去年、こんなに綺麗に咲いてたのに、今年、楽しみにちょっと寄ってみたら、咲いたあとも、なかったよ~
今年は、ここの地主さんが種をまかなったのかな、、、
昨日はパパさんが出張から帰ってきた
「これ、小さいけど、、、、」って、ピンクのリボンでくくられた箱包みをまさちゃんに渡してくれた
「旅館のおかみさんがな、誰にお土産ですか?って言うんで、嫁さんに・・・って言ったら『奥さんにお土産ですか?』って、お店に人にリボンかけてあげて~って、言ってくれたんや」
パパさん、近くに出張だったら、わざわざお土産買って来てくれないんだけどね、ちょっと遠かったし、この猫ちゃん可愛かったし、『満願成就』って言葉をぱっと見て気に入ったから、買ってきてくれたらしいよ
先日、パパさんが、お寺のお坊さんのお話を聞いてきて、すごくよかったって帰ってきた
なんでも、そのお坊さん、登校拒否になった子供たちや、閉じこもりなってしまった子供たちをお寺に預かって、生活されたりしてるらしいよ
まさちゃん、お話は聞けなかったけど、パパさんが持って帰ってきてくれた、レジメの中で、ちょっとハッとするような文章が載ってたから、ここに紹介するね
顔の軟骨が次第に腐ってゆくという難病に見舞われ、二十二歳の若さでこの世を去った大島みち子さんは、余命いくばくもないと医師から死の宣告を受け、『若きいのちの日記』で次のように告白しています。
「病院の外に、健康な日を三日下さい。一日目、私は故郷に飛んで帰りましょう。そしておじいちゃんの肩をたたいて、それから母と台所に立ちましょう。おいしいサラダを作って父にアツカンを一本つけて、妹達と楽しい食卓を囲みましょう。
二日目、私は貴方の所へ飛んで行きたい。貴方と遊びたいなんて言いません。お部屋の掃除をしてあげて、ワイシャツにアイロンをかけてあげて、おいしい料理を作ってあげたいの。そのかわり、お別れの時
やさしくキスしてね。
三日目、私は一人ぼっちで思い出と遊びます。そして静かに一日が過ぎたら、三日間の健康ありがとう、と笑って永遠の眠りにつくでしょう」
これ読んだた、なんでもない毎日の日常が、幸せなんやな・・・・って思ったよ
今日は、爽やかないいお天気だね
今日も元気出して、がんばろうぜ~
いつも来てくれて、ほんとにありがとうね