T‐STYLE

ここは性転換、入れ替わり・憑依・変身モノ等を扱った作品を好む人達秘密の花園です☆
興味がある人は是非お立ち寄り下さい☆

新着!TSF作品情報☆ 【ガッキー・リターン?!の巻】

2013-04-12 13:07:33 | 作品紹介 一般以外.3
なかなか新情報があがってこないなぁ‥‥だなんて、さして内容のない記事を更新をしようと思っていたら、実にタイミングよく!「超かわいいロリ娘と父親の心と体が入れ替わり 板野有紀」の画像とムービーがUpされてました。

予想していたよりも、良さそうな印象は受けましたね。コメディ色が強そうですけど、“ツボ”はしっかりと押さえていそうで♪後半は多少グダグダな流れになっていくのかもしれませんが(笑)、冒頭の展開も良好でしたし、ますます一見の価値はありそうだなと、判断しました!リリース(4/25)までもう少しですね^^


ところでこの父親と娘が入れ替わるシチュエーションから、私は以前、ドラマ「パパムス」に例えましたけど、なんと板野有紀嬢のTSDVD発売をまるで祝すかのように、近ごろ一部の地域では再放送がなされていたのですね。不覚にもこの情報はまったくつかんでおりませんでした^^;

TS的においしいシーンが収められているのは最初の1、2話だけとはいえ、久々にセーラー服が似合っていたころの、ガッキーを拝んでみたかった気もします。



パパとムスメの7日間 DVD-BOX


ただ一方で「パパムス」は肉親同士による、しかも親子間での入れ替わりなのだから、エロスがないのは、まぁ当然っちゃ当然な展開です。仮に再放送を見てから板野有紀嬢の作品を視聴しようものなら、一段と面食らっていた可能性があったことも否定できず。そう考えると、目にしなくて良かったかなぁ‥とも、チラリ脳裏をよぎりました。

やはりえーぶい系TSFという線引きはちゃんとした上で、“ロリ娘”との入れ替わりを楽しんでやろうと思いますw


そういえばプロモをみながら 『板野有紀って、ガッキーに雰囲気が似てなくね?』 なんて。

あくまで雰囲気が!ですよ^^; サラサラな黒髪ヘアと清楚な感じがどことなく‥‥。
私自身はますます好印象を持っちゃいましたね。発売の日が待ち遠しいです。


≪関連≫
ガッキー激似!? (過去記事)
超かわいいロリ娘と父親の心と体が入れ替わり 板野有紀 [DVD]

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新着!TSF作品情報☆ 【パパムス・リターン?の巻】

2013-03-24 20:29:04 | 作品紹介 一般以外.3
来月久しぶりに実写TS作品がリリースされるそうです。タイトル名は...


「超かわいいロリ娘と父親の心と体が入れ替わり 板野有紀」

“肉親”モノみたいです^^; 身内で入れ替わるのって、一般的には抵抗があると思うんだけれども、
過去に読んだ小説に影響を受けたせいか、私自身は意外に嫌いではなかったりします。

実写にかんしても、わりとこの手の作品は多いですよね。姉弟、もしくは逆の兄妹間によるTSFはよく見られます。
その代表的な作品として「妹の秘密」や、名作と謳われ続ける「目が覚めたら潮吹きお姉ちゃんになっちゃった」などが挙げられるでしょうか。またTSの仕方を「入れ替わり」に限定しなければ、該当作は相当数あります。


さて、今回の新作のような“父娘入れ替わり”は「パパムス」が流行っていた時期に、それを模倣して‥というか、パロった形のものが何本かリリースされましたよね。なかでも桜井真央嬢が出演した「ガッキー激似」は、私にとって忘れられない作品のうちのひとつです。


このガッキー似を視聴していて感じたのが、嬢にかなりの「演技力」が要求されるってこと!なにせフツーの女の子がオヤジになってしまうわけですからね。同級生とか、比較的近い世代とTSするバージョンよりも難易度は高いといえます。新作で登場してくる新鋭・板野有紀嬢はどうでしょうか。


TS後に【淫らな母親に求められて】とか、入れ替わったままの状態で父娘の近親○姦?等‥‥ちょっと想像もつかないようなあらすじを眺めながら、多少引っかかっている部分があるのも事実ですが(どうしてもこういう展開になりがちだから、できればTSクンはもっと外にでてほしい。狭い世界にとどまらずw)、元々このシチュが好きなのと、板野嬢のルックスは申し分ないので、自分はトライ(購入)してみます。自分に付き合ってくれる方、来月よろしこです!



