遥か彼方へ

行きかう年は旅人なり
いずれの年よりか、片雲の風に誘われ漂泊の思いやまず
我、前だけを見据え最期まで走らむ

美深を去って名寄、士別、剣淵と南下

2024年07月31日 | 一般旅

7月29日(月)

 

▲ 美深アイランドキャンプ場での朝

天気は良くない。曇りの一日予想。

 

昼は、美深スーパーに行って

▲ 縞ほっけを買ってきた。

ほっけは好きな魚だが、クルマの中で焼くわけにはいかない。

屋外で焼くにはちょうどいいだろうと。

 

▲ このために七輪で火を起こすわけにはいかず、カセットコンロを持ち出して焼くが

火があたる箇所は部分的で全体が焼けず。

2分割で焼くことに。

しかし、魚を焼くなら、やはり放射熱の七輪だなあ。

 

 

▲ あまり、旨そうに見えないなあ。

パリパリ感が今一つに終わった。

もうやらない(笑)

 

口直しに

▲ カットスイカ半分と

 

 

▲ おはぎを一個食べて。

小雨も混じったりするので、散策の気が起らなかった。

地デジはここは不調。地デジが見れても・・五輪ばっかしだが。感動は自分でつくりたい(笑)。

 

お風呂は5時から。

 

~・~・~

 

7月30日(火)

 

▲ 設営をたたむ。

 

見納めに1周してくる。キャンパーは、週末に比べれがすっかり減った。

残ってちょぼちょぼやっているのは、年寄りばっかし(笑)。

それも夫婦らしき方が多い。偉い。

 

▲ この手前のサイトは、僕らが初めてキャンプしたところ。

向こうに、今回の角地サイト。

 

 

▲ さあ、設営は全部収納した。

この頃になって、晴れてきまして。

 

 

▲ もう一度、きれいに積み直して。

ほぼ満杯。

 

 

▲下部のスペースも、ゴミ袋で満杯で(笑)。

 

 

▲ 炊事場に停めて、給水を完了。

 

 

▲ キャンプ場入園券を、管理棟で返した。2泊3日。

ありがとう、美深。

寂しい気がするが。

出発!!

 

名寄の道の駅に寄るが、名物大福には興味がない。

 

▲ オカモトで給油。ガソリン160円。

他のエネオスより10円以上安い。そして気が付いたのは、近辺に同じ安売りのモダ石油があることが多い。

 

 

▲ 次は、道の駅しべつ(士別)に寄る。

士別は羊肉が特産のようだが、道の駅で羊肉料理は高い。

初めは食べる気で入ったのだが、やはりBBQでと思い直し、羊肉だけを買った。

 

 

▲ で車内食に。

こんぶわかめ風味とかのざるそばで。

 

昼食後

▲ ホムセンのDCMに寄って

美深で無くしてしまった、点火器・チャッカマンを購入。

油洗剤、芳香剤も。芳香剤は、もうラベンダーも終わっているだろうからラベンダーで。(なんのこっちゃ)

ホームセンターでDIY を見ながら回っていると、なんか北海道でも楽しくなってくる。

 

 

▲ 合せて、コインランドリーにも寄って、大袋二つを片付ける。

これで、スッキリ。コインランドリーは天候関係ないんだろうが、晴れの時はやはり洗濯が似合う。

 

 

▲ して、今日最後の道の駅けんぶち(剣淵)に到着。

絵本の剣淵とかがキャッチなので、建物もメルヘンチックで気に入った。

 

 

▲ 近くのホテル・レークサイド剣淵で立ち寄り湯にも。

 

 

▲ 戻ると、暮れなずんできた道の駅

あしたは、いよいよ旭川に入る。

 

 

 


聖地・美深アイランドキャンプ場へ

2024年07月29日 | 一般旅

 

7月27日(土)

 

▲ サロベツ原野・パンケ沼園地 での朝

トーストにはマーマレードをのせて

 

 

▲ 誰もいない、来ないサロベツ原野を眺めながら食べる。

移動別荘でこういうことをしたかった。

 

