前回仕事の内容に連続性がないと『安定的な収入』という観点
から説得力を失ってしまいます。というおはなしをしました。
つまり、医療関係にお勤めの方が、畑違いの工場勤務に移ったり
自動車整備工から保険の外交員といった場合です。
今までのキャリアを投げ打って新たな世界に挑戦する事は
借入といった視点からはとても評価が低いのです...。
残念ですよね...
又、ヘッドハンティングなどを受け、ご自分を高く評価して
くれる会社へ移った場合も同じ事が言えます。
ただ、このような場合は前職と同業といったケースが多く
1年未満の勤続年数でも、仕事に連続性があり、収入が上がっている
ケースが多いので、受け入れ可能な金融機関は多いかと思います。
何れにしても、住宅をお考えであれば転職をする前に資金実行まで
確実に済ませておく、つまり、家を建て終るまでは転職しない!
という事です。
色々な御事情が絡んできて、ひとくくりには考えられないと思いますが
ご参考にして下さい。
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