≪関連≫
男女入れ替わり近親相姦ドラマ 超かわいいロリ娘と父親の心と体が入れ替わり 板野有紀 [DVD]
ゆうき♪のブログ (板野有紀さんのブログです)
過去作品の「動画」みるなら、DMM!!

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『ボディジャック5』 感想・見どころレビュー☆

2013-01-28 23:10:24 | 作品紹介 一般以外.3
『パート4』の発売から1年以上...

「ボディジャック」シリーズの新作が先週、ついにリリースされました。
今回はこの作品を視聴したうえでの個人的な感想や見どころなどを、ズラズラ語っていきたいと思います。


まず全編を通しての感想ですが‥‥女優の皆さんの 演技がすばらしく上手!!
6名いた女優のうち、大根のような演者は誰ひとりとしていなかったですね。これには本当驚きました。

あと身体を乗っ取られたとき‥つまり男の魂が女性の肉体に「侵入」した際の演出にも、熱がこもっていました。
従来は憑依された女性側の「目がくなる」だけだったのですが、今作はそれ以外でも、憑依の瞬間の演出に
工夫を凝らしていた印象が強いです。演者の失神の仕方や仕草といったところも、要注目ですね。

憑依後に脳内でつぶやいている「男主人公の声」が聴けるのも、ポイント高し。後半戦以降、グダグダになってしまう
ケースが多い実写TSFにおいて、この“声”が果たしてくれた役割はひじょうに大きかったと感じます。


ではここで、各章ごとに振りかえってゆきます。まず 【病院編】

とにかく女医役の榊なち嬢が、美しい! ‥ちょっとTSと関係のない部分なのですけど、率直にそう思いました(笑)
流れとしてはひとりHに始まって“元の自分”との絡み‥‥そして女医になりきって、やってきた患者♂をからかいながら、同僚♀とチョメチョメ。この同僚の看護士役を演じた美泉咲嬢の「戸惑い」演技もなかなかです。ちなみにレズメインの同シリーズで、♂との絡みが見れるのは、唯一この回のみ。





次が加藤ツバキ嬢と西園寺レオ嬢による 【母娘編】

最初に道端で偶然見かけた主婦に扮するツバキ嬢に憑依します。帰宅後にお決まりのひとりHを始めるわけですが‥‥これが凄かった! 鏡に映る自分の姿を眺めながら、主婦になりきってみたり、あえて男側を演じて卑わいな言葉を“自分”に浴びせてみたり、「一人二役」をツバキ嬢が熱演されています。名女優・神崎レオナ嬢をも彷彿とさせる演技力は圧巻のひとこと!娘役・レオ嬢の憑依後の豹変っぷりからも目が離せません。


『シンニュ~』


最後が業界初(?)の舞台となった 【エステ編】

期待していた通り、いや?想像以上... このシチュエーションはよかったです。辺見麻衣嬢が本物さながらのエスティシャン役を演じ、何ともたまらないムードと空間を生成しています。憑依後の若干ぶきっちょな「成りすまし具合」も、実に巧み。また【母娘編】の西園寺レオ嬢がここでも登場していて、辺見嬢との絡みが「♀×♀」という観点では今作一番でした。‥エステ編!ぜひ今後もみてみたいですね。


さすがはベテラン・ささきうずまき監督といった感じで、ツボを大変心得ていらっしゃるし、満足のいく1本でした。
不満という不満は特に思いつかなかったのですけど、しいて言うなら、憑依後のドキドキや緊張感みたいなものを、あまり頂戴できなかった部分でしょうか。

‥まぁこれは男主人公の性格によって違ってくるのもあるし、ロケット(メーカー名)さんが元々コメディエンヌな作風を意図して制作しているのだから、致し方ないかもなんですけど^^; ともあれ、女優の容姿よし・演技よし・ストーリーよし!3拍子揃っていて、今年一発目の実写TSFにしては上出来だったということで「ボディジャック5」レビューを、締めてみたいと思います。

【総合得点】 90

≪関連≫
ボディジャック1 (過去記事)
ボディジャック2 (過去記事)
ボディジャック3 (過去記事)
ボディジャック4 (過去記事)
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だんみつや ああダンミツや 壇蜜や...

