3月16日(土)
もしくは、ボルシチの食べられるスキー場といえば、もうご存じですね。
のどかな日でしたが、思いもよらないアクシデントが2事案も発生して・・
トホホな日でもありました。
To be continued...
3月16日(土)
もしくは、ボルシチの食べられるスキー場といえば、もうご存じですね。
のどかな日でしたが、思いもよらないアクシデントが2事案も発生して・・
トホホな日でもありました。
To be continued...
白馬五竜スキー場の華は 五竜岳を背景にしたココ
~・~・~・~
2月9日(金)
▲ 今日の朝食はフルブレックファストで
▲ ゴンドラで一気にトップへ上がる
▲ アルプス平ゲレンデへ
朝方は雲が全面にかかっていて、背後の五竜岳の山並みも見えなかった。
何本か滑って
▲ パノラマコースへ移る
▲ パノラマコース横には、レストランALPS360 がある。
前回来た時には、ここのアップルパイのアッポー(りんご)が大きくて・・と食べたが
確認してみたら、小さくなっていた。ので止めた。(笑)
▲ 雲は以前覆っているが、部分的に晴れてきて
シネマスコープ(古いねえ)的に、帯状に山並みが見えてきた。
▲ もう少し広げた景色で
いや、もっとワイドには
PCでご覧になっている方は ⇓
スマホでご覧になっている方は ⇓
五竜の右に隣接している白馬47スキー場へ降りていこう。
▲ ここのスキー場は、五竜もそうだが、ロングランを楽しめる。
▲ どんどん降りていく。
▲ 白馬47のベースに到着
西部劇に出てくるような店が横に並ぶところ。
ここからは、またゴンドラで上がる。
▲ 47のリフトから左の斜面に、下ってきたら橋もあって面白そうなスロープがある。
あそこへ行ってみよう。
▲ そう、ここから滑り降りるのだ。
▲ あの橋も越えて
~・~・~・~
▲ 冒頭の五竜の華とボクが呼ぶスポットへ
47のトップから五竜ゲレンデへ移動するリフトがある中継点。
ワイドで見るためには
PC ⇓
スマホ ⇓
▲ 下に降りて近づいてみよう
皆さん、いったんこの辺りで、撮影会をする。
▲ 正面には菱形の五竜岳が
ほんとは登りたいのだが、あの稜線が高所恐怖症のボクにはこなせない。
これも見果てぬ夢のまま・・終わるだろう。
その右には
▲ 八方尾根スキー場で、さんざん見た白馬三山が。
ということは、手前の稜線が八方尾根の稜線で、右手にはあの八方池山荘の屋根が見える。
▲ もう一度、五竜スキー場の華スポットをアップで。
あーた、息を飲んで、見とれるよ。
多分、八方尾根の華より、山に近接している分イイと思う。
▲ さあ、下に降りてきて
▲ 樹氷の樹から透かして五竜を眺めるのも、いとおかし。
まひろちゃん、なんか詠んでくれない?
▲ と、まひろちゃんに言っていたら
スフィンクスの雪像があって
一気にエジプトの世界になってしまった。
~・~・~・~
アラカルト;
▲ 一休みして
▲ また滑る
~・~・~・~
ボチボチ、あがろうか。
先ほどのレストランは、混雑していたし、アポパイは小さくなっているし・・で
ランチは Cafe Harmony にしよう。
▲ とおみゲレンデへ降りていく。
▲ とおみゲレンデに戻った。
もう上は、晴れたままだ。
▲ 駐車場も、満車に近いな。
▲ 戻ったよ。
▲ Café Harmony では
ハヤシライスに甘鶏唐揚げを付けて。
昼食のあと、昨日と同じくセンターのエスカルプラザ地下の温泉へ、チャチャと入りに行った。外人さんが数人湯舟にこちらに向かって浸かっていた。しかも頭に手ぬぐいを乗せてズラッと。うむ、壮観。マナーを守ってるね。
▲ ヨシッ、これでスキーの今回予定は無事全部終わった。
出発!!
▲ て、いうことで中央道・諏訪湖SAへワープ。
▲ 夕食は、諏訪湖の見える・・といっても暗いので見えましぇん、レストランで
▲ おろし蕎麦+野沢菜ごはん
蕎麦食はすっきりしていいな。
では、おやすみなさいまし。
お疲れさん。
明日は何処へ。
To be continued.....
2月8日(木) 【続き】
▲ 八方尾根スキー場 第三駐車場の朝
晴れた!
では出発だ。
▲ 名木山ゲレンデへ
15分ほど歩いてくるので、いつも準備体操無しで滑る。
▲ 名木山トリプルに先ず乗る
▲ 横に乗り合わせたオジサン?ジーサン?
