先日、今流行りの「街コン」なるものに参加してきました。
街をあげて開催する合コンみたいなやつですね。
気になっている方も多いと思うので、今回はその感想などについて語ってみたいと思います。
あらかじめ申し上げておくと、地区によって街コンの形式は違うらしいので、参考にならない
部分もあるかと思われますが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
当日、私が最初に入店したのは15人ほど客が入れば席が埋まってしまう、色んなワインが楽しめるイタ飯屋さん。
ここは主催側から最初の店にと、指定されて行ったお店です。
友人と開始時間5分前に店の前に着くと、なにやら感じのよさそうなOL風3人組の姿。
年齢は自分らと同じくらいか。店のことについて尋ねると、受け応えもよく感度良好。
【嬢たちとならきっとうまくやっていける!】
そう確信した私は“本番”に備え、早速会話のシュミレーションをし始めていました。
しかし、いざ店内に入ってみると店の規模に比べて明らかに参加者の人数の方が多い。
そこで店主があらためて個々のチケットの確認をしていくと、なんとOLたちの「店違い」が発覚!
聞けば嬢たちも街コンの参加は初めてで、よくありそうな微笑ましい光景ではありますが、
私たちの落胆の色は隠せません。 が、ここでガッカリしているわけにもいかないので一度
頭の中をリセットして、気持ちを切り替えます。
気持ちを切り替えたはいいが、ここであらたな「誤算」が発生!
私たちが店主に案内されたのはカウンター席。元々カウンター自体は嫌いではないのですが、
となりの嬢たちと幾分距離もあって、ひじょうに話しづらい。4人掛けで配置としては「私♂♀♀」
初対面、なおかつ合コン形式での“カウンタートーク”はかなりキツいものがありました。
奥側にいた嬢とは結局一言も口聞いてませんし‥^^;これから参加する者に告ぐ。
『カウンター席はお薦めできません』
でも本当の「誤算」はこの2人組の嬢たち。年齢はアラフォー手前くらいでしょうか。
向こうに会話をする姿勢がまったく見られません!
最初から出逢いなんか求めていなかったのか、私たちに1ミクロも興味が湧かなかったのか‥
まぁそれはそれで仕方がありません。飲食重視!街コンにはそういう楽しみ方もありますからね。
それでも心の扉を開いて何度かトークは試みましたが(男はこんな時でもなぜか優しくしてしまうんですよね)嬢たちが
出された食べ物について店主にクレームをつけている姿を目にして、さすがの私たちも興ざめ。
周りを見渡すとみんな大いに盛り上がっている。
薄暗いカウンター席に置かれた男女4人のところだけ、静寂の彼方‥
取材に訪れていたカメラクルーも、そんな私たちを見てみぬふり。えぇ、まちがいなく視聴者に良い
印象は与えませんからね。端からみればひじょうに寒々しい光景だったでしょう。
文字通り「ただ前を見据える」ことしかできない私は何度も店主と目が合い、その度に気まずい空気が流れます。
最初の1時間(※1)は街コンという名の拷問のようにも感じられました。
※1.最初に入った店では入店から1時間後に、他の店へ移らなければならない
待望の1時間後。
他の男女たちが名残惜しそうに、お互いの電話番号を交換しあう姿を横目に、次の場所へと向かいます。 ≪続く≫
街をあげて開催する合コンみたいなやつですね。
気になっている方も多いと思うので、今回はその感想などについて語ってみたいと思います。
あらかじめ申し上げておくと、地区によって街コンの形式は違うらしいので、参考にならない
部分もあるかと思われますが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
当日、私が最初に入店したのは15人ほど客が入れば席が埋まってしまう、色んなワインが楽しめるイタ飯屋さん。
ここは主催側から最初の店にと、指定されて行ったお店です。
友人と開始時間5分前に店の前に着くと、なにやら感じのよさそうなOL風3人組の姿。
年齢は自分らと同じくらいか。店のことについて尋ねると、受け応えもよく感度良好。
【嬢たちとならきっとうまくやっていける!】
そう確信した私は“本番”に備え、早速会話のシュミレーションをし始めていました。
しかし、いざ店内に入ってみると店の規模に比べて明らかに参加者の人数の方が多い。
そこで店主があらためて個々のチケットの確認をしていくと、なんとOLたちの「店違い」が発覚!
聞けば嬢たちも街コンの参加は初めてで、よくありそうな微笑ましい光景ではありますが、
私たちの落胆の色は隠せません。 が、ここでガッカリしているわけにもいかないので一度
頭の中をリセットして、気持ちを切り替えます。
気持ちを切り替えたはいいが、ここであらたな「誤算」が発生!
私たちが店主に案内されたのはカウンター席。元々カウンター自体は嫌いではないのですが、
となりの嬢たちと幾分距離もあって、ひじょうに話しづらい。4人掛けで配置としては「私♂♀♀」
初対面、なおかつ合コン形式での“カウンタートーク”はかなりキツいものがありました。
奥側にいた嬢とは結局一言も口聞いてませんし‥^^;これから参加する者に告ぐ。
『カウンター席はお薦めできません』
でも本当の「誤算」はこの2人組の嬢たち。年齢はアラフォー手前くらいでしょうか。
向こうに会話をする姿勢がまったく見られません!
最初から出逢いなんか求めていなかったのか、私たちに1ミクロも興味が湧かなかったのか‥
まぁそれはそれで仕方がありません。飲食重視!街コンにはそういう楽しみ方もありますからね。
それでも心の扉を開いて何度かトークは試みましたが(男はこんな時でもなぜか優しくしてしまうんですよね)嬢たちが
出された食べ物について店主にクレームをつけている姿を目にして、さすがの私たちも興ざめ。
周りを見渡すとみんな大いに盛り上がっている。
薄暗いカウンター席に置かれた男女4人のところだけ、静寂の彼方‥
取材に訪れていたカメラクルーも、そんな私たちを見てみぬふり。えぇ、まちがいなく視聴者に良い
印象は与えませんからね。端からみればひじょうに寒々しい光景だったでしょう。
文字通り「ただ前を見据える」ことしかできない私は何度も店主と目が合い、その度に気まずい空気が流れます。
最初の1時間(※1)は街コンという名の拷問のようにも感じられました。
※1.最初に入った店では入店から1時間後に、他の店へ移らなければならない
待望の1時間後。
他の男女たちが名残惜しそうに、お互いの電話番号を交換しあう姿を横目に、次の場所へと向かいます。 ≪続く≫
ADVack運営チームの清水です。
私どもは、ライフタイムコミッションASPサービス『ADVack』
を運営しております。
今回、街コンの広告が始まりました。
是非、貴サイトでも掲載してほしいと考えております。
是非、掲載のご検討をよろしくお願い致します。
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ADVack運営チーム
清水 周平
s-shimizu@sitescope.co.jp