2013-01-05 15:00:02 | 作品紹介 一般以外.3
少し乗り遅れてしまいましたが、皆さま新年あけましておめでとうございます。

気がつけばこのサイトを開設してから、早4年以上の月日が経過していました。
よくもまぁ、これだけニッチなジャンルを、長いこと語り続けてこれたものです。

マイペースに‥ではありますが、2013年もできるだけ更新をしていきたいと考えていますので、
どうぞよろしくお願いいたします。


さて、年末年始は「壇蜜旋風」が吹き荒れていましたね。‥吹き荒れたってほどでもないかな^^;
でも彼女はいいですよ。にじみ出るエロスはもちろんのこと、なんかリアリティがある!
風俗などでたま~に出くわす“大当たり”的な?(笑)。もしかすると手を伸ばせば届くかもしれない‥‥そんな感覚。



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32才かぁ。グラビア業界の中では決して若い部類に入らないのかもしれないけど、壇嬢を見ていると
TS的にもまったく問題ないですね。作品として拝むのもよし、もちろん自分がなるのだってよし!w
あの雰囲気からすると奥様役なんかが似合いそうだけど、職業モノでもイケそうです。ショップ店員とかね。

奥様役といえば今月リリースされる『ボディジャック』において、加藤ツバキ嬢がそれに扮するらしいんだけど、
壇蜜に匹敵するくらい(?)良いお味を出していそうです。

プロモ画像によると、どうもツバキ嬢のときに【ベロチュー】があるようなんですね。
ベロチューって、ロケット(メーカー名)では結構こう呼ばれているのですが、要は「鏡キス」のことです。

あたし、この絵づらが好物なんですよ。だってTSでなければ絶対ありえないシチュエーションじゃないですか?
女性の一人Pのときだって通常こんなことはいたしません。

自分に発情する、自分自身に発情してしまうからの‥‥鏡キス! ここ大事なところなので2回言いました(笑)。
まさにTSFの醍醐味って気もしますよね。 まあこう言えば聞こえはいいのですが、実際は単に個人の萌えツボ
なだけだったりするんですけどww

他にもそういったものを感じられる場面はあると思いますが、同志の方々はどんなシチュがお好きでしょうか?
あ、ここで披露できる範囲内でお願いしますね^^;


‥いいのか悪いのかわかりませんけど、新年早々なにやら相変わらずな記事を綴ってまいりました。
ま!こんな感じでいきますので、あらためて本年もよろしくお願いします m(__)m


≪関連≫
壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子」 (壇蜜様ワールド全快!大好きな日記です)
究極の妄想発明シリーズ ボディジャック 清楚で真面目な女の子が淫語を連発するエロ女に豹変SP [DVD]
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【実写TSF】 プレイバック.2012

2012-12-30 15:34:43 | 作品紹介 一般以外.3
どうやら今年最後の更新となりそうです...


2012年を振り返ってみますと、今までになかった分野について語ってみたり、我ながらチャレンジ精神に
溢れた1年間だったかなと。その最たるものが「街コン感想記」‥ですか?なかなか楽しかったですよ。
フツーの“男子”として書いてみるのも(笑)。これは来年も継続していけたらいいなぁ。


肝心のTSF(実写)の方は残念ながら今年は「不作」 でした。
例年であれば“年間大賞”を決めたりしていたのですが、あまりにリリースされた該当作の本数が少なくって^^;
‥少ない上に『朝起きたら体が母ちゃんになっていた』 と『女体化 輪姦学園』 は購入を見合わせていたので、
筆者の場合はさらに、限られてきてしまいます。

出だしはなかなか良かったんですよ。新年早々にさとう遥希嬢の変身モノが発売されたりして‥‥
せっかくですので、ちょっと1本1本確認していってみましょうか!


