「ただいま～！夕べ帰って来たよ
」みんなから、たくさんのあたたかいコメントもらって、すごく有難く、病院で携帯で見ては、随分励ましてもらったよ、ありがとう
お母ちゃんの手術も無事終わり、手術した日は実家に泊まった～
朝、「ボウォ～」と大きな船の音に目が覚めさたよ
まさちゃんのふるさと の宮津湾は、外国からニッケルを運んでくる船がよくやってきてて、この船の汽笛？は、まさちゃんが小さい頃からの思い出の音でもあるんだよ
久しぶりに聞いた汽笛に、懐かしかしく昔を思い出してたわ
お陰様で、お母ちゃんの胆嚢は、悪いものではなかったけれど、ヤバイくらいに腫れ上がっていて、よくその状態で、無事持ちこたえていたとお医者さんに言われたよ
もし、破れていたら、大変なことになってたらしい・・・
今回、お世話になってる外科のお医者さんは、とっても若いけど患者や家族の気持ちを考えてくれる素晴らしいお医者さんで、お母ちゃんは、本当に恵まれているな、、、と改めて思った・・・
年をとっていて、また、前の手術から、体も充分に回復していないこともあり、目に見えて元気にはなっていないけれど、少しずつよくなってきてることに感謝、感謝。。。
ときどき、お母ちゃん、ベッドで辛いと手を合わせてよく神様に拝んでた～
そして、気分がいいと、歌ってみたり、夜中は静かに、、、て合図すると、なんやら、口だけ、動かして手でリズムとってるみたいだった
九月にした口の手術で、少し舌も切除してるから、発音は聞き取りにくくなったけど、また、お母ちゃんのことだから、頑張って努力してくれるやろうね
誰だって、好きで病気になっている人なんて一人もいないし、お母ちゃんだって、若い頃から苦労してやっと楽になったかと思ったら、何度も、大変が手術したり、痛い思いもしたけどね
こうやって、おかあちゃんが、入院したことで、兄弟みんなが、親の大切さ、親のありがたみを、もう一度思い知れたような気がするし、人間が年をとるってことは、ある意味たやすいことでないってことも、勉強させてもらったわ～
そして、こんなことを機会に、また兄弟みんなが、お母ちゃんが元気になれるまでを頑張ろうと力を合わせているとこは、いいことだよね
そして、病気にならないで、健康に年を取れればそれにこしたこしたことはないけれど、お世話になっている病院が素晴らしいお医者さんがそろっていらっしゃるし、看護婦さんもみんな優しいし、そんな素晴らしい人たちに見守ってもらっているお母ちゃんは、幸せだなぁ、、、って思うよ
お母ちゃんのベッドの横で、簡単が簡易ベッドを並べて寝ていたら、お母ちゃん、まさちゃんの顔がよく見えるように、ものをずらして見てた
こんな状態で一緒に過ごすのはちょっと残念だけど、ずっとそばで、見ててあげることが出来て、まさちゃんも幸せな時間だったよ
家を留守にさせてくれたパパさんや、お母さん、次男君にも感謝だね
そして、遠くから、応援してくれたみなさん、ほんとうにありがとう
また、ぼちぼち、ガンバ再開しますぞ
ありがとう、ありがとう
たくさんのコメント頂きありがとうございました
みなさんのあたたかいお言葉がまさちゃんのファイトの素になりましたよ、ありがとうね、みんな～
