たなっぺのあーだこーだ

時々興味のあることについてかいています
視聴率やアイス、ゲームの話題などが中心です

【名言か迷言か】とうとう参院を「無視」し始めた仙谷官房長官

2011-01-08 22:49:25 | 政治ネタ
【名言か迷言か】とうとう参院を「無視」し始めた仙谷官房長官 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

今月下旬にも開催される通常国会を前に、菅直人首相は13日の民主党大会後にも内閣改造に踏み切る意向だ。焦点は問責決議を受けた仙谷由人官房長官と馬淵澄夫国土交通相の処遇。内閣のスポークスマンを務める仙谷氏は日々、強まる交代論に腹の虫が治まらないのか、審議拒否戦術も辞さない野党を連日、記者会見で牽制(けんせい)している。
 「(野党が)問責を盾に国会全体の審議に応じない党利党略、あるいは政略を自己目的化したような戦術を取れば、国民の国会に対する信頼を国会自身が失うことになる」(5日の記者会見)
 野党が党利党略から、問責決議を「武器」として利用するのが国会の自殺行為との考えは、一般論として理解できる。ただし、その閣僚が問責を受けるような非がなければ、との前提があってのことだろう。
 だが仙谷氏といえば、昨秋の臨時国会で、野党の質問を「最も拙劣なやり方」と批判し、委員会に出席した官僚に恫喝(どうかつ)まがいの発言をしたことは記憶に新しい。数え切れない失言だけではなく、中国漁船事件をめぐる船長釈放やビデオ流出など一連の対応を見ても政権の要として不適格なのは明らかだ。
 ところが仙谷氏は翌6日、こうも述べている。
 「野党の主張は無理筋ですよね。首相の人事権を参院が問責という法的拘束力のないところで政治的に揺さぶって解散に追い込むことは、憲法が前提にしている仕組みを根底から覆すことになる」
 憲法は首相指名その他で衆院の優越を認めており、その衆院が指名した首相の人事権を参院が揺さぶることは許されない、というわけだ。だが、これはごまかしだろう。第一、問責決議が党利党略なら法的拘束力もないのだから、無視して堂々と続投すればよい。
 だが、たとえ問責決議に衆院の内閣不信任案のような法的拘束力がなくても、参院が国会決議の1つとして意思表示することに問題があるはずがない。仙谷氏の論理を突き詰めると衆院が優越している以上、参院は意思表示すべきでないと言うに等しい。参院軽視、というよりは無視、蔑視(べっし)と言っていい。ある参院関係者も「衆参が異なる意思表示をすることは現実に起こりうるわけだから、そこは(憲法論ではなく)政治論で乗り越えてもらうしかない」と話す。
 実際、参院で問責決議が提出され、衆院の内閣不信任同様、粛々と否決された例は多い。参院事務局によると、戦後の問責決議案は閣僚だけでも78件提出され、撤回が20件、審議未了35件、否決が20件ある。可決されたのは、仙谷氏と馬淵氏以前には旧防衛庁汚職事件を受けた額賀福志郎長官(当時)だけだ。最近の閣僚問責決議でも、平成19年6月、少子化の現状について女性を「子どもを産む機械」と例えた柳沢伯夫元厚労相に対し民主党など野党が提出し否決されている。
 参院事務局は「問責決議は選挙前とか会期末、与野党の対立点や政治的な立場の違いを国民に明示する手段として使われてきたようだ」と説明する。その時々の野党が「この閣僚にレッドカードを出しても国民の理解を得られる」との計算のもと、提出してきたというのが実情だ。だからこそ、今回も野党は仙谷氏らの問責決議を迷うことなく提出したのだ。
 衆参がねじれ、問責決議の乱発で国会審議が停滞すれば、憲法の想定した仕組みが覆されるとの仙谷氏の論理は飛躍に過ぎる。ならば、仙谷氏や馬淵氏だけではなく、例えば野田佳彦財務相や細川律夫厚労相が問責されても良いはずだ。
 だが、現実には2人にだけ問責が出された意味を仙谷氏は理解しようとはしない。自覚を期待しても無理のようだ。7日の会見では、野党の審議拒否をめぐり報道各社に対し「足して二で割るような、あっち(問責閣僚)も悪い、こっち(拒否戦術の野党)も悪いみたいな話ではなく、立場をはっきりさせて議論を頂ければと思う」と話した。自分自身の言動ではなく問責を出した野党の方が悪いにという根拠は不明ながら、過大なほどの自信を示しているのだ。
 ならば仙谷氏の要望にお応えしよう。より悪いのは不適切な言動を繰り返す仙谷氏であり、その居座りは明らかに国益に反する。審議拒否は、2人の辞任後、速やかに超党派で解決すればよいだけの話だ。
 自民党政権末期の衆参ねじれ国会で、当時の民主党は「直近の民意」を旗印に、同意人事やテロ特措法の延長など重要案件で可能な限りの抵抗戦術を極めた。今、「衆院の優越」を盾に、参院の意思表示を違憲のごとく否定する仙谷氏の主張は、それこそ「無理筋」というものだろう。

