馬鹿琴の独り言

独り言を綴ります。時にはお相手して下さい。

再びの岐阜城、また登ってきました

2022-12-10 23:58:35 | 城攻め

2022年12月10日、陽が沈んだので( ;∀;)、あ、でもクロアチアさん頑張れ!、岐阜城に歩いて登るを再チャレンジしてみました。

下の地図を見て下さい。

11月に登ったのが緑の道、めい想の小径(水手道)です。

今回はやっぱり初心者向けの道、紫の七曲り登山道を目指すことにしました。めい想の小径の反対を登る様です。

戦国期、織豊期、昔の人々が登城する時際に使った道らしいですね。

さて岐阜駅。

ご挨拶の後、11番バス停に向かいます。9時50分に岐阜公園歴史博物館行きが来ますって。

降りたら岐阜城が金華山の上に見えました。今日も良い天気です。

さて七曲りルートに入るには、この博物館前の女性像の噴水を右に曲がります。

ここをまっすぐ。

七曲り登山道と百曲がり登山道の表示がありました。ロープウェーと反対側ですね。

ここが分かりにくいのですが、左に折れないで、斜め左に入っていきます。

突き当りまでどーんと進みます。

住宅街の中に七曲り登山道の案内がありました。左に折れて登ります。

道はこんな感じです。

序盤ですが結構苦しい、ハァハァ(*´Д`)

家族向きで40分で登れるそうですが……嘘です(キッパリ)

さあ、現在地を確認します。なるほど約7回曲がるから、七曲りなのですね。

では登りましょうか!

山頂まで1,600メートル。

10時半ですが、もう降りてくる人々が大勢います。

めい想の道よりは歩きやすいかもしれませんね。

城へ八丁と書いています。まだまだ~

大きくひと曲り。

あれ、600メートルも歩いたのかなあ?

大きな分岐点に出ました。

右に行くと岩戸公園に行くようです。私は左を目指します。

さすがにきつくて何回か小休止してしまいます。12月ですが汗かいています。

まだ六丁ですって(泣)

すぐ五丁。

何丁かな、読めません。

あれ、例によって、人の声が聞こえますよ。

山頂のロープウェイ駅とリス村です、着いた~おお、案内板の通り約40分でした。

今回リス村にも寄りたかったので、城より先に行くことにしました。

ロープウェイを利用していないので、400円お支払いします。何とお城入場代よりお高いです^^

手を消毒した後、透明な使い捨て手袋を両手に着け、更に利き手の反対に革の手袋を装着します。

リスのエサとして粉末状のものを手袋にもらって進みましたら……

もふもふが飛びついてきました。なあるほど爪や歯が危険なので、皮手袋が必要なのですね。

一心不乱に食べるリス君、かわええ~ホントにかわええ~

またエサを狙ってきます(笑)近い近いよ、リス君!!

もうないんか!と言ってるようです。

ウトウトするリスがいました。

ざっと7、8匹いる様な感じ。エサがあれば、怖がらずに飛びついてもきますよ。

リス村は奥行きはほとんどありません。20メートルくらいしかないと思います。

まあそれでもこれだけ触れあうことができれば、嬉しいものです。

エサを全部食べられてしまったので、リス君は全く寄りつかなくなりました。

ではリスを諦めてお城に向かいましょう。

ロープウェイの団体客が結構多めです。東南アジアの方が多い気がしました。

天下第一の門をくぐります。

まだ上に登ってる気がしてますし、平衡感覚がおかしいです。いつも岐阜城に上がると、身体が傾いている気がするんですよ。

二之門を越えた閻魔堂から見る岐阜城、美しいです。

更に近づきます。写真ポイントですね。

こちらから見るのが一番美しいかな?

さあ、では戻ることにします。同じ道を戻って七曲り登山道を下山しました。下りは30分位でした。

後は歴史博物館を見学して岐阜駅に戻りました。でわ。

コメント
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