遥か彼方へ

行きかう年は旅人なり
いずれの年よりか、片雲の風に誘われ漂泊の思いやまず
我、前だけを見据え最期まで走らむ

白い富士山を見に 出発!

2023年02月27日 | 山旅

2月26日(日)

 

精進湖からの富士山とHarmony

 

~・~・~・~・~

 

 

▲ 大月JCTから河口湖ICへの中央自動車道

おおっ、白い富士山が前方に現れた。

冬シーズンの内に、一度は雪をかぶった白い富士山をまじかに見たい。

♬ 富士の高嶺に降る雪も

    京都先斗町に降る雪も

    雪に変わりはないじゃなし

そりゃそうだが。やはりボクには違う。富士山に雪が有るか無いかは大違い。

 

▲ 昨日の夕方、富士山には新雪が降ったはずだ。

ずっと、このタイミングを待っていた。

 

11時半ごろに自宅を出た。

 

▲ 富士五湖の一つ、精進湖(しょうじこ)に到着。13:30

道を間違えてちょっと遅くなったのだが、ナビ的には1時間40分で来れる。ツレの実家のあった信州佐久より近い (笑)。

よしっ、富士山は白い。

 

まずはスーパーで調達してきた

▲ おこわ彩り弁当だ。

 

 

 

▲ ここでも、ウェディングフォトを撮っている二人が

和装で和傘をした二人。プロのカメラマンが色々ポーズを直したりして。

こんなピーカンで、かつ富士山に雲がかからない日はそうない。(毎日富士山をライブカメラでチェックしていたから断言できる)  富士山ライブカメラ

 

 

▲ 陽が山端になって翳ってきた。4:30PM

日本一高い、富士山だけは、相変らず白く輝いている。

 

 

▲ 5:30PM

夕陽に照らされ始めた富士山。

手前の小さい山影は、子抱き富士というそうな。

 

 

▲ こんな時まで粘っているのは、カメラ愛好家しかいないのだが

 

 

 

▲ 皆さんも、今日の富士に満足されただろう。

ボクも、大満足。

 

明日もボクはこの湖の後ろにある山に登って、再度富士山を眺めることになろう。

 

~・~・~・~・~

 

では、一人夕食の時間だ。

今回から新兵器がある。

▲ ひとり鍋。生協で注文した。

これなら、わずかのていうか一人分だけの具材で、鍋が簡単にできる。

 

 

▲ 純輝鶏博多風水炊き鍋 でござい

インチキして具材セットを買っただけだが。498円

 

 

▲ よしっ、でけた。

食べよう。

NHKTVでは、あしたの天気予報を。

 

あしたは分かっている。

 

▲ 明日27日(月)も晴れだよ。

I hope.

 

 

【無断転載自由】

 


白馬八方尾根を 滑って・眺めて・食べて

2023年02月24日 | スキー旅

2月22日(水)

 

八方尾根・リーゼングラートの第一ケルンから

 

 ~  ~  ~ 

 

 

 

先ず朝食を食べて

▲ 今朝はベーグルだ

 

外に出てみると

▲ Harmonyは三台の・・キッチンカーに挟まれていた

これらが昨晩、ガラガラと音を立てながら入ってきたのだ。

折角入口に停めたら、これだ。が、ボクは遊び、彼らはお仕事。文句を言うわけにはいかない。

 

 

▲ 9時頃に、名木山ゲレンデへ出た。

第三駐車場からスキーを担いで歩いて10分ぐらい。いつもこれで準備体操は終えたことにしている。

 

予想どおり、晴れ。

▲ ハ~イ!!

