8月米新車販売、トヨタ、ホンダが大幅減 震災の影響続く - SankeiBiz(サンケイビズ)
米調査会社のオートデータが1日発表した8月の米新車販売台数は、前年同月比7・5%増の107万2283台と、3カ月連続でプラスだった。ただ、日本車メーカーでは、トヨタ自動車が前年同月比12・7%減の12万9483台、と落ち込みが目立ち、ホンダも24・3%減の8万2321台と大幅に減少。東日本大震災の影響から依然抜け出せない実態が浮き彫りになった。
メーカー別では、米ゼネラル・モーターズ(GM)が18・0%増の21万8479台で前月に続き首位を維持。2位は米フォード・モーターで11・1%増の17万4800台だった。
一方、日本車メーカーはトヨタが前月と変わらずの3位。日産自動車は19・2%増の9万1541台で、前月に続いてプラスを維持し、クライスラーに次いで5位。ホンダは6位だった。
日本車メーカーは生産面でほぼ通常時に回復し、一時深刻だった部品調達難の影響は「ほとんどなくなった」(米自動車販売業者)。ただ、販売が例年並みに戻るにはもうしばらく時間がかかるとみられる。
というわけで米調査会社のオートデータが1日発表した8月の米新車販売台数は、前年同月比7・5%増の107万2283台と、3カ月連続でプラスだったようですがトヨタは12.7%減少、ホンダは24.3%減と大幅に減少したものの日産は19.2%増となりました。このあたりは生産回復時期が早いほど販売の回復も早いということを示していますね。トヨタは新型カムリを投入しましたし、今月は大丈夫だと思います。
それにしてもホンダの回復が遅いですね。日本でも大幅減ですし、大丈夫でしょうか?
米調査会社のオートデータが1日発表した8月の米新車販売台数は、前年同月比7・5%増の107万2283台と、3カ月連続でプラスだった。ただ、日本車メーカーでは、トヨタ自動車が前年同月比12・7%減の12万9483台、と落ち込みが目立ち、ホンダも24・3%減の8万2321台と大幅に減少。東日本大震災の影響から依然抜け出せない実態が浮き彫りになった。
メーカー別では、米ゼネラル・モーターズ(GM)が18・0%増の21万8479台で前月に続き首位を維持。2位は米フォード・モーターで11・1%増の17万4800台だった。
一方、日本車メーカーはトヨタが前月と変わらずの3位。日産自動車は19・2%増の9万1541台で、前月に続いてプラスを維持し、クライスラーに次いで5位。ホンダは6位だった。
日本車メーカーは生産面でほぼ通常時に回復し、一時深刻だった部品調達難の影響は「ほとんどなくなった」(米自動車販売業者)。ただ、販売が例年並みに戻るにはもうしばらく時間がかかるとみられる。
というわけで米調査会社のオートデータが1日発表した8月の米新車販売台数は、前年同月比7・5%増の107万2283台と、3カ月連続でプラスだったようですがトヨタは12.7%減少、ホンダは24.3%減と大幅に減少したものの日産は19.2%増となりました。このあたりは生産回復時期が早いほど販売の回復も早いということを示していますね。トヨタは新型カムリを投入しましたし、今月は大丈夫だと思います。
それにしてもホンダの回復が遅いですね。日本でも大幅減ですし、大丈夫でしょうか?