ギャルの体を手にいれた さとう遥希』はギャルソンお得意の“ドラマ仕立て”で、個人的には好きな作風でしたけど、
周囲の反応はわりとイマイチ?ダーク系の、凝ったストーリーにした分、たしかにそこまでパンチは効いてなかったかもしれません。でも共演者含め、女優の容姿はハイクオリティだったと回顧します。


4月には『憑依アパート』という作品が、DEEP'Sよりリリースされています。
発売前の期待値が高かった分、じゃっかん厳しい得点になりましたが、逆にこちらはパンチは効いていました。
ただ、TSFの“質”を問われた場合、どうだったのかなと‥‥。この辺のさじ加減が難しいところなんですけどね。


あえて今年度の年間作品賞と主演女優賞を挙げるなら、文句なしに...


ギャルの体を手に入れた 特別編』の、羽月希嬢になるでしょう。
彼女はこれがTSF初登場になったと思うけど、男演技が実に巧み!演技力に賛辞を贈る方も大変多かったですね。

内容も“ヤンキー”が女体化という設定、当初はどうなることかと心配していたんだけど、よく練られたストーリーで、
こちらも秀逸でした。TS愛好家の間ではさぞ「羽月ファン」が今年、急増していたことでしょう。


ん?!自分はこの3作品のみか。やっぱり淋しいなぁ‥。全盛期は軽く10本は超えてましたもんね^^;
まあ友人から戦隊モノの該当作を教えてもらったり、想像以上に楽しめた(萌えた)コミックの『ぼくは麻理のなか』を
読んだりして、“空白の期間”を乗り切りましたけど、来年はもうちょっと「実写界」にも頑張って頂きたいものです。


以前も触れた、1月に発売される『ボディジャック』の新作はなかなか感度がよさそうで、今から楽しみです。
こちらの最新情報などはまた年明けにでも。

それでは皆さん!今年もT-STYLEにお付き合いくださり、誠にありがとうございました。
2013年も変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。よいお年を!!


≪関連URL≫
TSF系・実写作品☆萌えモエ通信簿≪2011年版≫
TSF系・実写作品☆萌えモエ通信簿≪2010年版≫
TSF系・実写作品☆萌えモエ通信簿≪2009年版≫
過去作視聴するなら、DMM!!
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新着!TSF作品情報☆ 【女優の祭典編】

2012-12-09 18:58:20 | 作品紹介 一般以外.3
ボディジャックの発売日が分かりました。
年明けの1月24日だそうで。まだまだ先は長いですなぁ^^;

それと出演者も判明しましたね。
榊なち美泉咲加藤ツバキ西園寺れお辺見麻衣希咲あや

TSF初登場となる女優が多いようです。
ひと通り彼女たちのプロフィールを目にしましたが、今回も綺麗どころが勢ぞろい!


現時点で分かっているのは、女医役に知的そうなイメージがピッタリの、榊なち嬢が配役。
彼女のブログによるとジュースを飲んで幽体離脱できる点、乗り移られた瞬間に“赤目”に
なったりするのは、前作と一緒のようですね。

病院ものは大体似たようなパターンになりがちなのですが、「好奇」の目を、できたら患者の方にだけでなく、
“自分自身”にも向けてほしいですね。せっかく綺麗な女優さんなんですから。


美泉咲という嬢は、自分は初めて知ったのですけど【みずき・さき】と読むそうです。
見た目や話し方からだと、まるで安めぐみさんのようなおっとりとした印象を受ける、癒し系な嬢ですね。
そんな彼女がどう“豹変”してしまうのか? 楽しみです♪


加藤ツバキ嬢はどちかというとお姉さんチックだから、今回“新設”された「エステ嬢」あたりになるんでしょうか。
‥とっても似合いそうな気がします。


グヘヘ‥



西園寺れお嬢は幼い顔立ちなので、見ようによってはJKに見えなくもないし「母娘編」での登場が匂いますね。
ちなみに出演する6名の女優では彼女が一番タイプです。

って、筆者のどうでも良い情報なんかは置いといて...