 

▲ 出発の時が来た。13:46

利尻島が、今日も見える。

 

▲ 今日は朝から、中腹に少し雲がかかっているが。

 

達者でな。(なんのこっちゃ)

 

~・~・~

南下。

道の駅なかがわ、道の駅おといねっぷを、経て。

 

とうとう、美深にきた。昨夏は天候が思わしくなく諦めた美深。

 

▲ 先ず、美深アイランドキャンプ場 を見てくる。

 

管理棟で

▲ うなぎさんレポで知ってはいたが。値上げされている。

コロナ前は、たしか300円が700円に。

それにこれも確認したが、ゴミ処理は無し。全部持ち帰り。人出不足からだと。

 

▲ 前回ボクが停めたサイトは・・

黒い軽自動車が占領している。(笑)

週末土曜日だからな。キャンプ車が多い。

 

 

▲ キャンプ場のすぐ近くに、道の駅びふかがあって、そこに戻る。

もう午後4時半だし、今からキャンプ場に入っても価値がない。

道の駅に泊まって、明日また考えよう。

 

~・~・~

 

7月28日(日)

朝9時過ぎになって、キャンプ場を再偵察に行った。

ボクのお気に入りサイトのクルマは、帰り支度をしている。

その他の多数のクルマでもテントをたたむ準備をしている。

問題の天気は・・

▲ 曇りが続くが、昼のBBQはなんとかできるのでは。

明日の雨も、明け方短時間の予報だし。

ヨシッ!

キャンプだ!!

 

管理棟受付を済まして、

▲ お気に入りのサイトで、手早く設営。

 

 

▲ みんな帰った。

うん、えんでねえの。

それにしても、角地が好きだねえ。

不動産の鉄則だよ。(なんのこっちゃ)

 

BBQ食材調達だ。

▲ 美深町に2軒あるスーパーのひとつ、美深スーパーで調達。

 

 

▲ 火をおこす。

クッチャロ湖畔キャンプ場の体験から、火付け材を使えば簡単に火が点く。

 

 

▲ 今日は、豚リブと鶏手羽。半分は冷凍保存、半分だけ使う。それにサラダ。

 

 

▲ 準備はできた。

 

 

▲ カンパーイ。12:40

 

 

▲ 手羽とリブ を焼く。

 

 

▲ また焼き過ぎたかな。(笑)

 

 

▲ 野菜は一袋の個数が多かったので止めて、湯どおしサラダにした。

柔らかくなっているので、これを随時むしゃむしゃと食べれば、バランスが摂れるだろう。

 

 

▲ 最後は、今回もニッスイの焼きオニギリで。

今回のオニギリは新しいので、ホクホクパリパリに仕上がった。

 

 

▲ コーヒーで。

今回もスイーツが無い、買わなかった。

禁欲的なのだ。

 

少し、あわてて作って食べた昼食だったが、自分の好きなモノを食べているので、満足、満足。

食後の散歩に。

▲ うん、いい角地だ。(まだ言っている)

 

 

▲ 白樺がいいねー。

 

 

▲ 次回は、この辺りのサイトでもいいかな。

 

 

▲ オートキャンプサイト

1区画3500円。ちと高値の価値があるかな。下落するんじゃない? (しないしない)

 

 

▲ 午後4時ごろに、キャンプ場に隣接する温泉へ。

ここのキャンプ場のメリットは温泉があることだ。

 

だからだろう、長期滞在する猛者もいる。

管理棟で聞いた話しでは、1カ月滞在は700円X30日=21000円が、半額の10,500円になるのだと。ゴミ処理も1か月以上者には、引き受けているとのことだ。

旅人さん、やるう?

