「首相が歴史に残る判断を」 渡部恒三氏、辞任求める - MSN産経ニュース
――民主党の渡部恒三元衆院副議長は29日のTBS番組の収録で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題での対応をめぐり、鳩山由紀夫首相の辞任を求める声が上がっていることについて、「彼が国の未来、国民のため、決断をすることを願う」と述べた。政治主導を打ち出したものの、自ら混乱を拡大させた首相が政治責任を取り、参院選前にも辞任すべきだとの考えを示した。
(中略)
また、参院選の勝敗ラインは社民党を抜いた連立与党の過半数と指摘。達しない場合は「(首相の)辞任は当然。小沢一郎幹事長も一緒だ」と強調した。
とのことでいよいよ民主党内からも「鳩山降ろし」の声が上がりましたね。今までないことが異常だっただけですが。まぁ黄門様の言うことですからあんまり影響ない印象がありますがね。
ただ、外務大臣のイオン岡田も参院選にこのままでは負けるという認識を示しており,もしかすると来月に首相交代もありえますね。民主党の過去の発言から考えると衆院も解散することになりますね。今解散すれば、準備がある程度できている参院選と違い、衆院の方は自民党がほとんど準備が出来ていないため、衆院なら勝てるかもしれません。しかし、解散すれば現在300ある議席から減らすことは間違いなく,ほんとに民主党に出来るか疑問ですね。
いずれにせよ、もう鳩山政権が末期的な状況なのは事実のようです。
――民主党の渡部恒三元衆院副議長は29日のTBS番組の収録で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題での対応をめぐり、鳩山由紀夫首相の辞任を求める声が上がっていることについて、「彼が国の未来、国民のため、決断をすることを願う」と述べた。政治主導を打ち出したものの、自ら混乱を拡大させた首相が政治責任を取り、参院選前にも辞任すべきだとの考えを示した。
(中略)
また、参院選の勝敗ラインは社民党を抜いた連立与党の過半数と指摘。達しない場合は「(首相の)辞任は当然。小沢一郎幹事長も一緒だ」と強調した。
とのことでいよいよ民主党内からも「鳩山降ろし」の声が上がりましたね。今までないことが異常だっただけですが。まぁ黄門様の言うことですからあんまり影響ない印象がありますがね。
ただ、外務大臣のイオン岡田も参院選にこのままでは負けるという認識を示しており,もしかすると来月に首相交代もありえますね。民主党の過去の発言から考えると衆院も解散することになりますね。今解散すれば、準備がある程度できている参院選と違い、衆院の方は自民党がほとんど準備が出来ていないため、衆院なら勝てるかもしれません。しかし、解散すれば現在300ある議席から減らすことは間違いなく,ほんとに民主党に出来るか疑問ですね。
いずれにせよ、もう鳩山政権が末期的な状況なのは事実のようです。