 

 

▲ 兎平ゲレンデを見やって、昇り続ける

 

 

 

▲ 三回、リフトを乗り継いで

最後のリーゼングラートコースを見上げる処まで来た。

左端に見えるグラートクワッドが、乗り継ぎ最後のリフトだ。

 

 

▲ グラートクワッドで昇る

ここは展望コース。

先ず、左側にごっつい山が見えるね。正面には、唐松岳に至るお椀状の稜線がきれいに。

 

 

▲ 五竜岳、鹿島槍ヶ岳 

日帰りに難があり(笑)、どっちも登れずにいる。

 

 

▲ 正面をズームアップすれば

きょうも皆さん、唐松岳を目指して登っている。

以前、スキー靴でボクも歩き始めたが、靴が重くて無理。スノーシューか、登山靴にチェーンアイゼンを付けて登るか。一番やりたいのはスキーを担いで登って、滑り降りてくることだが、ヨーキ君じゃないからな。

第二ケルンが白く見えてる。

 

▲ さあ、頂上に到着。

八方池山荘の前を通り過ぎて、頂上ゲレンデに出る。

 

 

▲ ここから滑り降りる前に、たいていの方はスキーを外して

山と自分の撮影会に入るのが普通だ(笑)。多分ここは日本一の撮影スポットだろう。

 

 

▲ 左手にはワイドで、この山並み

 

 

▲ ズームアップすれば、白馬三山が。

 

 

 

▲ 前方のワイドでは

雲がたなびいているが、この時間には雲海になっていることも多い。

 

 

 

▲ 前方を境界線にそって進むと

第一ケルンが出てくる。冒頭の写真は、このケルンを撮った。

 

 

ケルンを過ぎると、急斜面に入る。

▲ 下に見えるは、

左へ降りれば、黒菱ゲレンデへ。正面にはピラールのレストラン。右へ降りれば、兎平ゲレンデだ。

よしっ、いくぞ。

 

 

 

▲ だいぶ下りた。

 

このあと、黒菱ゲレンデを何回か滑って。

 

次のコースへ。

▲ オリンピック滑走スタート小屋の後ろを回って、

 

 

▲ 黒菱の左端の不整地へ

大分前に、この右手の不整地でこけて、眼鏡を無くした。そのあとからヘルメットをしている。

今回、ちと色気を出したのは、もっと左端のスキー場の境界線上の稜線(北尾根)コースだ。

もちろん整地はしてないが、稜線なので障害物もなさそうだし。何より新雪で雪が柔らかいから行けるだろう。

 

 

 

▲ この境界線上から見る白馬三山は、一番近く見える。

 

 

 

▲ 大分下りてきたよ。

 

 

▲ もう少し

 

 

咲花ゲレンデまで、無事下りた。

 

▲ スノープラザ咲花

ほんとは、上まで戻ってピラールで昼食としたかったが、もう脚が疲れて・・

ここで、昼食・休憩とすることに。

 

 

▲ ゴーグル等を外したスキー客を見るに、半分は外人だね。

ここは欧米か?

 

 

▲ メニューはカレーものが中心で、1200円~1300円。

ゲレ食の定番、ラーメン等のズルズル麺類はなかったような。

ここは、欧米か?

 

▲ 海老フライがカリカリで旨かった。

 

 

昼食後、また上まで昇る。

▲ 途中の北尾根ゲレンデからの、景色は絶景。

左から、唐松岳、不帰峰、毛勝三山、天狗岳、白馬三山が一望できる。

 

 

▲ アップすれば。

こんな景色を眺めながら滑るのは、贅沢だ。

 

更に上がって

▲ スカイラインコース

広いねえ。スキーヤーが見えるかい?

ほんと、贅沢なコース。

下のコースを左から右へ滑って行くのが正道だが。ここから滑り降りて下で合流してもかまわない。これが、八方の自由な広さだ。

 

パノラマコースも滑って、いい加減疲れた。

 

下山しよう。

しかし、下山用のリーゼンスラロームコースが閉鎖されていた。そういえば午後からはロープを張るとかアナウンスが流れていたな。

▲ 右手のコースが綺麗に整地されてロープが張られている。明日に競技会コースになるのだろう。

で、名木山ゲレンデへ下りるには、規制コースの横の3mほどの細い通路を下りていかねばならなかった。汗、汗、涙、涙。

 

 