辺見麻衣嬢はボディジャックに出演するにあたり、某所で感想を求めてみたら、すぐに返事をくれまして、
一気に好感度が増しましたね。性格の良さはおそらく彼女が ナンバー1です(笑)

希咲あや嬢はあまり手元に情報がないのですけど、ブログなどで拝見するかぎり、どんな色にでも“染まれそうな”
容姿をしてますね‥。こういった嬢はいい味を出してくれる傾向が高いので、ひそかに注目してみます。


今作もメガホンを取るのが(撮影は終わった模様)この業界では“ベテラン”の域となる、ささきうずまき監督。
バラエティに富んだ彼女たちを、監督がどう「アレンジ」させていくのか‥ 発売を楽しみに待ちたいと思います。


≪関連≫
西園寺れおの秘密の花園 (ブログ)
うぇるかむ!!まいroom☆ (辺見麻衣ブログ)
加藤ツバキのブログ ようつべ
美泉咲オフィシャルブログ ようつべ
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秘密のTS?

2012-11-15 20:18:09 | 作品紹介 一般以外.3
私がインターネットを利用して色々調べ事をするようになったのがわりと遅くて、
大体10年くらい前からでしょうか。あの頃は夢中になって検索してましたよ。
「ウーロン パフパフ」 「放課後 観月ありさ」 「麺太郎 伊代菜」なんて、窓に打ちこんだりしてw

もちろんそれ以前からTS作品に興味はありましたので‥
「広い世の中には同じ思考を持っている人もいたんだぁ」とか「こんな作品もあったんだぁ」ですとか、
専用掲示板や情報サイトを眺めては、感動していました。

この手の趣味の人って周りにそうそういませんし、あまり口外もしにくかったですからね。
だからネットを通じて“同志”を見つけたときは本当に嬉しかった!

自分の中だけで留めていたものを吐きだせる場を持てたり、より多くの該当作品を知れたりもして、
何か急速に世界が広がっていく感じでしたね、あの頃は...


‥って、まるで“ブログ最終回”みたいな書きだしをしてしまいましたけど、違います(笑)
もうちょいやってきますので、今後もお付き合いくださいませ。


年代でいうと2002~2004年‥ だから、VHSからDVDへと完全移行していったくらいの頃かな。
当時もTS系のAVは結構世に出ていたんだけど、十分なネット環境とともに周辺機器も満足に
整っていなかった私としては“盲点”だった時期。見逃している作品が、意外と多かったりします。


お世話になっている訪問者の方から紹介をされたのは、ちょうどその頃の作品。
落合ユリさんが主演を務められた、『妹の秘密』。先日この男女入れ替わり系TSFの初視聴に成功しました。

発売が10年前の2002年ですので、正直ナメてかかった自分がいたんだけど(近年があまりに良作揃いで)
予想以上の出来映えに、感心してしまいました。




『妹の秘密』より



一般的には敬遠されがちな肉親、「兄妹」による入れ替わりなのですが、実はふたりに深い“秘密”があって、
それこそがタイトルの“妹の秘密”と、繋がっているわけです。

物語の中盤になって初めて“関係性”を知る、なかなか凝ったストーリーに、落合さんを始め共演者の方々も
AVらしからぬ?本気(ガチ)演技!これは見応えありました。昔あった『金魚のフン』などに代表されるような
ラブコメとは一線を画した、重厚な作品に仕上がっています。


展開的には他者が発明した、ある装置によって入れ替わってしまったふたりが元の身体に戻るために奔走。
なので妹はもちろん、ユリ嬢になってしまった兄も、決して“歓迎モード”ではないのですが、そこは一応兄妹間
でもあるし、かえってリアルさも生んでくれて良かったと思います。

エロを追求すると若干の物足りなさは否めませんが、「魅せるストーリー」には高評価。
10年も前に、これほど真剣にTSと向き合った作品が存在していたなんて、ちょっと驚きでした。
人的にいえば主演の落合ユリさんは今見ても“古臭さ”のようなものを感じさせず、感情移入もしやすかったです。


