ファイトまさちゃん!

今日も一日、笑顔でガンバ!

いのち~

2009-06-12 10:16:47 | Weblog





去年、こんなに綺麗に咲いてたのに、今年、楽しみにちょっと寄ってみたら、咲いたあとも、なかったよ~

今年は、ここの地主さんが種をまかなったのかな、、、









昨日はパパさんが出張から帰ってきた

「これ、小さいけど、、、、」って、ピンクのリボンでくくられた箱包みをまさちゃんに渡してくれた

「旅館のおかみさんがな、誰にお土産ですか?って言うんで、嫁さんに・・・って言ったら『奥さんにお土産ですか?』って、お店に人にリボンかけてあげて~って、言ってくれたんや」

パパさん、近くに出張だったら、わざわざお土産買って来てくれないんだけどね、ちょっと遠かったし、この猫ちゃん可愛かったし、『満願成就』って言葉をぱっと見て気に入ったから、買ってきてくれたらしいよ










先日、パパさんが、お寺のお坊さんのお話を聞いてきて、すごくよかったって帰ってきた

なんでも、そのお坊さん、登校拒否になった子供たちや、閉じこもりなってしまった子供たちをお寺に預かって、生活されたりしてるらしいよ

まさちゃん、お話は聞けなかったけど、パパさんが持って帰ってきてくれた、レジメの中で、ちょっとハッとするような文章が載ってたから、ここに紹介するね







顔の軟骨が次第に腐ってゆくという難病に見舞われ、二十二歳の若さでこの世を去った大島みち子さんは、余命いくばくもないと医師から死の宣告を受け、『若きいのちの日記』で次のように告白しています。

「病院の外に、健康な日を三日下さい。一日目、私は故郷に飛んで帰りましょう。そしておじいちゃんの肩をたたいて、それから母と台所に立ちましょう。おいしいサラダを作って父にアツカンを一本つけて、妹達と楽しい食卓を囲みましょう。

二日目、私は貴方の所へ飛んで行きたい。貴方と遊びたいなんて言いません。お部屋の掃除をしてあげて、ワイシャツにアイロンをかけてあげて、おいしい料理を作ってあげたいの。そのかわり、お別れの時
やさしくキスしてね。

三日目、私は一人ぼっちで思い出と遊びます。そして静かに一日が過ぎたら、三日間の健康ありがとう、と笑って永遠の眠りにつくでしょう」



               

これ読んだた、なんでもない毎日の日常が、幸せなんやな・・・・って思ったよ


今日は、爽やかないいお天気だね

今日も元気出して、がんばろうぜ~

いつも来てくれて、ほんとにありがとうね