今日の北陸は寒いわ~
でも、今のところ、雪はたいして降ってなくて、時々、ちらつく程度だよ
また、この寒さで、白山の山には、たうさん雪が積もってるんだろうなぁ・・・
寒いといっても、これぐらいの寒さは、一月なら当たり前だけどね
まさちゃんが、小さいころ、京都の北部の方でも、たくさん雪が積もってね、冬の間は、絶対スカートをはかせてもらえなかったんよ
まぁ、寒いから、はきたいとも思わなかったけど、春になり、やっと道の雪もとけるころ、お母ちゃんから、スカートはいていいよって、OKだ出て春一番に、スカートをはいたときは、とっても気持ちがルンルンしたのを、今でも覚えてるよ
今日はどこも、出かけるつもりないから、ちょっとまた、片付けをすることにしたよ
年末に出来なかった棚の中とか、ゴチャゴチャしたところをね~
まさちゃん、よく片付けも出来ないクセに、風水やなんかの本を読むのが、好きなんだよね
「運気をアップさせるための基本」って、自分の周りをすっきりさせておくことなんだって・・・
それで、「よっしゃ~!」って、また片付けを始めるんだけど、これが、要らないものを、なかなか思い切れなくて、捨てるのがとっても下手なんよ
まず、母に編んでもらったセーターとか、思い出の品とかになると、思い切れないんだよね
今日もね、小さなクマのぬいぐるみを一度、ゴミ箱に「ありがとう。。。」ってお礼言って入れたのに、片付けを終えたあとで、ゴミ箱の中の可愛いクマの顔見たら、なんだか可哀想で、「そうやね、、、、また来るか~」って独り言いながら、やっぱり棚に戻してやったわ
今日も新聞で、なるほどな、、、、って思う記事が載ってたから、少し紹介するよ
養護学校の先生をしてて、いろんな本を出してらっしゃる「山元 加津子先生」が連載記事を載せておられるんだけどね
「本当に生きているといろんなことが起きますね。まるで明日が見えないような夜もあるし、つらくてつらくて、もう一歩も歩きだせないような朝もあります。
いったいそんなときに、どんなふうに、自分の気持ちをたてなおしていけるんだろうと思うのです。けれど、そんなときに、元気をくれるのは、自然の美しさや、強さです。
風が強く吹いても、いつもより熱い夏が続いても、雨が降らなくても、自然というものは、あるがままを受け入れて、長い年月を明日へ明日へを命をつむいで生きています。
本当に生きているといろんなことがあるけれど、雨や雪が空から降ってくるように、すべてのことを手を広げて受け止めて生きていけばいいのかもしれません。・・・・・
だいじょうぶ、だいじょうぶ。どんなふうでもきっといい年。去年だって、とってもいい年、そして今年もきっと素晴らしいときです。
北国新聞 連載心ぽかぽかより~
まさちゃん、山元さんの記事を読んでて、まさちゃんが、白山や、いろんな風景を吸い込まれるように、写真を撮りたくなるのは、やはり、その自然がもつ力強さというか、パワーに引き寄せられるからかもしれないな・・・って思ったよ
寒いから、風邪も流行ってきてるみたいだよ
うがい、手洗い、それに、部屋の換気も、ちゃんとしてね
そしてしっかり、栄養とって元気に春を迎えなくちゃ~
今週も、みんなお疲れさんでした
いつも来てくれてありがとうさんです
今日、明日、ゆっくり充電してね