あいにく年内は新作が発売されそうもないので、今後も過去作を見ながら勘を鈍らせずにいようかと。
貴殿だけが知っている作品(できれば実写)があったら是非教えてください。
可能であれば、キラがまた“毒見”いたしますのでww


≪関連≫
■2004年 高岡初美 『SWITCH』 (過去記事)
■2003年 杏野るり 『転校性』 (過去記事)
■2002年 落合ユリ 妹の秘密 [VHS]
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新着!TSF作品情報☆ 【羽月・LOVEを取るか..TS・愛を取るか...】

2012-08-17 00:11:45 | 作品紹介 一般以外.3
「ギャルの身体を手に入れた特別編」で全国のTSファンをうならせる演技を見せてくれた、羽月希嬢。
彼女が以前ブログで告知していたTSFの最新情報を、ようやく入手できました!

羽月嬢以外に北川瞳嬢と朝倉ことみ嬢が主演を務め、タイトル名が「女体化 輪姦学園」
タイトルを見ても分かるように今回も“変身モノ”で、定番の“学園モノ”のようですね。


サンプルを見てきた感じですと一昔前の実写TSFでよく見たような、いわゆる「絡み重視型」の匂いが
若干してしまいましたけど、実際はどうなんでしょうかねぇ^^;

TSの醍醐味といいますか、変身前後の「女体化」な部分を、最初にどれほど頂けるのかが、
高い評価を得られるかどうかの、別れ道となるような気もしてきます。

それからもう一つ心配な点が、実は羽月嬢!
同じ変身モノでも作風が全然違うし、とにかく前回があまりにも良すぎただけに『ちょっと今回の新作は‥』
なんてことにならなければいいのですが。(可愛さは相変わらずでしたけどww)


北川瞳嬢もわりと人気が高い女優ですよね!彼女クラスならいつか“単品”でも見てみたい。
朝倉ことみ嬢は昨年「愛しのあの子の姉と入れ替わり」という作品に出演されていました。
どちらかといえば共演した瀬名あゆむ嬢の方のインパクトが強くて、あまり印象には残らなかったのですが、
“綺麗どころ”の中で今回は存在感を発揮できるでしょうか。


とりあえず『TSFなら何でもバッチこい!』って猛者と、羽月嬢含めた女優のファンの方なら問題ないと思います。
ただ、TSFの“質”を問う、【本格志向】の人には正直どうかなぁ‥ なんて、少しサンプル等を見ながら感じてしまいました。DVDの発売は来月13日... 購入するか否か、TSファンは難しい選択を求められそうです。



≪関連≫
恋する瞳 (北川瞳オフィシャルブログ)
ギャルの身体を手に入れた特別編 (過去記事)
「女体化 輪姦学園」のサンプルムービー見るならDMM!!
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『ギャルの身体を手に入れた特別編』 感想まとめ

2012-07-21 15:55:25 | 作品紹介 一般以外.3
発売から2週間近く経ちましたけど「ギャルの身体を手に入れた特別編」は無事ご覧いただけたでしょうか?
いや~実写TSFは久々でしたけど、良い作品でしたねぇ。飽き足らずついさっきも視聴しておりましたw

実際に視聴した方々の感想を見てみると、ほとんどの方は満足されていたようですね。
特に主演を務められた羽月希嬢の演技を“絶賛”している人が目につきました。
なかにはこういったご意見も...


【この世界に入るべくして入った】 (砂漠のきつね氏)


羽月嬢『もうどんだけー』って感じです(笑)ぜひ×2リピーターになってもらいたい女優ですよね。
一方でこんな意見もありました。


【肉体変化の描写や探索時の台詞があったらよかった】


あぁ..なるほどって感じ。たしかに“変身モノ”の醍醐味ともいえる、この部分は欠落しておりました。
ただ、振り返ってみると『ギャルの身体を手に入れた』シリーズは毎回そうなんですよね。
本人が望んだ変身ではないので“いつの間にか変身していた”ってパターンが多くなってしまいます。

変身作品に抵抗感があったり、今作の評価が低かった方は、この辺りに要因があったでしょうか。
それか、もしかすると漫画などと違って映像作品は変身の描写に多少CGを駆使したりしなければ
ならないために、予算の都合もあったりするのかもしれませんね^^;


“ヤンキー弟”という役柄が意外にも羽月嬢と相性がよく、また“冴えない男”役を兄の方にさせた
「設定の良さ」を挙げてくれる人もいました。発案者や制作サイドの思惑通りになっていた感もする
今回の特別編。完勝です!