うmmm・・

 

▲ 夕食は、ホタテ・エビ 弁当で。

 

美深キャンプ場は、ボクと家内が北海道で初めてオートキャンプしたところ。いわば聖地なのだ。

あの時も近くのサイトで、隣には1カ月以上滞在している関西からのバスコン夫婦がいた。ジムに図書館に通っていると家内が聞いてきた。あれは今でも二人の語り草になっている。

 

 

 

 

 


サロベツ原野に車中泊して 見た利尻富士は

2024年07月27日 | 一般旅

 

7月26日(金)

 

サロベツ湿原センターでの朝

▲ 朝のウオーキングに 6:15

昨日のコースとは逆に。

 

 

▲ 今日は予想以上に晴れている ♬

 

 

▲ オオッ、利尻富士の上部が顔を出している。

下は相変わらず雲が覆っているが。

今日はどうなるのだろうか・・

 

 

▲ 木道を進む。

 

 

▲ カーブを曲がって。

サロベツ原野はいいね。

 

戻って、朝食。

▲ サンドイッチにしたトーストが焦げた。

このあと、間をおいて2回、利尻富士の見え具合を見に行ったが、雲がかかるのは変わらず。

今日もダメかな・・

 

▲ 湿原センターに別れを告げる。10:24

 

30分ほど走って、昨夏に目を付けておいたここに来た。

 

▲ パンケ沼園地 駐車場 

 

来るとき気が付いたのだが、快晴が進んで

▲ 駐車場横のピクニックエリア

利尻富士が顔を出しているのだ。

よおしッ!! やった!!

 

▲ ここの説明地図

右上にサロベツ原野の位置。左に利尻島と接しているのだ。

して、サロベツ湿原センターから、赤線のとおり、ここパンケ沼園地にきたのだ。

パンケ沼は、サロベツで一番大きい沼。

 

 

▲ では、早速遊歩道を行こう。

パンケ沼へは5分ほどだ。

 

▲ パンケ沼に近づいてきた

 

 

▲ さあ、この展望デッキが今日の舞台になるぞ。

 

 

▲ 利尻富士(利尻岳)そのものが、利尻島みたいなものだ。

2017年の7月5日に登った

7年経ったが、忘れがたい体験。利尻・礼文での7日間の滞在。

 

 

▲ アップして、ハッキリと。

 

 

▲ いいねえ。

パンケ沼は大きくて全部入らないので

 

 

▲ ワイドで撮って

左手には

 

 

▲ 風力発電塔が並ぶ。

日本海ぞいを走ると遭遇するあの塔だ。

 

 

 

▲ 駐車場の右手にはテーブル席もある小さなピクニックエリア。

そこにアヤメが咲いていた。

 

 

▲ ヒオウギアヤメと利尻富士

 

 

ランチにしよう。

▲ 冷凍ベビーホタテ を取り出して半分投入、即席ラーメンも(これ昨夏買ったモノいい加減食べないとW)

 

ベビーホタテはバターで少し炒めて、残りのネギもまぶして

▲ ホタテバター味噌ラーメンの出来上がり!

けっこう旨かったよ。

 

ランチの後は、ブログ書き作業に

▲ 原野の中で、小鳥の声を聴きながら、ブログ作業。

いいねー。こういう自然の中で。

疲れると、外でストレッチして・・ またポツポツと。

最高!

 

ブログアップしたあとは、豊富の小さな町へ出て

▲ 日帰り温泉 @300円 に入り

 

 

▲ またAコープで、食料補充。

この二つは昨夏も利用したのでナビに入っている。

 

して、パンケ沼に戻って、大相撲を見て、その時を待った。

 

ショータイムが始まった!!

 

▲ 夕焼けだ。18:36

 

 

 

▲ 18:39

陽は利尻富士の頭上に。

 

 

▲ 18:54

初めは真上にあった陽が、右肩に斜めに下りてきて

 

 

▲ 右下の裾にまで下りてきて。19:02

日没まじか。

 

 

▲ そして隠れた。

日没。19:07

 

 

 

▲ クルマに戻って

 

今度は夕食をつくる。

日常生活はつづく (笑)。

 

▲ 「骨取りさばと揚げなすのごま味噌炒め」

さばの切れ身を最初炒めて、あと野菜と混ぜて炒める。

 

