ファイトまさちゃん!

今日も一日、笑顔でガンバ!

お母ちゃんのガンバ!

2009-01-03 21:14:57 | Weblog



お母ちゃんのことは、しばらく書かないでおこうと思っていたけど、今、まさちゃんのまわりで、一番に頑張ってる人かもしれないので、ちょっと書くことにした・・・

おとどしの一月、口内にガンが見つかり、今まで、健康そのものだったお母ちゃんが、初めて手術を受けたんよ~

その時の術後は、あまりに調子も良くて、本人も頑張ったから、先生方も、ビックリするくらいの回復ぶりで、元気に退院した

それが、去年の九月にまた、新たに、ガンが、小さいけれど、また口内に見つかって、手術を勧められ

「先生のおっしゃるようにするわ・・・」と元気よく、病院に入院したんよ

先生も前の手術が、あまりにも順調にいったので、今度もそうなると、家族のみんなも思ってた

ところが、術後肺炎を併発して、ちょっと心配なことろまでいき、なかなか炎症反応もよくならなかった

でも、お母ちゃん、辛い毎日をなんとか、頑張って、じゃ、退院は、○○日に~って先生に言ってもらってたのに、今度は胆嚢が、腫れてしまっていることが分かった

やっと、術後のリハビリも始まったころだっただけに、周りの者の方がショックだったよ

その後も、お母ちゃんは、グチも時々は言ってたみたいだけど、ようく頑張って、胆嚢の手術を受けた

そして、やっとこさ、リハビリも再開され

今回、退院を先生に告げられたとき、お母ちゃんは、とっても嬉しそうに「家に帰れる!」って喜んだらしいよ~

そして、クリスマスを過ぎたころ、久々にお母ちゃんは、待ち望んでた自分の家に帰ることが出来た

まさちゃん、家に電話して、お母ちゃんが電話に出てくれたとき、とっても、とっても嬉しかったよ








「やっぱり、自分の家はえぇわ~」お母ちゃんは、しみじみ電話の向こうで、かみしめるように言っていた

ところが、、、その二日後、兄貴から、携帯に着信暦があって、何かな、、、って思ってたらね

「お母ちゃんがな、、、自分でトイレ行くとき、廊下で転んで歩けんようになったんや・・・自動車で連れて行こうかと思ったけど、救急車で病院に連れていったわ

まさちゃん、これ聞いたとき、ビックリというか、ショックというか、「え~!!なんで、また??」と、救急車で運ばれたお母ちゃんのことが、心配だったし、可哀想で可哀想でならなかったよ

「あんなに、たくさん頑張ったのに、神様って、おいでんのかなぁ~」ってね

その晩は、なかなか眠れなかった

でも、悲しんでても、なんにもならないな、、、お母ちゃんも、頑張ってるんやし・・・と思うと、また頑張ろう!と思えてきたよ

入院して、明くる日、大腿骨骨折の手術やった~
なんと、年に三回目の手術だった、、、

でも、その後も、お母ちゃんは、お陰様で、順調らしい

受験が近づいて、ちょっとあちらには行けない、まさちゃんを気遣って電話でお母ちゃんは、きまって

「心配せんで、えぇよ~お母ちゃんは大丈夫やからな・・・」と言ってくれてる

昨日、お姉さんから手紙が来た

    
      


『お母さんは、私達に生きていく上での強さをみせてくれました。自分だったら、こんな辛さや痛みに耐えられないだろうと思うことを乗り越え、時には笑いを回りに与えながら頑張る姿を見せてくれました。本当に偉大ですね。』

      

どうして、三回も辛い手術を受けて、辛い目に合わなくちゃいけないんだろうと、家族が思う以上に、お母ちゃんも、そう思ってるだろうに、そんなそぶりも見せず、まだ、リハビリに頑張ってる母が、まさちゃんは自慢だよ


お母ちゃん、そうやって、まさちゃん達にいろんなことを教えてくれてるんだよね、ありがとう、お母ちゃん、また頑張るからね~



さぁ、みんなも、お母ちゃんに負けないようにガンバだよ

今日も来てくれたあなた、ありがとうね




 

ちょっこり新年会・・・

2009-01-03 07:12:33 | Weblog




夕べはね、子供たち三人と、まさちゃんと居酒屋行って新年会してきたよ

パパさんも、みんな揃っていく予定だったけど、用事が出来て行けなくなり、中止にしようかと思ったけど、パパさん、せっかくだから行っておいでと行くことになった・・・

車で20分ほど行った、いつも白山の写真を撮りに行く片山津温泉の『伊勢』ってお店なんだけど、メニューが豊富にあって、お魚もとても新鮮!それに、コラーゲンたっぷりの豚足が、見た目もきれいに、ほんとにどこの店より美味しく出してくれるんよ

それに、そこのママさんが、元気いっぱいだから、まさちゃんちは、そこの店がお気に入りだ








美味しいものが並んできて、みんな満足し始めると、それぞれの恋愛談義が始まった

次男君「僕、お母さんと真逆の人がよかったんや~」って語りだした

「なんでぇ~!!」

次男君「だって、そのテンショイン、ついていけんわぁ、、、」だって。。。

確かに、彼はとっても、もの静かな、きれいな彼女を連れてきたよ

それを聞いてた長男君

「僕の彼女さんは、お母さんと似てるらしいわ~」って、話し出した

そのうち、娘の彼氏さんの話にもなり、ちょうど、お酒が、気持ちよくまわってきた幸せまさちゃんはこう言った

「みんながそれぞれに、成長してくれて、お母さん、嬉しいよ~」ってね







そんなこんな話をワイワイしていたら、隣の部屋から、ひょっこり長男君の友達が顔を出してきた

長男君が、小学生の頃ずっと、ミニバスケットで、一緒に頑張ってきて、中学もバスケでずっと一緒だったK君だった

うちにもよく泊まりにきてたし、とっても可愛らしい気持ちの子で、まさちゃんも、よく可愛がってたK君だ、久しぶりだった、五年ぶりくらいかな・・・

「へ~!?○○じか~!」長男君に話しかけてるK君見て、まさちゃんの方が喜んでたよ

ミニバスでも、クラブでも、よく車で練習試合に連れてったり、わが子と変わらない、一緒のいろんな思い出があるんだものね。。。

そのうち、隣の部屋から、K君のパパさんとママさんも、こっちのテーブルにやってきて、今は183センチに成長した次男君を見て

「えっ!?あのちっちゃかった○○やが、こんなに大きくなったん?」って、いつも一緒に試合を応援に行ってたパパさんとママさんが目をまるくして、驚いてたわ~

「こ~んな、ちっちゃかったんやぞ~、コートのそばで寝てたんや~」って、K君のパパさん、もう充分にお酒で幸せそうなクシャクシャの笑顔で、手で二、三歳くらいの子の背丈をして見せながら嬉しそうに話してた

ひとしきり、昔の懐かしいバスケ時代の話に花が咲いて、充分に話したら、「来年も、二日に、またここに来るから、○○さんも、またおいでよ」って、いつも明るいけど、さらに明るくなってるK君のママ

「もう、いくつ寝ると、お正月~」なんて歌いだし、もう来年のお正月を待ってたよ  フフフ



今日まで、少しゆっくりした気分だね~
でも、初めが肝心だと思って、トイレ掃除だけは、カレンダーにつけながら、毎日始めてるよ(まだ、三日じゃんねぇ~)

そろそろ、エンジンも、少しずつかけて、ガンバだわ

みんな!いい一年のスタートにしようね

今日も来てくれてありがとうね