馬鹿琴の独り言

独り言を綴ります。時にはお相手して下さい。

犬山城に登ってきました

2023-01-29 18:24:09 | 城攻め

2023年1月29日犬山城に登ってきました。100名城43番目、登城は4回目位です。

犬山城はこんなトコ。

名鉄犬山駅に向かう途中、クイズをやってみました。

クイズ 犬山城検定 « 国宝犬山城

全8問です、やってみて下さい。ちなみに私の結果は……ジャーン!!

犬山駅を下車して西口に向かいます。お昼時でしたので、事前に調べておいた田楽で有名なお店を目指しました。

松野屋 « 犬山観光情報

でんがく定食はこちらです。豆腐を味噌に漬けて焼いたと思われます、ベジタリアン向け(笑)ですが美味しいです。

食後、城下町を歩きます。レンタル着物を借りた方々も多く、賑わっていました。

途中、どんでん館という建物があり入りました。犬山祭りの山車、こちらでは車山(やま)の博物館ですね。

昨日高山祭りの屋台を見れなかった分、楽しみます。

西王母の車山。

肝心の西王母タンがいません。探すと別場所にいました。

いいよ、綺麗だよ、西王母タン!

えー、コホン、失礼しました、お城に向かいます。

犬山城駅前広場でパシャリ。相変わらず美しいお姿。

犬山城石碑。

付近の神社で浮かれる若者達を無視して進みますよ~

体温チェック、手指を消毒して門に入ります。

国宝犬山城です。

場内の高台からパシャリ。

斜に構えてもう一枚。

では城の中に入ります。

皆さんはご存じでしたか?犬山城内には桃の瓦があるそうなんです。

例えばこちら。

場所を変えてみました。

別の場所にもありました。

天守から見下ろした桃の瓦です。以下4か所確認しましたよ!!

付け城の上にも見えますね。

桃の瓦はこちらのサイトが詳しいのでどうぞ。全部で8枚あるそうです。

犬山城の桃瓦(ももがわら)

犬山城の桃瓦(ももがわら)

犬山城天守には桃瓦(ももがわら)が載っています。これは犬山城天守の特徴の一つでもあります。犬山城に行ったら絶対見て欲しい桃瓦についてまとめておきます。犬山城に...

犬山城を楽しむためのウェブサイト

 

桃は邪気を払うそうですから、多用されたのでしょう。

白帝城売店ではお城カードを販売されていました。迷わず購入です。

帰りに噂の神社に寄ってみました。

三光稲荷神社、男女良縁の神様です、ピンクの鳥居がド派手です。

若いカップルだらけです。( ;∀;)

また犬山駅を目指します。お土産物屋さんでわん丸君のぬいぐるみをGET。

ひこにゃんと戦わせたいですね。

最後は犬山駅の近くで見つけた犬山城マンホールです。

それでは、また。

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白川郷に行ってきました

2023-01-29 00:04:49 | 日記

2023年1月28日白川郷に行ってきました。

某観光会社さんのバスツアーに申込み済みです。ワクチン接種証明、身分証明、マスク着用のチェックを受けてからのJR名古屋駅前7時40分出発。

40数人ほぼ満員のバスでした、皆さん、楽しみなんでしょうね。ツアーに東南アジアの方も混ざっておられましたよ。

こんなトコ。

東海北陸道をGO!……ところが気を失ってしまい、ふと気づいたら郡上を越していて、とっくに銀世界です。また気を失い、今度は白川郷入口で眼を覚まします。

であい橋です、こんな感じ。

であい橋から眺めた光景です。

振り返ると、駐車場付近の合掌作りが数棟見えます。

であい橋を進みますが、結構混んでます。

山の上は吹雪いていそう。

氷柱を垂らしたお土産物屋さん。

良いですね、合掌作り。

池がありました。凍っていて、鯉たちも窮屈そうです。

明善寺というお寺の鐘楼です。

今回一番行きたかったところがこちら。白川郷ぷりんの家。

こんなに並んでいます。

お店の中です、ステキ。楽しそう。プリンの宝庫です。

お目当ての水プリンは通販不可です。これを買うためにここまで来たと言っても過言では(笑)