というわけで民主党の仙谷に関する記事です。早い話最近の仙谷は国益にかなわず早くやめろという記事です。
まぁそれも当然ですね。自分が野党時代に話していたことと全く異なるわけですからね。それはなんやかんや言われても当然でしょうね。それでも細部が産経らしい記事に仕上がっていますね。
それにしても仙谷はなんなんでしょうかね?自分がしてきたことをそのままされたからといって、逆ギレしているようにしか見えないですね。野党の出した問責決議案は国民には受け入れられたようですし、国民の多くは仙谷はやめるべきだと思われていますからね。内閣改造で確実に職を追われるでしょうね。まぁそうしないと内閣ももちませんしそうなるでしょうね。それを防ぐために野党に適当なこと言っていますが誰もきいていませんね。少し前なら一回いっただけですぐに記事になったものですが最近はもう興味すら失われていますね。
まぁこんな悪いあがきしないでおとなしくやめろと一言だけいいたいです。というか他に言うことはないですね。最後に空気の読めるところぐらい見たいものですが果たして?

フォード フォーカス EV 発表…充電時間はライバルの半分

2011-01-08 15:10:09 | クルマのニュース
【CES 11】フォード フォーカス EV 発表…充電時間はライバルの半分 | レスポンス自動車ニュース(Response.jp)

―フォードモーターは7日、米国ラスベガスで開催中のCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)において、『フォーカスエレクトリック』を初公開した。
同車は、新型『フォーカス』の5ドアハッチバックモデルをベースに開発されたEV。モーターは最大出力123ps、最大トルク25kgmを引き出す。最高速は136km/h。最大航続距離は公表されていないが、160km程度と見られる。
2次電池はLG化学製で、23kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載。充電は、オプションで用意される240Vチャージャーを使用すれば、3時間で完了する。フォードは「充電時間は、ライバルEVの半分」とアピールしている。
エクステリアは、専用のフロントグリルが印象的。アストンマーチンに似た雰囲気を醸し出す。インテリアはメーター類が専用デザイン。フォード自慢の車載テレマティクス、「SYNC」はスマートフォンと連動したEV専用の最新バージョンが採用された。
フォーカス エレクトリックは、2012年に米国市場へ投入。欧州では、2013年までに発売する計画だ。



というわけでフォードは主力車種フォーカスベースのEV『フォーカスエレクトリック』をなんとラスベガスで開催中のCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)で初公開しました。この車の電池はLG化学製で、23kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載。充電は、オプションで用意される240Vチャージャーを使用すれば、3時間で完了する。フォードは「充電時間は、ライバルEVの半分」とアピールしているようです。
EV最大の弱点はチャージ時間の長さでしょうからね。普通の車ならガソリンスタンドですぐにフルチャージ出来ますがEVはそうはいきませんからね。時間の短縮は普及にはいいと思います。あとは航続距離だけでしょうかね?300kmぐらいまで行くとかなり行けそうな気がします。
それにしてもいよいよ車の家電化が進みますね。電化製品の発表の場でこの車は発表されたわけです。これからもこういう車は増えていくでしょうね。まぁ実用的に使う上では車も家電もおんなじですがなんか寂しい気がしますね。

1月8日土曜日放送ケロロ軍曹#346感想

2011-01-08 11:49:24 | ケロロ
1月8日放送のケロロ軍曹346話「ケロロ ボツ作戦にも花束を であります」の感想です。2週間ぶりの放送でした。

祖母の家に向かう日向家一行。そこへ突然光と共に巨大な怪獣が現れ、冬樹達を襲い始める!危機の知らせを受けて、ケロロ小隊は現場に急行するが、次々に怪獣の謎の光線を受けてしまう

