感謝するとともに、ウイルスにも負けなかった皆さまの熱き「TS熱」に、あらためて敬服いたします(笑)
‥僭越ながら、この一年をまとめておきます。
配信専門「ノットリ」は、今年も変わらずに安定供給してくれました。
記事にあげたのは【憑依バカッター ファミレス編】、【君は僕だけの女体カノジョ番外編】、【ムナクソ!誘拐→監禁→集団「入れ替わり事件」】、【週刊ヤングノットリ】、【超猟奇的ストーカーが吉岡明日海に憑依!】といったところ。
バカッターはその後に「美容院編」「コンビニ編」も。「ファミレス」バージョンは、憑依主(美谷朱里)を外国人の設定にしたアイデアがおもしろかった。
この中では「君は僕だけの‥」がドラマ仕立てで一線を画している印象。
今年、一気に台頭してきたのが、レーベル「女体化症レポート」。その勢いは、もはやノットリ以上といっても過言でなく、今なおTSFが大量に生み出されています――
毎月2作品ずつ、こちらは動画配信だけでなくDVDの販売もありと、その制作意欲には頭が下がる思いです。
初代以降の作品も幾つか視ましたけど、一貫して「事後報告」なのが惜しい!
つまり、登場してくる女の子が『以前はオトコでした』そう語りのみで済ませてしまうパターンです。変身シーンなどは当然ありません。
元ヲタクだったり、女の子に「語らせている」ことが一部でも映像化されれば、旨味はもっと増しそうなのですが‥。
TSFの老舗、SODロケットからも愉しい作品はありました。
【TSFなりすましガール】、【TSFなりすましガール2】、【TSF銭湯男女入れ替わりの湯】、【不完全な女体化で下半身はふたなり!?5】、【女体化スキンダークサイド2】、【ドッペルゲンガール3】、【ボディジャック憑依完全主観バージョン】、【童貞とギャルが入れ替わり 永野つかさ】。
こう見渡すと、やはり人気作の「続編」が多いですね。
昨年度ダントツ1位評価だったドッペルゲンガール新作がやや不発に終わったものの、年明けに新作がリリースされる【女体化スキンダークサイド】で新境地を切り開きました(※1)。
【TSFなりすましガール】両作品は、なりすましが好物の筆者もなかなかに満足のいった出来栄え。
一方、長らく同社の「看板」だった憑依系・ボディジャック。今秋、過去作品を一挙に集めた「総集編」が出されたのを見ると、その役目を終えた?
「その他」として【親友の彼女と入れ替わっちゃった俺】、【憑依おじさんin深田えいみ】.......
今年にかんしては「順位」を付けるようなことはしませんでしたけれど、もし付けたとすれば、深田えいみ嬢主演の作品が「最優秀」になるかも。
出演者の演技が上手。ストーリーも、憑依(入れ替わり)前後の演出にムダがなくて、久々に上質なTSFを見た思いです。「ダスッ!」なるメーカー様も、来年はこちらの世界に本格参入してきてくれたら本気で嬉しいw
以上、今年一年間の「My TSF」を振り返ってみました。
2021年が皆さまにとって良き年でありますよう、またTSFの更なる隆盛を願って SeeYou!!
《関連》
■(※1)妄想アイテム究極進化シリーズ 女体化スキンダークサイド3〜呪いの皮で悪堕ち〜 超悪女の仮面付き編 (外部リンク)