プリンGETの後は散策しますよ。

粉雪が舞っています。

これで雪がもっと降ると、

太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。
次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ。

を思い返させます。

蟲師の「柔らかい角」を思い出しました。

代表的家屋の神田家を鑑賞させていただきます。

囲炉裏と天井の梁が良い感じですね。

向うの和柄が素晴らしいです。

煙硝蔵。火薬の原料を作っていたとか。

2階に上がります。

更に3階。

3階からの眺めです。

ベストショット?

養蚕業の名残りです。

まだ上に上がれます。

4階の最上階。

外を見てみました。

こんな風に組み合わさっているんですね。

外に出ました。

白川郷のマンホールです、合掌作りですね。

水車も凍っています。

お土産物屋さんの入口にありました。

「ひぐらしのなく頃に」のスタンプラリーをやっていました。

そういえば、雛見沢村の舞台は白川郷がモデルでしたか。

鳥居も寒そうです。

短い時間でしたがこれにて白川郷は終わり、集合時間に戻って、お昼の高山市に向けて出発です。

あっという間に着きましたよ。

鶏ちゃん焼きと飛騨牛のしゃぶしゃぶです、(゚д゚)ウマー

食後は高山市を散策します。11月にも来ましたが雪化粧ですねえ。赤い中橋。

雪の高山陣屋。飛騨の国は江戸時代には天領となったみたいです。

また時間がなくて入れず、でした。

古い町並みが保存されています。人通りが凄いです。

鮮やかなマンホール。

高山祭りの山車(屋台と呼ぶそうです)。

ちなみにこれは高山屋台博物館にあった写真を写したものです。時間がなくて建物の中に入れませんでした、残念。

おっと集合時間です、でわ、また。

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油日神社に行ってきました

2023-01-23 00:50:33 | 日記

2023年1月22日滋賀県甲賀の油日神社に行ってきました。

水口岡山城から10キロ、夕方でしたが30分位で到着しました。消防団さんの車庫のそばの駐車場に停め、向かいます。

こんなトコ。

油日神社についてはこちらを参照。

油日神社公式ホームページ

 

 

油日神社 | 滋賀県観光情報[公式観光サイト]滋賀・びわ湖のすべてがわかる!

 JR油日(あぶらひ)駅の東約1.7km油日岳(694m)の北西麓にあります。昔、この山頂に油日大明...

滋賀観光

 

灯籠がたくさん並ぶ参道を進むと、鳥居が見えてきました。隣に鐘楼がありますね、神仏習合でしょうか。

横からの道ですので正門に回ります。この時点で17時、誰もいません。( ノД`)シクシク…

一礼して潜ります。由緒書きがありました。

元慶元年西暦877年には創建って、古いですねえ。聖徳太子伝説もあるみたいです。

でもやっぱり忍者の集会場所ってところが、厨二病心をくすぐります。

それでは入ってみましょう。回廊が珍しいそうです。

拝殿です。鎮護と書いてあります。

神社の奥です。

神馬もいました。ヒヒーン

拝殿と奥にあるのは本殿。

拝殿の中に人物画がありますが、良く分かりませんでした。

回廊の上から吊るされています。風鈴じゃなくて、何でしたっけ?

