2007年9月のブログ記事一覧-カトカト日記 ~霊園・墓石の株式会社加登 公式ブログ~

急に涼しくなりましたね。


永代供養塔(永春寺境内墓地)

「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、昨日あたりからめっきり涼しいではありませんか。
日記の冒頭が前回と同じになってしまうのも無理ない話です。

さて、今日から伏見深草霊園(京都市伏見区)、法蔵寺境内墓地(大阪府八尾市)の売り出しがはじまっています。
10月8日(月・祝)までの期間中(10:00~17:00)は販売員が常駐しますので、お気軽にご見学下さい。

また、永春寺境内墓地(大阪市東淀川区)の売り出しが明日30日(日)までとなっています。残区画もわずかとなってますので、この機会をお見逃しなく。

各霊園の詳細情報は、加登ホームページのINDEXページ内の新着情報【WHAT'S NEW】でご覧いただけます。
上記の霊園に限らず、売り出し期間外のお問合せは、フリーダイヤル0120-01-9999または加登ホームページお問合せフォームからどうぞ。



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※下線を引いた文字をクリックすると該当ページへジャンプします。

お彼岸と私。

今日は彼岸の入り。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言うように、お彼岸の頃というのは季節の変わり目でもあります。
大阪では日中30度を超える厳しい残暑が続いてますが、それでも朝晩はいくらか涼しい。こんなときは、得てして体調を崩しやすいものです。

というわけで、風邪引きました。おそらく。
胃腸にきてます。
3度のメシよりメシが好き、みたいな僕ですが、さすがに食欲がありません。
皆さんも気をつけてください。冷房をつけたまま寝たりすると、なかなか危険ですので。



で、本題。
お彼岸と言えばやっぱりお墓参りですよね。
ご親族集まって霊園を訪れるご予定の方もたくさんおられることかと思います。

ところで、お墓参りが終わったあとってどんな風に過ごしてますか?
どこかのレストランで食事をして解散、というのがよくあるパターンなのかと思うんですがいかがでしょう。

ここで加登からのご提案。
普段なかなか会う機会のないご親族が折角集まったのだから、ちょっと足を延ばして周辺の施設で楽しいひとときを過ごしてみませんか?

川西中央霊園はびきの中央霊園四条畷霊園のページ上で

  

ボタンをクリックすると、各霊園の周辺施設のご紹介ページにジャンプします。各施設の地図ももちろん掲載してますので、よろしければ一度お試しください。お墓参りの楽しみが倍増するかもです。



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フルオブ便利機能。

先日は加登ホームページの隠れた(?)便利機能として【路線・経路探索】をご紹介しましたが、今日は【360°view】というのを。
川西中央霊園はびきの中央霊園四条畷霊園、いずれかの詳細ページを見ると、真ん中あたりに霊園俯瞰図がありますね。




早速【360°view】ボタンを押すと、別ウインドウで霊園風景が立ち上がります。
quick time playerのインストールが必要になるケースがありますが、コンピュータの指示通りに進んでいけば難しい作業は一切ないので、ここはもう、是非インストールしてみてください。

で、操作方法ですが。
新たに開いたウインドウ上に、小さな◎印がありますね。マウスを動かすとこいつもそれに合わせて画面上を動きます。適当なところでマウスを左クリックし、その手を離さずクリックしたまま上下左右に動かしてみてください。

お、おおっ!

思わず声が出ますね。
出ませんか?
出ましたね。

画面左下に【+】【-】とあるのをクリックするとズームイン、ズームアウトも出来ちゃいます。

写真だけでは伝わりにくい霊園の雰囲気を、ご自宅にいながらにして味わえてしまう。
何てハイテクノロジカリー。



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気がつけば、もうすぐお彼岸というわけです。

曼珠沙華咲いてここがわたしの寝るところ (山頭火)



もうすぐお彼岸です。
少しずつ暑さも和らぎ、お盆のころに較べるとお墓参りも随分楽なんでしょうね。

この時期ならではの花と言えば、何と言っても彼岸花。
彼岸の花というだけあって、燃えるような深紅をたたえて風に揺れるその姿は、確かにこの世のものとは思えぬ妖気を放っています。お彼岸の時期に咲くことからついた名だということですが、果たしてそれだけが理由なんでしょうか。僕にはそうは思えない。