 

▲ でけたー。

 

サロベツ原野のど真ん中で、一人寝る。

これが夢だった旅人。

 

 

 

 


サロベツ原生花園へ

2024年07月26日 | 一般旅

 

7月25日(木)

 

▲ 道の駅わっかない

三日目の朝だ。

朝食のあと、給水、給油を終えて

では間宮殿、最果ての地・・ではなかった最北の地を、拙者は出発いたしまする。

 

 

▲ 日本海を右手に見ながら南下する。

ほどなく左手はサロベツ原野になる。

 

▲ して、1時間ほど走ってここへ、今夏もまた来た。15:31PM

 

 

▲ サロベツ湿原センター その内部資料室

 

 

▲ 原生花園での開花状況表

 

もう4時近くになる。取り敢えず周ってこよう。

 

▲ 湿原センターを後にして

木道歩き開始!

 

 

▲ クサレダマ

 

 

▲ ノリウツギ

 

 

▲ 木道沿いには、この花が続く。

 

 

▲ ノリウツギ

この花園で今の時期、一番多かった。

 

 

 

▲ タチギボウシ

これも多かった。

 

 

 

▲ 周遊コース

右下のセンターを出発して、時計回りに。

 

 

▲ サワギキョウ

 

 

 

▲ ドクゼリ

 

また案内看板があった。

▲ 今回の旅で周った湿原は、これで5カ所。

このサロベツ原野が、一番気に入っている。

 

 

コース最後のデッキまで来た。

さて、どうか・・

▲ 展望デッキに上がる。

 

 

▲ あそこが、利尻岳だが・・

 

 

▲ すこーし、見えている。

頂上が出たり、隠れたり。

ダメか。

初めてサロベツ原生花園に来た時は、いきなり遠くに利尻島が見えて、えらく感動したものだが。

 

 

▲ 湿原センターに戻ってきた。

案内・受付の若い女性に、「こんなの見えなかったよ」と冒頭の開花状況表を指して、柔らかく言った。

「そうですか、もう一度ご一緒に回りましょうか? お時間はありますか?」

「もちろん、いっぱいあるよ」

 

再度、周ることに。以下新しい花。

▲ ミカヅキグサ

 

 

 

▲ チシマアザミ

 

 

▲ サワギキョウ

 

 

 

▲ 忘れた

 

 

 

▲ キツリフネ

 

 

▲ ありがとうございました。

色々話したが、割愛 (笑)。

 

 

▲ クルマに戻る 16:40PM

午後5時に閉館になるので、ほとんどクルマはいなくなった。

 

実はまだ昼食を取ってないので

夕食も兼ねた内製食を作り始めた。肉を焼いたので、匂いが洩れたからか

 

▲ エゾシカが現れた。17:07

けど、何もあげないよ。(笑)

 

 

▲ キャンカーがもう一台入ってきた。

もう閉館しているから、車中泊のつもりだ。

自分以外のここでの車中泊組は、初めて見る。

クルマナンバーを見ると、ボクノ隣町ナンバーでWAO! 真似すんなよ(笑)。

 

ま、何事もなく夜は更けていったのでございます。

 

 

 

 


稚内市内を楽しむ

2024年07月25日 | 一般旅

7月24日(水)

 

▲ 北防波堤ドーム公園 での朝 5:06

 

 

 

▲ 稚内港の方向

 

 

▲ 北防波堤ドーム 

港発着場への道路。鉄道へ波しぶきがかかるのを防ぐ目的で、昭和6年から昭和11年にかけて建設された。

 

 

 

▲ 古代ギリシア建築のような設計。

ライダー一人が、昨晩の雨をしのいだのか、ドームの下で寝ていた。

 

 

▲ ボクは有りがたきかな、あのキャンカーで夜を過ごした。

 

 

▲ 朝食

ベーコン、卵をトーストに乗せ、サラダには豆もヨーグルトも掛けた。

キャンカ―の中だと、タープの下よりずっと準備が楽。だからキャンピングカーと呼ぶのだと思っている。

 