拝殿側から外に向かいます。

外部から見た左側の回廊。

もう一回ゆっくり来たいです。神秘的なお社でした。

さあ、17時を回りましたので暗くなりました。引き上げるとします、でわ、また。

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水口岡山城(水口古城)に登ってきました

2023-01-22 22:36:49 | 城攻め

2023年1月22日水口岡山城(水口古城)に登ってきました。

水口岡山城はこんなトコ。

その前にもう15時半ですので、先に御城印をいただきに甲賀市ひと・まち街道交流館に寄ります。

山城ですので、17時を回る可能性がありますもんね。

甲賀市ひと・まち街道交流館はこんな感じ。左側に水口宿と書かれています。

さすが甲賀(こうかですよ、こうがじゃありませんよ)、忍者が私の行方を遮ろうとします。

ほら。手裏剣を今にも投げそうです。

でも裏を見ると、くノ一に変化します。

先に御城印。

車で5分位走りますと、水口小学校近くに数台停められる駐車場が出てきました。

おっと秀吉さんがこっちを見ています。

その隣が甲賀忍者による説明書き。中村一氏、豊臣政権では三中老でしたか、彼の築城ですね。

岡山城の石碑です。さあ、登りますよ~

あら、白影。「大丈夫」じゃないし、おっさんでもありません。

更に登ると佐助さんが登場。道は整備されていますよ。

広場に出ました。曲輪跡がありました。

でも頂上を目指すには、ここを登るんですって。

忠魂碑の脇を通って、上を目指します。

いち子ちゃんに励まされました。

頂上まで210メートル。

君ならできる、ってセイラさんみたいなことを言うくノ一です。

登れ!

まだ上があるのでした(笑)

後、130メートルです。

スルーしていましたがクイズやってるみたいですね。

堅掘跡と城内に残る最大の石垣ですって。これは見にいかねば!!

お、左にかすかに見えています。

なるほど、最大の石垣です。

頂上を目指しますよ。

45メートル!!結構刻んできますね。本丸の石垣も見に行きましょう。

最大の石垣の上に当たりますね。

もうちょっとです。あ、伝本丸櫓跡(天守とする説)?

振り返ると長束正家さんがいました。

眺めは良いです。右が鈴鹿山系だそうです。

甲賀の町並みです。

頂上282.9メートル。

奥に進むとまた伝本丸跡が出てきました。

お城概要図です。

シン・山頂と思うようにしました(笑)

また伝天守跡です。

この時点で16時15分、もう一か所行きたいところがあるので、急いで降ります。

二ノ丸、三ノ丸には寄れませんでした。

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水口城に登ってきました

2023-01-22 21:57:24 | 城攻め

2023年1月22日水口城に登ってきました。

知合いがコロナに罹患したため、お見舞いと食べ物の差入れに寄らせてもらいました。玄関先ですぐに失礼したため、帰りに水口城に寄らせてもらいました。

確か2回目です。こんなトコ。

水口城は徳川3代目の家光が上洛の際に作らせた城です。東海道沿いに作って、というより東海道をこのお城のそばにコースを変えさせたらしいですよ。小堀遠州、この人の名はちょくちょく出てくるのですが、作事奉行だそうです。

私は誤解していて、長束正家の作った城だとかつては思っていました。

さて、車を水口公民館に停めさせてもらって、徒歩1分でほらお城ですよ!

碧水城とも呼ばれています。

老朽化していて、橋を渡ることができません。

お堀の水、もうちょっと綺麗になって欲しいな。

渡れない橋をパシャリ。

一休さんみたいに真ん中を渡るようなことはせず、迂回します。水口高校さん野球部のグラウンドの横を回ります。

途中野球部の方から、挨拶の声を2回も掛けていただきました。若いってステキ。私、返事をしたけれど、ちゃんと返せたかしら?

お城の中に入りました。櫓が綺麗ですね。

狭間から外を狙います。

今度は橋を中から見てみましょう。

櫓が資料館になっているので入りました、御城印をGETです。

ここでも模型があります、かなり本格的ですよ。蛍光灯が(笑)

天守はなく御殿と櫓だったのですね。

資料館から外を望みます。外と繋がっている出入り口が見えます。

橋から櫓を見ます。

外に出ました。この角度が美しいかな。

かんぴょうの御城印です。

この足で山城の水口岡山城(水口古城)を目指します。

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