それから。
またの名を、曼珠沙華。
法華経のなかに「魔詞曼陀羅華、曼珠沙華」というくだりがあり、これはサンスクリット語で「天界の花、赤い花」の意。
経典によれば吉事が起こる兆しとして、天から赤い花が降ってくるとのことです。
この真っ赤な花が曼珠沙華と呼ばれるのには、そんな背景があったんですね。

ちなみにこの彼岸花、茎を中心に非常に毒性が強いそうです。
昔は非常食として毒抜きしてから食べていたそうですが、毒が抜け切っていないものを食べて死んでしまうこともあったとか。
まさにあの世=彼岸行きってやつですな。こわいこわい。


最後に。
お彼岸に向け、株式会社加登飯盛店堺店西宮店では本日からキャンペーンや展示会をスタートしています。
詳しくは各店舗にお問い合わせください(店名をクリックすると各店のページへジャンプします)。


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加登のCM、変わるらしいですよ。

加登のTVCMと言えば、これ。

       ♪ フォーエヴァー・コミュニケーション加登~

内容は覚えてないけど、このサウンド・ロゴはどこかで聞いたことあるぜって方が結構いらっしゃいます。
何ならここからダウンロードだって出来ますんで、いっぺん聴いてみてください。
ああ、これかよ!
きっとそう思うはず。


その加登TVCMが、もうすぐがらっと変わります。一体どんなCMが出来上がるってんでしょう。
皆様楽しみにしてて下さい。

      
       photo by Mihoko Ozaki

今日は大阪市内某所で、出演キャストのオーディションをしてきました。
日曜にもかかわらずたくさんの方々に集まって頂き、感謝感謝。

オーディションは途中若干の休憩を挟みつつ、9時間にも及ぶ長丁場となりました。
何せ出演者は30人を超えるんです。それだけに、選考にも時間が掛かって然るべきなわけです。

ん?

30人?

そんなに?

なんで?

え、どういうこと?











・・・・・・・・そいつは、まだちょっと言えませんな。


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そう言えば。

加登ホームページの使い方って、皆さんご存知でしょうか?
「実はこんなことが出来たりします」ってのが結構あるので、そんな隠れた機能の数々を、折を見てちょろっとずつご紹介していきたいと思います。

まずは【路線・経路検索】
チラシなんか見てるととよく【○○駅からの行き方】なんて載ってますが、

「その○○駅への行き方が分からんっちゅうねん!!」

と思わず突っ込みたくなること、ありませんか?
そんなあなたにおススメの機能が、こいつなんです。

       

各霊園のページ下の方に、こんなボタンがありますね。こいつをクリックしてやると、電車の乗り換え案内のウインドウが開きます。
目的地は各霊園の最寄駅に設定済みですので、あとはあなたの家の最寄駅を入力し【検索】ボタンをクリックするだけ。
どの路線を使ってどこで乗り換えればよいのか、所要時間も含めてあっという間に表示されるというスグレモノなのです。

しかも。

検索結果をメールでパソコンや携帯電話に送信することもできるので、とっても親切。親戚の方々に行き方を教えてあげたりなんてことも出来てしまいます。

この【路線・経路検索】機能があれば、「ちょっと見学してみたいんだけど、どうやって行ったらいいんだこの野郎」なんて悩みは即座に解決するわけですね。

ぜひぜひどうぞ、どうぞぜひお試しくださいませ。



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セプテンバー’s come.


photo by Mihoko Ozaki

ひりつく8月が終わった。
ヒグラシの声ではじまった夏。余韻のように秋の虫は細やかに啼いて少しだけ夜の体感温度を下げる。
今日もまた暑かったけれど9月の空は、やっぱり9月の雲をたたえる。

写真を撮っているとたちまち気付くことがあって、
夏の光だけが事物に輪郭を与えることとか、

次第にすべての境界がぼやけていくこともそう。
雲を数えることが出来るのも、夏の間だけだ。

秋が来て、冬を待つその時間に、光と色はみるみる淡くなっていく。
失った人をその身に感じるのが夏なら、その思い出を静々と眺めるのが秋なんだって思う。

ともあれ、もうすぐお彼岸、ですね。
・・・・・・・なんじゃそりゃ。



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