上野桜木霊園 浄名院墓苑(東京都台東区)に行ってきました(2)
by |2014-05-17 09:00:19|
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今日も台東区の寺院墓地「上野桜木霊園 浄名院墓苑」について書かせていただきます。
上野桜木霊園パンフレットより。
浄名院は初め浄円院といい、寛文6年(1666)寛永寺三十六坊の一つとして創建されました。
浄名院と称するようになったのは享保8年(1723)のこと。
第三十八世地蔵比丘妙運和尚の代より地蔵信仰の寺院となり、八万四千体の石地蔵尊造立の大誓願成就に向け、今もなお石地蔵尊の数は増え続けています。
このパンフレット、つい先日マイナーチェンジしたものを納品したばかりです。
僕も制作にタッチさせていただいたんですが、その初版がいよいよなくなるということで感慨深いものがあります。
余談はさておき、本当に境内の至るところでお地蔵様の姿を見かけます。
こちらは水子地蔵尊。柔和な笑みに慈悲のこころが滲み出ています。

天下泰平地蔵尊。

このように平面に彫刻された絵画のような地蔵尊影もたくさん見かけます。

加登トウキョウで建立させていただいたお墓の側面にも、この通りありがたい地蔵尊のお姿を彫らせていただいております。

丁寧に剪定された木や花も、厳かでありながら優しい空気の満ちる境内に趣を添えています。
こちらは所謂春もみじというやつでしょうか?
燃えるような緋色が鮮やかです。


目の覚めるような紫色の花が咲いていました。
後に調べてみたところ、「紫蘭(しらん)」の花でした。


というわけで、2日間にわたり「上野桜木霊園 浄名院墓苑」をご紹介させていただきました。
普段は関西の話題ばかりですが、加登は関東でも頑張っていますので、加登トウキョウもよろしくお願いします。
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今日も台東区の寺院墓地「上野桜木霊園 浄名院墓苑」について書かせていただきます。
上野桜木霊園パンフレットより。
浄名院は初め浄円院といい、寛文6年(1666)寛永寺三十六坊の一つとして創建されました。
浄名院と称するようになったのは享保8年(1723)のこと。
第三十八世地蔵比丘妙運和尚の代より地蔵信仰の寺院となり、八万四千体の石地蔵尊造立の大誓願成就に向け、今もなお石地蔵尊の数は増え続けています。
このパンフレット、つい先日マイナーチェンジしたものを納品したばかりです。
僕も制作にタッチさせていただいたんですが、その初版がいよいよなくなるということで感慨深いものがあります。
余談はさておき、本当に境内の至るところでお地蔵様の姿を見かけます。
こちらは水子地蔵尊。柔和な笑みに慈悲のこころが滲み出ています。

天下泰平地蔵尊。

このように平面に彫刻された絵画のような地蔵尊影もたくさん見かけます。

加登トウキョウで建立させていただいたお墓の側面にも、この通りありがたい地蔵尊のお姿を彫らせていただいております。

丁寧に剪定された木や花も、厳かでありながら優しい空気の満ちる境内に趣を添えています。
こちらは所謂春もみじというやつでしょうか?
燃えるような緋色が鮮やかです。


目の覚めるような紫色の花が咲いていました。
後に調べてみたところ、「紫蘭(しらん)」の花でした。


というわけで、2日間にわたり「上野桜木霊園 浄名院墓苑」をご紹介させていただきました。
普段は関西の話題ばかりですが、加登は関東でも頑張っていますので、加登トウキョウもよろしくお願いします。