 

▲ さあ、食べようか。

 

朝食のあと、散歩に。

 

▲ 防波堤の先に船が、ずっと停まっている。

 

 

▲ Japan Coast Guard と記載がある。

 

 

▲ 稚内海上保安部の巡視船りしり だ。

パラッ、パラッと、若いにーさんが私服で乗り込んでいった。

 

 

▲ 防波堤ドームをワイドで。

 

 

 

▲ 公園を一巡して戻った。

 

公園の反対側

▲ 山の上には稚内公園が広がる。

あそこに見える塔を午後にでも見てこよう。

 

ブログ作業のあと、さあランチへあそこに行こう。

北に少し走って、ノシャップ岬のすぐ近くの

▲ 樺太食堂へ

「無敵の生うに丼」がキャッチコピーだ。

「ライダー・チャリダー大歓迎」だとよ。キャンカーは上がっていないが横に停める。

 

思ったほどお客さんは少なかった。去年も来て、3回目ぐらいになるかな。

▲ メニュー

 

 

▲ やっぱり頼んだのは 「うにだけうに丼」@4950

やっぱり、おいちーね。

ミョウバンとか塩水とかを何も添加していない生うにだから、味が薄いような気がしたが。それだけ非生ウニに慣れているのか (笑)。

 

生うに丼を堪能したあとは岬へ。

▲ ノシャップ岬

利尻・礼文島が全く見えない。

このあと、夕陽が丘展望台へまで行ったが、わずかに島影らしいものが見えたが残念。

 

 

▲ 土産物店のガラスには、映っていた。

ハーイ、旅人さん。

 

稚内市内に戻って

▲ 最北の百貨店・スーパー、西條稚内店へ。

 

 

これはヒデキ (またかよ)

 

食料品を補充した。稚内のあとは辺鄙(へんぴ)なとこへ行くつもりなので。(またかよ)

 

補充したあと、ガソリン補給もしたかったが、オカモトはもとより適当なスタンドが見つからなかった。

ので、そのまま稚内公園へ上る。

 

▲ 開基百年記念塔 へ。初めて。

宗谷村の役場が1879年にできてから100年たったことを記念して、1978年に建設された。

地上80mの高さの塔。入場450円。

 

エレベーターで昇る。

▲ 展望所。わずかに足元が風で揺れているのを感じる。

 

 

▲ それでも、おっかなびっくりの腰つきで、写真を撮る。

 

 

 

▲ 防波堤ドームも

 

 

 

▲ 高いところからでも(笑)、利尻・礼文は見えず。

 

 

▲ 1階は、記念館になっている。

 

 

 

▲ 間宮殿、またお会いしましたね。

 

 

▲ 樺太を含む宗谷の歴史、資料、発掘物が展示されている。

 

たいへん勉強になりました。

 

1時間ほどいた後、外に出る。

▲ 何を撮っているんじゃ

 

 

▲ ちゃんと前から撮れよ。(笑)

 

 

▲ 稚内市をワイドで

稚内市はそれほど大きい街ではない、印象。

道路幅が広く、クルマも人も少ないからか、寂しいというよりやはり寂寥感を感じてしまう。これは自分が旅人の身だからなのか。旅情というのでも無いのだが。

 

▲ 「ヤムワッカナイ温泉 港の湯」へ寄る。@650

2階の温泉からは稚内港が見えて、解放感がある。

 

 

▲ 防波堤ドーム公園は他の方に譲って、今晩は定石の道の駅稚内でお泊りだ。

ただいま19.3度C 17:47PM

我が埼玉では、雨・突風で大変な所が出たようだが、稚内では晴れ曇りの一日だった。

 

 

▲ 駐車場はほぼ満杯。

ここに停めている人たちは、ほぼ全員旅行者のはず。

なんとなく連帯的な安心感があって、全く苦にはならず。

 

 

▲ 雨にたたられず、良かった。カンパーイ。

食べているのは、西條で買ったホッケフライ弁当でした。