2009年10月のブログ記事一覧-カトカト日記 ~霊園・墓石の株式会社加登 公式ブログ~

努力シナイシナイ秋。


努力しない。
結果を求めない。

努力という過程を「たのしむ」。

努力しているように見えなくもない自分の姿を、他人事のように眺める。
そして応援する。

結果はおのずと付いてくる、はず。
仮にそうでなかったとしても「たのしんだ」ので、OK。

・・・・・という、頑張り方。






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日々是精進ナリ。


文法合ってますか???

しかしまあ、この歳になってこうも日々学ぶことがあろうなんて、幼い頃には想像もつかなんだ境地にいます。

「まなぶ」は「まねぶ」、要は真似することなんですよね。

他人の長所を盗むことに対する気恥ずかしさを乗り越えて、パクリ倒す。
「よく見たらN&N’sじゃねえか」みたいなこともありましょう。

分裂を繰り返す細胞のごとく増殖するオリジナル。
究極のポップ化にのみ与えられる、ワンアンドオンリーという名の勲章よ。

無から生まれるものなんて何にもない。
There's nothing.
「何もない」が「存る」だけさ。

最近ようやく分かったんですが、ヒトに教えてもらうことって本当に本当にたくさんある。
思ってた以上にある。
だいたいね、自分のアタマだけで考えることなんて出来ないよね。

個の能力なんてたかが知れてます。
僕なんてオーダーしたランチが運ばれてくるまでのあいだ、アタマん中はその日の晩飯のことで一杯なわけです。
だからどれだけたくさんのヒトに触れ、いろんなことを素直に吸収していけるかってことの方がずっと大事なんですよね。

ひとりでは、やっぱす生きてゆけません。
よくよく考えるならば、いろんなヒトに力をもらってるぞ。

どもども皆さん、ありがとございます。



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彩り。


硬化していました。

新しい音楽を聴いたり、知らない人の文章を読んだり、入ったことのない店に入ったり。
道なき道を行く、なんて大層な話じゃなくて、既にあるたくさんの脇道を時折あそんでみる。

そんなやわらかさで、日常の広がりを生きてみよう。






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オリンピック。


難しいのかな?
でも、ぜひ東京に来て欲しい。

候補として残っている中では、TOKYOほど国際的な都市はないと思います。
インパクトは弱いのかもしれませんが、どんな人でも受け容れる間口の広さがあります。

アクの無さはある意味無限のホスピタリティを保証するわけで、何を基準に考えるかにも拠りましょうが、TOKYOって都市は本当に寛容です。

て、同じこと繰り返してるだけだわ。
とにかくドライってのは余所者に優しい社会だってことですからね、誰が来ても不快な思いはさせません。
ぜひぜひ東京に、オリンピックを!!





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か?


昨晩の大阪は、雨のせいかいささか冷え込みました。
僕なんてこの秋初めて、車内で暖房を使いましたからね。
ところが、いよいよ寒くなってきたぞ気をつけねばと思ったのも束の間、今日は朝から打って変わって麗らかな陽気。
あり得ない話ですが、今どき蚊に刺されちまいました。
それも指の関節付近、一番痒いところです。

何てラッキー。

日頃の行いが良いせいに違いありません。

因果応報?
ええ、まあ、きっとそうなんでしょう。

陰陽道でもこんなこと言ってたような気がします。
幸福ばっかの人生もなければ、不幸ばっかの人生もない。
どんな人生もトータルで考えたらプラマイゼロになるんだと。
与えた痛みはきっと帰ってくるだろうし、与えた喜びもまた、きっと帰ってくる。

その考えに基づけば、喜びだけを与え続けることは出来なくて、痛みを与えることから逃れられないのが人間だってことか。

ならば憤りをたとえ感じても、一方的に怒るのは良くないってことなんでしょうね。
話してみたらおそらく殆どが誤解だったりするだろうし、相手は逆にこちらの過失や欠落を、大目に見てくれてるかも知れないわけですし。

とにかく、話してみなきゃ始まらない。
真意を知らず推測だけで賛成も反対もあったもんじゃないはず。

自省の意味を込めて、折れない心で世界をポジティブに捉えていきたい今日この頃です。





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