というわけで今回の話は,日向家一向の前に突然現れた怪獣が出す光線を浴びると、ケロロが過去に考えたくだらない作戦させられるというものを退治する話ですね。
それにしても毎回くだらない作戦をケロロは考えているものですね。会談がもう1段あるとおもわせてがくっとさせるとか、ガスの元栓を閉めたかどうか不安にさせるとか、どうしてこれで侵略できると考えたのか知りたいですね。そしてそれを批判する小隊もギロロの「電車ごっこが楽しくなる作戦」やタママの「口の中をパチパチキャンディーにする作戦」もくだらないものですね。これでよくケロロの批判ができるものですね。
最終的にはロケットと一緒に宇宙の墓場まで連れて行くというくだらない作戦を怪獣が採用することでなんとかなるわけですが、今回出てきた話では最もまともですね。まぁその様子はなんかの映画そっくりでしたが」(笑)
それにしても毎度のことながらなんで秋は未だにシティターボⅡに乗ってるのですかね?確かに他に変えがきかないような車ですがもう25年以上前の車ですね。コルトラリーアートあたりに乗り換えは検討しなかったのですかね?でも今回事故ってしまったので今後この車がどうなるのか個人的には注目です。

深夜版はケロロの夏美宛の手紙の話のようです。

1月7日(金)のつぶやき

2011-01-08 02:21:07 | つぶやき
08:47 from Keitai Web
2ちゃんねる落ちてる
15:09 from Keitai Web
制御の担当がnskbはなかなかおもしろいギャグだよな
15:50 from Keitai Web
なんか私おかしくなっちゃったby nskb
15:52 from Keitai Web
スッテップ電圧ww
16:26 from Keitai Web
1400円のもろに使うとは?
19:23 from Chrowety
tanappe03101bを有名人にたとえると『沢尻エリカ』です。 http://shindanmaker.com/71704 スペイン行ってくる
21:07 from Chrowety
この車は四駆だぞww 情弱だなー #ntv
22:15 from twimi☆new
代替機が高機能でよくない
23:20 from GD Tweet
小学校6年生がADKD読んでブログ書いてる。世も末 #ADKD
23:27 from Echofon (Re: @Fratello9
@Fratello9 勉強しろよ
23:31 from Echofon (Re: @osa_k
@osa_k どちらかというと思想的な問題より雑誌丸コピしてたりのしてる方がまずい
by tanappe03101b on Twitter

ルノー機密漏えい:日産社内に困惑の声 情報収集急ぐ

2011-01-08 00:29:20 | ニュース
ルノー機密漏えい:日産社内に困惑の声 情報収集急ぐ - 毎日jp(毎日新聞)

―フランス自動車大手ルノー幹部による電気自動車(EV)をめぐる「産業スパイ疑惑」は、機密が中国に渡った可能性も指摘されるなど波紋を広げている。世界の有力自動車メーカーが開発を競うEVは、ルノーと提携する日産自動車にとっても、「リーダー(の地位)を追求する」(カルロス・ゴーン社長)最重要事業だけに、社内に困惑の声が広がっている。
 日産と共同開発中のEVの機密漏えいの疑いが報じられた6日夜、日産はマスコミの問い合わせに「詳細は分からない」(広報部)と語り、一夜明けてからも担当者が情報収集に追われた。しかしルノーから正式に連絡された内容は「コンプライアンス(法令順守)違反で幹部3人が無期停職になったこと」(同)だけで、報道の域を出なかったという。
 日産・ルノー連合で約5000億円の投資を見込むEVは文字通り社運をかけた事業。昨年末に発売したリーフを皮切りに、提携先のルノーと合わせて13年末までに8車種を投入し、50万台の生産能力を整え、EV世界一の座を目指している。日産社内には「根幹技術は特許を取っているから影響ない」との見方もあるが、ゴーン氏がともに経営者であるルノーから流出したことには「なぜか分からない」(幹部)と戸惑いを隠せない。
 停職幹部3人の実名が飛び交うなどフランスで報道が過熱する中、7日には仏有力紙フィガロが「機密情報は最終的に中国に渡った可能性があり、仏当局が調べている」と報じた。しかし真相の解明はまだこれからで、日産にとっては「今後の推移を注視するしかない」(別の幹部)状況だ。

というわけで日産のEV技術の一部がルノー経由で中国に漏れた可能性があるそうです。実際EV技術の流出した可能性があるとしてルノーは幹部を3人停職にしており、フランス当局が調べているという話まであるようです。
まぁこの手の情報を得ることは中国は無駄に得意ですね。どうせハニートラップにでも引っかかったのでしょうね。普通の日本人からは「いまどきあるの?」ということも兵器で中国は仕掛けてきて、案の定引っかかるらしいですね。こうやって盗まれた情報は数えられないほどでしょうね。まぁ中国に渡ったとも限らないですし、あくまで妄想ですが。
まぁ現段階であーだこーだ言うのも難しいですね。でも実際に日本の技術で狙われてる技術も多いでしょうし気をつけなければなりませんね。