12月8日(日)
▲ NYC赴任時代に知り合った家内のお友達・Hさんから、今年も手作りのシュトーレンが送られてきた。
「作ってから1週間たったので、食べごろよ 」とのメッセージを添えて。
では、と
▲ ちゃんと、セッティングして、いただきましょう。
家内はHさんにLINE写真を送るため、自分のウクレレも置いた。
▲ シュトーレンはドイツの伝統菓子。
クリスマスまでの4週間の待降節に、毎日少しづつスライスして食べていく習慣がある。
白い粉糖で覆われたシュトレンの見た目が、産着に包まれたキリストに見えるとも。
▲ 最初に真ん中で半分に分ける。
▲ 食べるだけスライスしたら、切り口を合わせて空気に触れないようにしておく。
▲ シュトレンは発酵菓子。洋酒に漬けたドライフルーツやナッツなどを練り込んだ生地を、発酵させて焼き上げてある。
▲ 一切れづつで。
▲ いただきましょ。
▲ シュトーレンには、シナモン、ナツメグ、カルダモンのスパイスが入っている。
一口食べると、シナモンの香りが口腔に広がった。
紅茶、今日は家内お好みのアールグレイで舌を湿らして、もう一口、味わいながら・・・。
Hさん、今年もありがとうね。
~・~・~・~
夕方スーパーに寄ったら、シュトーレンが売っていた。
シュトーレンを食べてみたくなった方は、
この市販のもので試してみたら、いかが。