おはようガンバ
義母のようたいが悪くなってから、葬儀、その後の片付けと、、、大げさだけど、ここのところ怒濤のような二週間だったよ
皆さん、こんな思いをして人を送り出しておられるんだな、、、って思った
まだまだ、いろいろやらなきゃいけないことは残っているけど、普段の生活のことも動き続けているので、少しずつ普通の毎日も戻ってきたし、
冬に逆戻りしたような日々にも、やっと春がやって来てくれて、プランターのお花も少し綺麗にして、新しいお花も買ってきて植え込んであげた
画像は、2019年の春に福井のしだれ桜が綺麗なところへお母さんを連れて行ってあげたときのものだよ
何でもそうだけど、プランターのお花もまわりの草を抜いて、手をかけてあげるとみるみる元気になっていく
しばらく寒かったから、チューリップのつぼみがちっとも咲きそうになくて、孫の入学式に間に合うかなぁ、、、って心配したけど、ここ二三日で、少し色づいてきて、ピカピカの一年生のお祝いに間に合わせようとお花が咲く準備してくれてるみたい良かった~
お母さんの写真を改めて見てると、いい顔してくれてるな~って思う
葬儀の後、知り合いや友だちに「よく頑張ったね~」って言ってもらえたけど、まさちゃんも、こうやってお母さんのお世話をしながら、幸せな気持ちにさせてもらっていたのかもしれないって思う
この頃は、まだ家に居て、しっかりご飯も食べてくれてたし、随分顔もふっくらしてるわ・・・
ほんと、いい顔してるな、お母さん
お母さんの四十九日法要の準備もしながら、笛の発表会もせまってきて、今年は町の役員で桜祭りも近づいてきて
ある団体の役で、今回地震で被災された方々にボランティアも計画してるので、その準備もあったりして、ほんま忙しい毎日だよ
でもね、お母さんを見送ったことで、何か大切なものを勉強したような気がする
人の命が、役目を終えるってこと、それを見送るってことは、こういうことなんだって、いろんなお世話をしたから初めて実感した感じがする
今まで、自分の父や母も見送ったけれど、今回は全てのお世話を自分で体験したから、また思いもちがうような、、、
そんなことを思いながら、そういう見送り方でなく、今回のようにいきなりの地震でご家族を亡くされた方の哀しみは想像出来ないよね~
地震から三ヶ月・・・
昨日もテレビを見ていたら、「こんなにボランティアの人も入っていない被災地は見たことがない、、、」とか放送で言ってた
まさちゃんが、もう少し若くて、能登も近かったら、ボランティアに行くんだけどな~
そんな力もないし、自分に出来ることを、これからも続けてやっていこうと思ってるよ
さ~ぁ!今日も一日笑顔でガンバ
みんな元気出してボチボチ頑張ろうぜ
いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとうね~