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『TSFふたなり潜入捜査官』 感想・見どころレビュー☆

2018-11-24 19:50:15 | 作品紹介 一般以外.6
アニメなどでよく見受けられる、一見は(パーフェクトな)女性‥‥しかし「声だけ男」というのも、わりと乙ですね。
最近、こうした“古風な”演出が用いられなかったから、逆に新鮮に映った可能性もありますが。


古かったのはソコだけ。新時代を描いた【TSFふたなり潜入捜査官】を視聴。
この作品、別の意味で驚きました。こと映像の「かっこよさ」では、ちょっと他の追随を許しません....



(C)TSFふたなり潜入捜査官 三原ほのか 吉川あいみ 石川祐奈


刑事ドラマよろしくのオープニング。
それもそのはずで、女性にしか入れない『TSFカンパニー』(なんと都会に自社ビルを構える)に自ら女体化して潜り込むという、緊迫なストーリー。
無事♀化を果たした主人公・三原ほのかが巨大組織に単独で立ち向かいます。

だなんて、毎度趣向を変えた作品をリリースし続けるSOD発のTSF版「ふたなりシリーズ」、マジで凄すぎ。
今回はいつにも増して、非日常。
ただ一貫して言えるのは何かをやり遂げるための“目標”があり、きちんと意思を持って女体化している点。
それから、基本、女性しか立ち入れないような場所に踏み込んでいっている作風も、非常に好印象ですねぇ。
オンナだらけの空間への適応可否‥。成りすましの観点からいっても、この手法はけっこうドキドキさせられます。

第一関門のボディチェックは、セキュリティ係の女(新垣智江)に怪しまれながらも何とか突破。
ただし「不完全」というのが“お決まり”。
今までのとは若干違い、最初は完全体を成し遂げるも、薬の効き目が薄くてアソコが次第にニョキニョキとwパターン。


もう少しだけ「完全体」のままいって余韻を愉しみたかったのですが、ふたなりを早々に露呈した結果、あってならぬ♂の侵入が発覚してしまい囚われ、組織のボス(吉川あいみ)から相応な制裁を受けます。
傍からはただひたすらに長いレズプレイが続くあと、形勢逆転の機転を利かせたのは主人公。
“性転換クスリ”を強制的に飲ませ、♀⇒♂“男性化”を始めたボスとの「ふたなり対決」が、新たな見所となりましたでしょうか。

その終盤の展開しかり、まぁ新作は今まで以上に過激というか絡みが濃厚でしたので、TSに重きを置く、人によって受け付けないかもしれませんが。
もちろん、ストーリー序盤の方には三原嬢の女体化開始後からひとりHまでを収めている章も、一応ございますので安心ください?


にしても! 自社ビルを持っていたことにも驚きましたけど、最後の最後に、わざわざこんなモノまで作っていらしたとは....



(C)同上


だいぶ異世界が舞台設定となっていた本作品‥。
それなのにオチへの持っていき方といい「TSF」の出来栄えとしても、意外に高かったように思えます。


《俺評価》★★★☆☆

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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運行さん殿! (キラ)
2018-11-25 19:50:33
ほ~!そちらの作品はノーマークでしたよ。
サンプル観ましたが、確かにイイ感じですね。
オチがダークですか‥。サンプルでは想像も出来ませんでしたが、大いに気になるところです。
貴重な情報をありがとうございます。
返信する
要確認 (運行さん)
2018-11-25 18:27:52
巨チン美少女のザーメンには強制淫乱化させる成分が含まれています。 を見ました。
同じく性転換薬を元に女性化するわけですが、
オチがシュールというかダーク。
絶対量を超えて性転換薬を飲んだ主人公が。。。。です。
これも気に入ると思います。
返信する

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