マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

高橋佳子氏の書籍について・・・今後の掲載を休止します

2007年09月09日 22時13分28秒 | ★書籍で探訪|高橋佳子氏
先日、JR京都駅の八条口で、高橋佳子氏の大きな看板を目にしました。
かなり有名になってこられたのだな、と思いながら建物を見ますと。。。

私、知りませんでした。ここまで組織的な団体を創っていたことを。

「GLA」

京都駅の八条口から歩いてすぐのところにある建物は、GLAの支部でしょうか。

ただ説く内容を否定しての掲載休止ではありません。
高橋佳子氏は、よいお話をされている方だと思っています。

しかし、ここまで「組織的な団体」
というものを創ることに、私個人は疑問を感じるからです。

(出入りが)自由な組織ということはGLAのHPを読んで分かりました。
何か強制されるということでもなさそうですし。

しかし、
高橋佳子氏のファンの方には申し訳ないのですが・・・
「私は、組織立って活動する」
というスタイルはいただけない、という考えですので、当面の間、GLAという
組織の活動を見ながら、また機会がありましたら先生の言葉を取り上げたいと思
います。

その時まで(私自身が納得いくまで)は、掲載を止めておきます。
今まで書いたブログはそのままにしておきますので。
(何度も言いますが、教えを批判しているわけではないですから)

・・・

でないと、大川隆法氏の幸福の科学などはなぜ駄目(取り上げない)なのかという
ことにもなってしまいますし。
個人的には、この大川隆法氏も「あの世をかいま見た」方なんだろうと思っています。

・・・

「組織立った活動を行い、信者や会員なる者を集める」
「何かしらの組織を運営するためのお布施や会費を集める」

そういう団体や宗教法人は、世間一般の人が思うように、
私も「怪しい」ものと思ってしまいます。(そう思います)


心の弱さ=人の弱きところ

みんな、切羽詰れば何にでも縋りたくなるものです。
その不安定な心理状態のときに、組織・集団というものは、入り込んでいく。
(入り込んでくる)

その資本主義経済でいうところの「セールスマン」「営業マン」
のような「引き込む」「勧誘する」「お薦めする」「良いことを知ることが出来
る」という誘いは、その時悩んでいる人を救うという良い面がある反面、その組織
や団体に「依存」してしまう,足を運ばないと不安でならなくなるという悪い効果
も生んでしまうものだと私は思っています。


では、どうすればよいのか?
何かに頼りたいときはどうしたらいいのか?


私個人が、ブログを書きながら思っていること・・・
それは、
①江原啓之氏や飯田史彦教授のような方が書かれた「書籍」で知ればよい
②どうしても気がかりで、不安なら単発で試しに霊視でもしてもらえばよい
③霊視結果が、抽象的でどうにでも捉えられるものなら、気にしない
江原啓之氏飯田史彦教授のように、「当事者しか知らない出来事を具体的
に言い当てる(何度か別のことでも試してみて)」といった結果を目の当たりにし
たならば信じてもよいのではないか

というところでしょうか。

とにかく「普通の人には『目には見えない世界』」のことなのですから、また霊視
してもらうならば、多少の金銭(お布施など)を1回いくらで渡すわけですし、
「試してみてもバチなど当らない」「それよりも嘘か誠かはっきり分かってよい」
「ずばり当てた(例えば、亡き彼女と生前、一緒に北野天満宮へ行ってたこ焼きを
食べましたね等を2つ3つ挙げてきた)ならば『この人(霊能者)こそ信じられる」
といったところでまでいかないと、安易に信じたり、のめり込んだりするのは危険
だと思います。(私は、そう思っています)


お金が無くて成り立つ組織や団体などあり得ません。
お金が無くて組織や団体が土地や建物は持てません。
お金とは、お布施や会費の収入だけではありません。
妄信的な信者は、先祖代々の土地や建物だって投げ打ったりします(寄付)

その組織や団体が良き教えを説き、いかに強制しなくても、「組織や団体として大
きくなっていく」ということは、見えないところで「巨額の資金が動いている」と
いうことです。
心や魂、そして精神の癒しと救いを説く集まりが「カネがないと運営できない」
「カネがないと立ち行かない」「カネが必要」という俗世まみれな組織や団体を
運営していて、一体どんな澄み渡った清らかな教えを説いてくれるというのでしょう。
私は、そこが矛盾していると言いたいわけです。

その資金は、どこからか湧いてきたり降ってきたりするのでしょうか?
そんなことはあり得ません。
「人が運んでくる」のです。色々な名目(お布施、会費、参加費、寄付金)によって。

・・・

私にだって不可解な面(行動や考え?)や矛盾点もあります。
私の宗派である「曹洞宗」のお寺さんには、親がお布施や寄付をしても何とも思い
ません。
古来からある宗教だから、私自身妄信的に信じているのでしょうね。
神社仏閣にお参りしてお賽銭だって入れます。

「何が怪しくて、何が怪しくないか」
という判断基準は難しいです。

しかし、人間は不思議と「んっ?これは・・・怪しいなぁ」
という第六感や野生的な「身を守る本能」というものを持っていますよね。

「目にはみえないもの(世界)」に頼りたいときには、この第六感や「身を守る
本能」を研ぎ澄ませて考えることで、怪しきものに引っかかるのは防げるように
思います。

・・・

色々思うことを書きましたが、ようは、
「お金が必要」という話には注意ということですね。
とくに毎月など定期的な出費が必要とされたりや多額(私の場合1万円以上)の
出費を要請するようなものには注意すべきでしょう。
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