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『ギャルの身体を手に入れた 特別編』 感想・見どころレビュー☆

2012-07-07 12:44:02 | 作品紹介 一般以外.3
以前、同シリーズの『ギャルの身体を手に入れた さとう遥希』に90点以上の高得点を
与えてしまったのですが、ちょっと後悔してしまいました。

いえ、遥希嬢のも決して悪くはなかったのですけど、今回の『特別編』はその比じゃないくらい...


特別!?


最初から言ってしまうと“満点”をあげてもいいのではないか?それほどの出来映えでした。
出演女優の演技の巧みさといい、それを生かした演出の仕方や構成もお見事としか言いようがありません。

発売前こそヤンキーの弟が美女に変身して‥とか、結構“危険”な香りを漂わせていたのですけど、
あまりの出来の良さに、こっちは感嘆の声すらあげてしまいましたよw

下馬評が高くなかった作品が、蓋を開けてみたらかなりの良作だった... (実写)TSFの世界において、
実はよくあることなのですが、今回もそれは健在でした。では早速「ギャルの身体を手に入れた 特別編」の
個人的な感想や見どころなどを、語っていきたいと思います。


この作品は40年後の未来!なんと2052年に起きた出来事らしいです。‥なのに、いまだ学ラン?(笑)
でも“オチ”はこんくらいです。あ、変身前のヤンキー弟もどちらかといえばそうかww

男性が女性に、女性が男性(ちなみにこの描写はない)へと変化してしまう、TSファンにはたまらないような
ウィルスが蔓延し、童貞の兄ではなく、なぜかリア充の弟の方だけ女性化してしまいます。


その変身した姿こそがサブタイトルで“巨乳美少女”と謳われている羽月希嬢!
容姿もさすがでしたけど、彼女は演技が上手いのですねぇ。とりわけ表情の作り方が実に巧み!
これには本当に驚かされましたよ。

もっとも“持ち味”が活かされていた感じた箇所は兄を誘惑するシーンと自分自身、いわゆる“オンナ”に
目覚めたシーン。目覚め方も入れ替わりや憑依作品に見られがちな「自分萌え」とも、また少し違う感じで、
精神が「男から女へ‥」といった新鮮なテイスト。この時の切り替えの仕方がハンパじゃありませんでした。


話の展開としては性転換した弟が徐々にモテない兄に好意を寄せていく‥
文字にすると不自然さ極まりないのですが、この辺りの描写もわりと時間をかけながら丁寧に描かれていて、
わりと“自然”に入っていけるんですね。のちのレズ編に関してもこれは同様。「演出の良さ」も断然光ってました。


それでも、やっぱり一番の見どころは羽月嬢の「ネ申」演技になるでしょうか。
クライマックスまで言動・表情・仕草、どれをとっても“女の中の男”を意識させてくれるもので秀逸。

以前までの作品に見られた“ダーク感”も幾分薄らいでいて、TSの「本質」により重きを置いてくれています。
筆者も数々の変身モノを拝見してきましたけど、この『特別編』は相当中身が濃いですね。太鼓判を押します。



【総合得点】 120

※皆さまからの評価や感想もお待ちしております!


≪参考≫
第1回ギャルソンAV企画グランプリノミネート作品 ギャルの身体を手に入れた特別編 いつも僕をいじめるヤンキーの弟が突然、巨乳美少女に変身してしまった!兄弟ふたり部屋で寝泊まりしているうちに童貞の僕はついつい欲情してしまい……。 (外部リンク)
『ギャルの身体を手に入れた さとう遥希』レビュー (過去記事)

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