▲ 第三駐車場に戻ったのは3時ごろ。

3台のキッチンカーはお仕事に行ったのだろう、もう出払っていた。

少しだけ休んで、何はともあれ温泉に入ってこよう、と歩いて5分ほどの「郷の湯」の前に立つと。

源泉が故障とかなんとかで「臨時休業中」。あちゃー。

 

ということで、八方第二駐車場へ移動した。

 

▲ 第二駐車場と「八方の湯」

クルマは車中泊するつもりなので、奥のほうに停めた。

温泉に浸かると、体が冷えているからだろう。じ~ん、と温かさが体を駆け巡った。

南アジア系のガイジンの声高の私語が気になった。まだ黙浴順守だよ、きみたち。

 

 

▲ 白馬三山が良く見えるここでお泊りだ。

 

 

▲ 夕食は塩ラーメン。

かき揚げと玉子を加えて。

明日も、他の白馬スキー場に行く気は・・さすがにもうない(笑)。現役中は、当然ハシゴだったが。

 

 

 

2月23日(木)

 

▲ Breakfast

今朝は、ウインナーを添えた。

どうしようかと考えたが、今日は曇り。それに祭日なのだ。祭日なら高速が3割引きになるので、今日中に帰ることにした。

 

第二駐車場のすぐ近くの

 

▲ スノーピーク白馬店 に寄る

相変らずの隈研吾の木枠が目を引く。

左下の女性が・・なんかやってる

 

 

▲ 二人の子供に(一人は寝てるが)、一生懸命小さい雪ダルマをつくって

May I take a picture ?

Sure.

ということで。

 

 

▲ 店内

洗練されたアウトドアグッズが売られている。

見ていると、欲しくなるので、そこそこにして出た。それに、ボクはモノから入るより、行動を先ず優先する主義なので。

 

さあ、帰ろう。

 

31号のオリンピック街道を通って

▲ 長野市内へ入った。

行く先の前方に、白い山が目に入って来る。志賀高原だ。

来月になったら、おまえのとこへ滑りに行くからな。待っていてくれ。

 

午後4時半ごろに無事帰宅。

 

二泊三日スキー旅 総走行距離 475km

 

【無断転載自由】

 

 

 


白馬八方尾根スキー場へ 前日泊

2023年02月22日 | スキー旅

2月20日(月)

一昨日、伊豆・河津町で購入した河津桜を鉢から移した。

 

▲ 直接の直植ではなくて、一回り大きい鉢に入れて、その鉢ごと地中に収めた。

普通に植えたら、どんどん木がおおきくなって、道路に、屋根に被さる可能性がある。鉢のままなら、高さ1~1.5mぐらいで収まってくれないだろうか。家内によれば、園芸のおじさんは、河津桜の苗にも三種類あって、これは伸びない類いだと言ったとか。期待しよう。

 

2月21日(火)

白馬へ向かって、自宅を11時ごろに出発。

▲ 白馬の町へ入った。

長野市からの31号線は、美麻辺りから道が白くなってきた。それでも、朝ライブカメラで見ていた道路状況よりは大分溶けてくれた。

 

 

▲ ハピアAコープ白馬店に寄る

一人鍋を買いたかったが、ここには置いてない。しょうがないので、総菜類を何種か調達。

 

 

▲ 4時半ごろに、八方尾根スキー場第三駐車場に停める。

いつもここだ。

 

 

▲ ささやかに、総菜をチンしただけの夕食を広げる

きょう信州は全般的に曇り雪だったが、明日は晴れる。

リフトは8時から。

今シーズン2回目のスキー、楽しむぞ。

 

 


雛のつるし飾り発祥の地 ~ 伊豆稲取へ

2023年02月20日 | 一般旅

2月17日(金) 【続き】

雛のつるし飾り

 

~・~・~・~・~

 

河津町で河津桜を堪能したあと、次に来たのは稲取。

 

▲ 稲取文化公園へ

クルマを近くの駐車場に停めて

 

▲ 公園の中へ入っていくと

文化公園「雛の館」へ。

 

 

▲ 入場料300円払って入館

 

 

