“支持率”1ケタに急降下 「太田総理」退陣へ(スポーツニッポン) - goo ニュース
日本テレビの政治バラエティー「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。」(金曜後7・56)が9月いっぱいで終了することになった。お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光(45)が総理大臣に扮し、マニフェストを掲げ、ゲストの国会議員らと討論する番組。06年4月のスタートから4年半での“総理退陣”となる。
口からツバを飛ばすほどの勢いで太田や国会議員らがトークバトルを繰り広げる姿が人気を呼び、一時は20%近い視聴率をマークしたほか、太田が「総理大臣になってほしい人」のアンケートで上位に入ることもあった。
しかし、09年4月からTBSの人気バラエティー「ぴったんこカン・カン」が同時間帯に移動したほか、フジテレビのクイズ番組「ホンネの殿堂!!紳助にはわかるまいっ」がスタートすると、視聴率が1ケタに落ち込むことも増え“支持率”の低下が指摘され始めた。今年に入ってからは、金曜日の番組強化が局内で課題に挙げられるようになり、“退陣”の道を選ぶことになった。
国会議員にとっては自身の顔と名前を視聴者にアピールする機会でもあった。番組への出演機会が多かったある議員は「政治がお茶の間に身近に感じてもらえる番組だっただけに残念」と語っている。
7月から始まった午後7時台のバラエティー「寿命をのばすワザ百科」も終了。10月からは「太田総理」の枠と合わせて2時間のバラエティーが編成される。長時間映画を放送する際には放送を休み、午後9時からの「金曜ロードショー」の拡大版として、映画放送を最大4時間まで対応できる柔軟な体制を取っていくという。
というわけで来月で日本テレビ系のバラエティー「太田総理」が打ち切られるようです。
始まったきっかけは関東など一部の地域以外で放送されているたかじんのそこまで言って委員会のネットを読売テレビに断られたためでした。
太田総理といえば金曜20時の放送で2006年4月に開始し、そこそこの視聴率を維持していた番組ですね。2009年3月まではぐるナイが前番組だったこともあり開始後から直前がゴチのときは15%誓い視聴率を獲得していることも多く、最高19.0%(2009年1月23日)と直前のゴチ10初回が19.1%の高視聴率を受けて高視聴率を記録していましたね。2008年4月頃から視聴率的には全盛で裏番組に細木数子の番組がなくなったこともあり、ぐるナイを超え連続して15%超を記録していました。その後ぐるナイが木曜に移動したああとはぴったんこカン・カンやホンネの殿堂が移動してきてからは一気に一桁になることも増えていました。
ただぴったんこカン・カンが野球で潰れたときは15.9%でしたし、最近ではホンネの殿堂を上回る回も出てきたこと、下がったとはいえ平均で10%は維持していることを考えると日テレの戦略で打ち切られる感じがしますね。日テレの平日19時台は壊滅的で特に金曜が悪かったですからそのあおりで特番枠に変更になるようです。火曜21時にでも移せば12%ぐらい取れそうですがね。
それにしてもこの番組ただ政権を批判してるだけの番組でしたね。自民党叩きばかりしていると思ったら政権交代後民主党叩きをしているという感じでした。まぁ中身がないのは他のバラエティーとおんなじでしたね。太田が暴走して収集がつかなくなるのもいつもどおりでした。その割に高視聴率で爆笑問題司会で4年半はだいぶもった方ですね。多分一番長いんではないでしょうかね?爆笑問題的には代名詞的な番組でしたし唯一のゴールデンレギュラーですから打ち切りは痛いでしょうね。新番組が始まる説もありますがTBSなら低視聴率で終わるでしょうね。
日本テレビの政治バラエティー「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。」(金曜後7・56)が9月いっぱいで終了することになった。お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光(45)が総理大臣に扮し、マニフェストを掲げ、ゲストの国会議員らと討論する番組。06年4月のスタートから4年半での“総理退陣”となる。
口からツバを飛ばすほどの勢いで太田や国会議員らがトークバトルを繰り広げる姿が人気を呼び、一時は20%近い視聴率をマークしたほか、太田が「総理大臣になってほしい人」のアンケートで上位に入ることもあった。
しかし、09年4月からTBSの人気バラエティー「ぴったんこカン・カン」が同時間帯に移動したほか、フジテレビのクイズ番組「ホンネの殿堂!!紳助にはわかるまいっ」がスタートすると、視聴率が1ケタに落ち込むことも増え“支持率”の低下が指摘され始めた。今年に入ってからは、金曜日の番組強化が局内で課題に挙げられるようになり、“退陣”の道を選ぶことになった。
国会議員にとっては自身の顔と名前を視聴者にアピールする機会でもあった。番組への出演機会が多かったある議員は「政治がお茶の間に身近に感じてもらえる番組だっただけに残念」と語っている。
7月から始まった午後7時台のバラエティー「寿命をのばすワザ百科」も終了。10月からは「太田総理」の枠と合わせて2時間のバラエティーが編成される。長時間映画を放送する際には放送を休み、午後9時からの「金曜ロードショー」の拡大版として、映画放送を最大4時間まで対応できる柔軟な体制を取っていくという。
というわけで来月で日本テレビ系のバラエティー「太田総理」が打ち切られるようです。
始まったきっかけは関東など一部の地域以外で放送されているたかじんのそこまで言って委員会のネットを読売テレビに断られたためでした。
太田総理といえば金曜20時の放送で2006年4月に開始し、そこそこの視聴率を維持していた番組ですね。2009年3月まではぐるナイが前番組だったこともあり開始後から直前がゴチのときは15%誓い視聴率を獲得していることも多く、最高19.0%(2009年1月23日)と直前のゴチ10初回が19.1%の高視聴率を受けて高視聴率を記録していましたね。2008年4月頃から視聴率的には全盛で裏番組に細木数子の番組がなくなったこともあり、ぐるナイを超え連続して15%超を記録していました。その後ぐるナイが木曜に移動したああとはぴったんこカン・カンやホンネの殿堂が移動してきてからは一気に一桁になることも増えていました。
ただぴったんこカン・カンが野球で潰れたときは15.9%でしたし、最近ではホンネの殿堂を上回る回も出てきたこと、下がったとはいえ平均で10%は維持していることを考えると日テレの戦略で打ち切られる感じがしますね。日テレの平日19時台は壊滅的で特に金曜が悪かったですからそのあおりで特番枠に変更になるようです。火曜21時にでも移せば12%ぐらい取れそうですがね。
それにしてもこの番組ただ政権を批判してるだけの番組でしたね。自民党叩きばかりしていると思ったら政権交代後民主党叩きをしているという感じでした。まぁ中身がないのは他のバラエティーとおんなじでしたね。太田が暴走して収集がつかなくなるのもいつもどおりでした。その割に高視聴率で爆笑問題司会で4年半はだいぶもった方ですね。多分一番長いんではないでしょうかね?爆笑問題的には代名詞的な番組でしたし唯一のゴールデンレギュラーですから打ち切りは痛いでしょうね。新番組が始まる説もありますがTBSなら低視聴率で終わるでしょうね。