2023年9月23日高知城に登ってきました。2017年ぶり2回目の100名城84番です。
岡豊城から帰りのバスはJR高知駅、はりまや橋を過ぎて堺町まで行ってくれました。
そこで下車、高知城まで歩いていきます。
途中、例によってマンホールを見つけました。
土佐藩第15代藩主山内豊信こと容堂の誕生地はここですって。お城までもうすぐ。
一豊の像です。
追手門のお堀がきれい。
高知城へようこそ!
国宝ですよ!!
こちらのサイトを参考に撮影していきます。
追手門からの天守。
枝ぶりが良すぎて邪魔ですね(笑)
追手門の中に入りましょう。
追手門広場の板垣退助像越しの天守。
岐阜城にも板垣退助像がありましたが、あちらは刃傷事件の現場でした。こちらはホームグラウンド(?)
ちょっとズームしてみましょう。やっぱり枝が伸びすぎ。
振り返って追手門。
大きな階段途中から天守。
手前には、石垣の排水を行う石樋いが突き出しています。
山内一豊の妻、千代の像。郡上八幡城にもあった様な。
お見事な石垣です。
どんどん天守に近づいていきます。
鉄門辺り。
階段も重厚ですよ。
三ノ丸広場からの天守。
歩きながら連写です。
階段を登ったところの天守。
懐徳館入口に来ました。
外に出て振り返りました。
懐徳館から見た天守。
かつての天守。
入場料は420円。あ、御城印です。
お城カードも入手できました。ミッションクリア!!
城内を探索します。
お殿様の鎮座する書院。
三つ葉柏、丸に土佐柏と呼ぶのだそうです。
ジオラマもありました。
階段を登って行きます。
天守の鯱。内側を見てますね。
複雑な破風が組み合わさっています。
岡豊城方面を眺めますが、分かりませんね。
西多門櫓に入れるので行ってみると展示物がありました。
容堂さんの陣羽織。
龍馬の紋服。組み合わせ角に桔梗の紋が鮮やかなんです。
おや懐かしい、功名が辻のポスターです。放映時は全然見てませんでした。
懐徳館の入口に戻りました。土佐柏が見えています。
下る途中にも天守。
更に奥に進めたのですが、時間切れで黒鉄門は閉門です。
石垣を見上げます。
お城の入口近くに戻ってきました。この右手に石樋いがあるのです。
外に出ました、少し歩くと……
武市半平太最期の場所。
隣に怖そうなヤンキーグループがたむろしていましたが、拝んで撮影すると去って行きましたよ(笑)
別にいてくれて良かったのに。
私が撮影した後も若い女性が合掌して撮影していました。
チンチン電車に乗ろうと思っているうちにはりまや橋に到着してしまいました。
ここも人気スポットです。
札幌時計台、長崎オランダ坂、高知はりまや橋を日本三大がっかりスポットと呼びます。
ご自身の目でお確かめ下さい。
JR高知駅に戻ってきました。アンパンマン列車が出発するところで、付近の子供たちは狂喜乱舞しています。
とさでんも到着、可愛らしいです。
船中ならぬ電中八策。
ただいま17時45分。
18時10分の帰りのバスに乗りますね、以上土佐攻めでした。
でわ。
貫之もびっくりの直行バス!
参考になりました。
バスは結構便利になったので好きです。
でも深夜バスは辛いかな(笑)
朝のバスが好きです。
多度津経由のアンパンマン号か
車で、逆脱藩ルートか
いずれにしても、関西からの方が便利そうです(苦笑)
電車のダイヤがキツくて縛られる可能性があるかもしれません。
電車の旅はそれはそれは楽しいこともあるのですが。
やっぱり黒い石垣がすごい強烈ですね。
念願の現存四城、残っていた高知城は特急で多度津経由で行きました。
酔っぱらってライトアップの天守を見損ねたので、宇和島から四万十経由で行けたらいいな~と思っています。
宇和島から西からの攻略も楽しそうです。
私も次は隣接する高知県立高知城歴史博物館の上からも覗いてみたいです。
後は、ひろめ市場で鰹のたたきを食べたいですねえ。