三菱自、環境車６種発売…１５年度までに : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
－三菱自動車の２０１１年度から始まる次期中期経営計画の全容が１８日、明らかになった。
電気自動車（ＥＶ）とプラグインハイブリッド車（ＰＨＶ）で、１５年度までに、国内自動車大手で最多となる計６車種を発売する。新興国市場と環境対応車に経営資源を集中し、１３年度の世界販売台数を１３５万台と、１０年度比で約３割増にする目標を掲げる。２０日に正式発表する。
三菱自は、０９年に世界初の量産ＥＶ「アイ・ミーブ」を発売しており、環境対応車を強化することで生き残りを図る。
読売新聞社が入手した中期経営計画などによると、今年中に軽自動車サイズのＥＶ商用車を発売するほか、小型車やＳＵＶ（スポーツ用多目的車）でもＥＶやＰＨＶを投入する。また、１３年度には自社開発した小型のハイブリッド車も投入する。
というわけで三菱が１５年度までにEVとPHVを計６車種発売するようです。国内自動車会社では最多になるようです。
これは中期経営計画のようですが大きなところではこれと世界販売台数を３割増やすというものですが、そんなことは普通の人にはどうでもいい話です。
新車販売の話ですが、何故か読売新聞が入手した資料には今年中に軽自動車サイズのＥＶ商用車を発売するようです。これは東京モーターショーで出ていたiMievカーゴの事ではなくミニキャブEVでしょうね。そっちの方がコストも安いでしょうし荷物も積めそうです。クロネコヤマトでこれを使うという話もあるようです。それでも一般販売はまだ先でしょうね。企業向けの販売でしょうね。
小型車のEVはグローバルコンパクトのEV仕様です。ガソリン車はタイで生産されますがこれは国内生産になるようです。
またＳＵＶ（スポーツ用多目的車）はPHVでこれはPX-Mievのことでしょうね。モーターショーでは1.6lのMIVECを積むシリーズ式のPHVで燃費は50km/lだった気がしますね。実際どこまで迫れるのか見ものですね。
１３年度の自社開発した小型のハイブリッド車とはなんでしょうね?おそらくグローバルコンパクトにのるものでしょうね。ギャランフォルティスではもう中型になってしまいますからね。意外とグローバルコンパクトはバリエーションがありそうですね。これは勝手な予想ですが。
問題は後二台ですね。
１台は、日産からフーガが三菱に供給されますしフーガHVの三菱へのOEM版でしょうかね?この車の車名もRVRやトッポみたいに昔のものを復活させて使うようですね。ディアマンテかデボネアでしょうね。
もう１台はパジェロかランエボのPHVではないんでしょうかね?時期ランエボはクリーンディーゼルになるとか言われていますが意外とクリーンディーゼルPHVとかじゃないですかね?そうなると面白いのですがね。パジェロは三菱の看板車種ですし、簡単にPHV化ができそうなので有力ですね。
それにしても三菱はこんなに車出せるのでしょうかね?三菱はだいぶ先の計画を立ててだいたい延期しますね。もうグローバルコンパクトは当初の予定だともう出ているはずですね。それなのにまだ出ないですし、三菱はこんなのがおおいですね。実際１３年のコンパクトHVも出るかどうかわかりませんね。とりあえず今年の軽のEVとグローバルコンパクトEV、PX－Mievは出るでしょうが、それ以外は期待せず気長に待ったほうが良さそうです。
－三菱自動車の２０１１年度から始まる次期中期経営計画の全容が１８日、明らかになった。
電気自動車（ＥＶ）とプラグインハイブリッド車（ＰＨＶ）で、１５年度までに、国内自動車大手で最多となる計６車種を発売する。新興国市場と環境対応車に経営資源を集中し、１３年度の世界販売台数を１３５万台と、１０年度比で約３割増にする目標を掲げる。２０日に正式発表する。
三菱自は、０９年に世界初の量産ＥＶ「アイ・ミーブ」を発売しており、環境対応車を強化することで生き残りを図る。
読売新聞社が入手した中期経営計画などによると、今年中に軽自動車サイズのＥＶ商用車を発売するほか、小型車やＳＵＶ（スポーツ用多目的車）でもＥＶやＰＨＶを投入する。また、１３年度には自社開発した小型のハイブリッド車も投入する。
というわけで三菱が１５年度までにEVとPHVを計６車種発売するようです。国内自動車会社では最多になるようです。
これは中期経営計画のようですが大きなところではこれと世界販売台数を３割増やすというものですが、そんなことは普通の人にはどうでもいい話です。
新車販売の話ですが、何故か読売新聞が入手した資料には今年中に軽自動車サイズのＥＶ商用車を発売するようです。これは東京モーターショーで出ていたiMievカーゴの事ではなくミニキャブEVでしょうね。そっちの方がコストも安いでしょうし荷物も積めそうです。クロネコヤマトでこれを使うという話もあるようです。それでも一般販売はまだ先でしょうね。企業向けの販売でしょうね。
小型車のEVはグローバルコンパクトのEV仕様です。ガソリン車はタイで生産されますがこれは国内生産になるようです。
またＳＵＶ（スポーツ用多目的車）はPHVでこれはPX-Mievのことでしょうね。モーターショーでは1.6lのMIVECを積むシリーズ式のPHVで燃費は50km/lだった気がしますね。実際どこまで迫れるのか見ものですね。
１３年度の自社開発した小型のハイブリッド車とはなんでしょうね?おそらくグローバルコンパクトにのるものでしょうね。ギャランフォルティスではもう中型になってしまいますからね。意外とグローバルコンパクトはバリエーションがありそうですね。これは勝手な予想ですが。
問題は後二台ですね。
１台は、日産からフーガが三菱に供給されますしフーガHVの三菱へのOEM版でしょうかね?この車の車名もRVRやトッポみたいに昔のものを復活させて使うようですね。ディアマンテかデボネアでしょうね。
もう１台はパジェロかランエボのPHVではないんでしょうかね?時期ランエボはクリーンディーゼルになるとか言われていますが意外とクリーンディーゼルPHVとかじゃないですかね?そうなると面白いのですがね。パジェロは三菱の看板車種ですし、簡単にPHV化ができそうなので有力ですね。
それにしても三菱はこんなに車出せるのでしょうかね?三菱はだいぶ先の計画を立ててだいたい延期しますね。もうグローバルコンパクトは当初の予定だともう出ているはずですね。それなのにまだ出ないですし、三菱はこんなのがおおいですね。実際１３年のコンパクトHVも出るかどうかわかりませんね。とりあえず今年の軽のEVとグローバルコンパクトEV、PX－Mievは出るでしょうが、それ以外は期待せず気長に待ったほうが良さそうです。