▲ つるし飾りの展示

和裁細工して作った雛(ひな)を、つるし下げる「つるし飾り」は、今は全国で見られる。しかしこの風習はもともとは全国でも珍しく、三つの地区に特徴的だった。

 

日本三大つるし飾り

 

▲ 山形酒田地区の 「傘福」

 

 

▲ 九州柳川地区 の「さげもん」

 

そして

▲ 当地、伊豆稲取地区の 「雛のつるし飾り」

つるし飾りの歴史

・江戸時代後期には漁村・稲取に根付いていた。ひな人形は高価で裕福な家のもので、庶民は着物の端切れで女の子の幸福を願って人形を作って下げたのが発端。

・ひな祭りが終わると、どんど焼きで燃したため古いものは現存しない。

・平成の時代に復活し受け継がれている。

 

▲ 雛人形とつるし飾り

つるし細工は、ふくろう、猿、俵ねずみ、花々、野菜等々。

 

 

▲ このつるし飾りは?

 

 

▲ 金目鯛のつるし飾り

金目鯛は稲取特産。

小魚の金目鯛なのだろう。

 

 

 

▲ 端午の節句にも雛のつるし飾りがある。男女平等(笑)。

ただし、人形細工はみんな「魚」でして。稲取は漁師町。

 

 

▲ 短冊みたいなつるし飾り

 

 

 

 

 

 

さて、雛のつるし飾りを見終わって、駐車場へ戻ろう。

 

▲ 10年前には、ここで金目鯛の煮付けを食べたな。

ここのは、頭部分だけで。1600円が2000円に値上がっていた。(細かいねキミは)

 

 

▲ 駐車場 

もうみんな出て行ったようだ。

では、出発。

 

今晩の根城はここ。

▲ 道の駅・伊東マリンタウン

ノルウェーオスロの港町みたいな建物だ。

 

 

▲ このあとも、続々とキャンカーが入ってきた。

明日は土曜日、みなさんここから伊豆半島をめぐるのだろう。

 

 

▲ 夕食は、チキンラーメンで簡単に

 

 

▲ TVで、河津町からのライブ中継をやっていた。踊り子と私一高生に扮して。

「850本 ライトアップも!」

「河津桜まつり 見頃は来週末」 だとよ。

もー見たから、いいもん。

 

 

2月18日(土)

 

▲ 朝食 

これしか、ないもんで。

 

▲ 道の駅の裏のハーバーを散策

こういうロケーションだと、キャンカーも集まるよな。

 

さあ、予定は全て終わった。帰ろう。

 

▲ 真鶴道路、小田原厚木道路、圏央道で帰る

熱海あたりから下田へ向かう反対車線は、渋滞に。あの調子では河津へは何時つくのやら。しかし、都内へ戻る我々の車線は渋滞なし。

 

昼頃に無事帰着。

 

二泊三日の桜旅 総走行距離:368km

 

 

 

 


河津桜まつりは

2023年02月19日 | 一般旅

2月17日(金)

 

河津桜とは

 

一番早く咲く、ピンク色の桜 ということ

 

     

 

夜桜のライトアップを見た翌朝

▲ 8時。いつもの朝食でして

 

 

開花状況を桜まつり実行委員会のHPで、あらためてチェック

原木は満開。川沿いは4分咲き~見頃。

よしっ、いいんじゃない。

 

 

山と同じで(笑)、今日のコース計画だ。

実行委員会は駐車場をあちこちに設置しているが、ボクらのいる駐車場は右端のP12だ。先ず昨晩ラトアップの堤防を辿って、海岸へ出よう。そのあと左へ戻って、河津桜原木を見て、河津来宮神社で大楠を見て、昼食かな。

 

 

▲ 10時頃に遊歩開始。

 

 

▲ 昨夜ライトアップされていた遊歩道

やはり、陽を浴びた桜のほうがいいねえ。

 

 

▲ 赤い館橋とのコントラストがいい

 

 

 