日本語が上手い。
尋ねると、50年前に山形県の湯沢の中学校にオーストラリアからの交換留学生で1年来たとのこと。今回は妹と友達たちと白馬に来ていてあと5日間滞在すると。なんで山形県だったのと尋ねると、自分の郷里が豪州の北部の町だったので田舎に割り振られたとのこと。ズーズー弁も覚えたとのこと。ボクも50年以上前にカンザス州の高校に交換留学で行ってと言ったことから、話があとは英語ではずんだ。ボクも英語を良く覚えているやろ?(笑)
次にリフトを乗り継いだ豪州オジサンも、なにを間違えたのか、いきなり英語で話しかけてきた。このオジサンはたしか stayinng じゃなくてここに living だと言っていた。リッチやな、コンドミニアムでも買ったのかい と突っ込んだが、笑って答えなかった。
▲ 兎平を横目に見て
▲ 4本目の最後のリフト、グラートクワッドまで来た。
▲ リーゼングラートコース
トップまで上ったら、あの右側の不整地を下りてこよう。
▲ 上る、上る。
左側には五竜の山並みが見えるが雲がかかっているので、アップはあとで。
▲ トップの八方池山荘前に到着。
▲ 皆さんもここでスキーを脱いで、向こうの山際まで歩いていく。
撮影会の開始だ。
そりゃあ撮りたくなるよな。
ワイド画面で
PCで見るなら ⇓
スマホで見るなら ⇓
▲ 白馬三山がハッキリと
▲ 第一ケルンと白馬三山
さあ、あの不整地を滑降しようぜ。
▲ 後になると脚が疲れて、こんな不整地を下りる気にならないので最初に。
踏み固められていないので、雪面は柔らかいので、ガッツさえあれば下りてこれるよ。
▲ はい、下りてきました。
下から見上げる。
一回下りれば、もういいのだ。
▲ 次は、長野オリンピックレガシーの滑降小屋下に拡がる
黒菱コースだ。
▲ ここも不整地だ。
むかし、ここの左端のブッシュが有る箇所で、こけて、眼鏡を無くした。
今はもうヘルメットをしているので、ゴーグルは外れないから大丈夫。
▲ リフトと人影
▲ スカイラインコースと山並み
上に挙げたリフトから見下ろす、他には無いこの広いコースが、八方の華ではないかと思っている。
再度、リーゼングラート コースでトップまで上がる。
今度は雲のとれた五竜が左手に良く見える。
PCの方は ⇓
スマホの方は ⇓
▲ 八方池山荘から、どこまで上がっていくのだろうか。まさか唐松岳までは行かないだろうが。
スキーを担いで、あそこを上がるのは無理だ。
上がったとしても、どこに下りてくるのか?
これは見果てぬ夢のままで、もう終わりそうだな。
▲ 左肩の、五竜の方向も、きれいだ。
トップからは、今度は稜線を下ろう。
▲ この赤線の稜線だ。
▲ 境界線のロープに沿っての不整地滑降。
左手に行ったらあかん。崖だから。
▲ その代わりに
白馬三山等の山並みの最も近接して、撮れる。
▲ まだ、稜線は続く
S字に曲がって、右下まで行く。
山歩きで稜線が好きな人っているじゃない。
ハイ、スキーでも稜線はいいね。
▲ ああ、稜線は続くよ、どこまでも。
~・~・~・~
黒菱上に戻る。
▲ カフェレストラン・ピラール へ
▲ 12時を過ぎたので、ランチ。
▲ ホットチリドッグ 1300円 と クラムチャウダー 400円
▲ おいちかった。
ここも異人さんが大半だ。
トップに上ったが、ガスでホワイトアウト状態。急変する。
帰るか。
下山!
▲ 中途に、新しい施設ができている。
▲ OAKLEY TERRACE オークリーテラス
外人さんが、アルコール飲み物をもってたむろしている。八方の渋谷か。
ここから見下ろせるパノラマは
▲ こんな風で。下に白馬の町並み。
太腿前部が、イタイ、イタイで、なんとか名木山ゲレンデに戻った。
▲ クルマの中で、先ずはコーヒー休憩だ。
チーズケーキは、一片・・いや二片だけ、頂いて。
▲ 八方第三駐車場を出発。
7kmほど白馬街道を南下して。
▲ 白馬五竜スキー場にトーチャコ。
道路には雪が無いので助かる。
ここのセンターハウス・エスカルプラザ地下には、浴場・竜神の湯だったかな。
チャチャと化粧落とし・入浴が済ませる。温泉の質がどうのとは言わない(笑)。
▲ 夜は、また鍋でして。
鶏肉ちゃんこ鍋。シメにラーメン麺も足して、完食。
さあ、また明日だ。
2月7日(水)
▲ 自宅を午後1時ごろに出発!
ちと遅れ。
走りながら、オニギリ昼弁を食べる。
▲ 佐久に入った。
冠雪した浅間山が見える。
▲ オリンピック道路を走って、白馬村へ
ずっと道路はドライだった。
▲ 八方第三駐車場へトーチャコ
午後5時を過ぎていた。
これ以上遅くなると、雪が無いとはいえホンモノの雪国の夜道は怖い。
▲ ま、とりあえず無事に着いて
カンパ~イ と。
▲ 今晩は、海鮮鍋だよ。♬
タラ、エビ、ホタテ、つくね・・だったかな。
スーパー鍋は便利だ (笑)。
2月8日(木)
▲ 朝食
玉子焼き、ベーコン、ポテトサラダをはさんで、ホットサンドイッチ。
▲ 車窓の外は・・
ウン、はよ来い と呼んでいる。
▲ ど~ん!!
当然といえばトーゼン。
予報どうり晴れている。
▲ 白馬三山も、ハッキリ。
では、行くか!!
To be continued...
1月7日(日)
▲ 八峰の湯近くの展望台での朝 7:01
もう平地では日の出が終えた頃だが、秩父連山に陽はまだ隠れている。
上部の雲だけが朝焼けで燃える。
▲ ようやく陽が顔を出した。7:12
▲ 残念ながら、後背の八ヶ岳連峰は雲が重なっている。
昨晩は風が強くて、クルマが崖から落ちるかとも思ったが、ウイスキーを少し舐めたら気が大きくなって、それでもいいやと寝てしまった。ラッキーなことに落ちなかったようだ。(笑)
では、次の目的地へ出発。
▲ サンメドウズ清里スキー場へ到着 8:33
リフトはもう運行開始しているが、ま、慌てない、慌てない。
▲ ブレックファストをゆっくりと。
▲ よしっ、行くか。 10:39
もう、10時台だよ。
何回も来ているスキー場だから、調子試しにちょっと滑ればいいのだ。
随分昔に、家内と友達のNちゃんと一緒に滑ったこともある数少ないスキー場。
▲ リフトに乗って
▲ トップまで
▲ そこから、甲武信ヶ岳などの長野・埼玉・山梨の県境の山を正面に見ながら
滑降。
▲ メインバーンの下方に
▲ 下のセンターハウス
▲ センターハウス前から
滑降してきたトップを見上げる。
右上は、八ヶ岳主峰の赤岳。2899m
▲ こちらは、トップから左にそれる、もう一つのコース。
▲ そのコース下からは、赤岳がもう少し近く良く見える。
▲ 赤岳
あそこに登ったのは、今は昔(笑)。
▲ 小さい子たちが、スキースクールに入って
▲ スキーを習っている。
このコースは全くの初級コース。
その中央先には
▲ 富士山。
まだ2コースだけのオープンなので・・すぐ飽きてしまう(笑)。
トップにあるここを覗いてみよう。
▲ 清里テラス
▲ 木製階段をスキー靴で昇っていかないとダメで
▲ 清里テラス
軽食カフェだ。ま、一人で入ってもしょうがない。
▲ テラスからゲレンデを眺める。
この画面右で
▲ とびぬけて浮き出る富士山。
▲ テラスの左横にある高台
▲ 右に、「夢叶う」の板がぶら下がる。
「夢」とは、やはり若い人が思い浮かべるもの。
爺には、もう「願い」しかない。
▲ 「願い」を込めて、カ~ン と打った。
次いでだから、家内の分も カ~ン。
去年も同じことをしたと思うが、何を願ったのかもう覚えていないので、叶ったのかどうか不明だが (笑)
さあ、これで終わり。上がろう。
▲ 戻ってきた。12:30
ランチだ。
▲ 伊藤ハムのツナコーンマヨのピッツアをオーブン。
ツナコンマヨは好きな取り合わせで、美味かった。
ランチ後、近くに住む弟にケータイしてみた。居たら、寄ってみようと思って。
出て来た弟は、都内の会社から。自営の彼は日曜だが仕事を片付けに出てきたという。ご苦労さん。
残念ながら互いの近況確認だけにして
出発! 141号線を南下して
▲ 道の駅・韮崎に。
▲ ここは、温泉「ゆーぷるにらさき」を併設しているので。
変わった造形は、プールもあるから。
入浴を済ませて
▲ 通り向こうにある、HMホットモットで
夕食を調達。
▲ で、今晩の食事は
肉野菜炒め となった。
明日は・・ 朝にもう一度、あそこに行くかどうかを、天気確認して決めよう。
To be continued ....
これまでの行程