▲ 河津桜の由来

・昭和30年頃2月、飯田勝美さんが河津川沿いで桜の若木を見つけて自宅に植えた。昭和41年の1月になって初めて芽吹いたが、開花の後、飯田さん死去。

・その後、きれいに咲くこの桜は新種の桜と判明。昭和49年に「河津桜」と命名された。

・昭和50年頃から、河津川堤防に河津桜の植栽が始まって現在に至る。

 

 

▲ 中央に小鳥が止まっているのだが・・分からないよね。

 

 

▲ 河津浜海岸へ出た

太平洋の海が光り輝く。

 

 

▲ 海を見ていた午前 でして

♬ 晴れた午前には遠く三浦岬も見える・・(見えない)

 

 

▲ 反対の堤防沿いから

 

 

 

▲ ズームアップして

 

 

 

▲ 河津川の水はきれいだ

これは、鮭じゃないだろうから(笑)、鯉だろう。

 

 

▲ もとの堤防に戻って

匂いを嗅いでみると、かすかに道明寺の匂いがする。

 

 

▲ 菜の花畑

10年前には、たしか川の土手に咲いていたと思うが、今は堤防の上に植栽されている。多分、治水の観点から移されたのかも。

 

 

▲ 平日だけど、人がそれなりに出始めてきた。

 

 

 

▲ スイセンも

 

 

 

▲ 見事だわねえ

 

 

 

▲ この樹は満開に近い河津桜

 

 

近くに原木が咲いていたという豊泉橋まで来て、右に折れて原木へ向かう。。。。

 

▲ これが河津桜原木。満開状態。

多くの方が見に来ている。

 

 

 

▲ 大きく枝を拡げている原木

 

 

▲ うん、確かに土手の桜と同じだ (笑)

 

 

 

▲ 下部のほうが布?を巻いて、防寒?、いや樺皮が落ちるのを防ぐためだろう。

更に下部からは、若い枝も伸びていて、いまだに力強い原木だ。

 

 

▲ 2005年には町指定天然記念物に

 

。。。。。

 

 

▲ 河津来宮神社まできた。

起源は和同年間(708~715年)まで遡る、由緒ある神社。

 

 

▲ 神社の左横に立つ大楠。

周囲14m、高さ24m、樹齢1000年以上。

昭和11年から国の天然記念物に指定されている。

 

▲ これ、確かに大きいわ。

これ以上の大木は、ボクは見た事がない。

 

。。。

 

河津町の中心に戻って、昼食にしよう。

 

▲ 「伊豆の海を喰らう 吉丸」 とか

30分ほど順番待ちをしたかな。

 

▲ お品書き

うむ~

たいして悩まずに、印にしたよ。

 

▲ 家内は、「三色丼」

鮪、間八、ねぎとろ。

 

 

 

▲ ボクは、「金目鯛の姿煮定食」

伊豆に来たら、キンメでしょ。

この一品アップだけだと

 

▲ また、ちんこいキンメを食べたのでしょ、と思われたくないので(笑)。

はい、確かに食べ応えあった。

 

そろそろ、買い物タイムでして

▲ どれがいいかしら。

キンメの煮付け、サンマ、アジ、サバのひらき等々。5千円以上も買った。

 

 

▲ かねた水産

ここは、このあと行く苗木屋さんの推奨があった店で。

 

 

▲ 河津桜を買ってしまっていた

 

 

▲ 河津桜苗木と先ほどの干物等の袋を抱えて、ご満悦。

 

 

 

▲ 河津桜の苗木をサイドシートに仮置き。

 

 

▲ 「河津桜多弁雑」

今年は開花しないが、来年以降ウチに河津桜が咲く?!

そしたら、近所の方がウチにお花見に来るようになるかなあ・・とんでもなく夢が広がる。

 

 

 

▲ 桜まんじゅう を1個ずつ食べて休憩。

 

 

よしっ、それでは、春を先取りする次の場所へ行こうぞ。

 

▲ 結婚カップルが、河津桜を背景にウェディングフォトを撮るのだろう。

新婦はドレスをたくし上げて、サンダル履きで、(笑) 堤防の方へ新郎と向かった。

キミたちはまだ前途洋々、頑張ってくれたまえ。

 

では、シュッパーツ。

【続く】