昨夜は高齢の、いや恒例のフットサル練習を行いました。
今年に入って初の練習だったせいか、思いのほか身体がついていきませんでした。
ムキになって走り回った挙句、せっかく消費したカロリーも晩御飯を食べ過ぎて帳消し。
今日は今日で筋肉やら腱やらが痛い。
つくづくバカな自分ですが、この痛みこそが生きてる証ってことにして。
とりあえず皆さん、お疲れ様でした。
加登は今日も走っています。
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とうとう初エコバッグしました。
全く恥ずかしいことなんかじゃないんですけど、何故だかメチャメチャ照れますね。
いつものスーパー。
僕はかなり緊張しながらレジに並ぶ・・・・・って、誰も並んでないし!
「どうぞ」
まずい、心の準備が出来てない・・・・・。
とか何とか言ってる間にレジ係の女性は、淡々と商品のバーコードをスキャンし始める。
いや、ですから、心の準備がですね・・・・・。
商品がスキャンされるごとにピッピッと小気味良い電子音を鳴らすレジが、かつてこんなにも恨めしく思えたことがあっただろうか。
意味もなくそわそわしながらエコバッグをさりげなくチラつかせ、会計が終わるのを待つ。
アレはいつ言えばいいんだろ?
僕は財布からお金を出す。
瞬間、レジの女性が振り向き、レジ袋に手を伸ばす(ここからはスローモーションでお楽しみ下さい)。
(ちょっと待った!!)
女性の指がレジ袋を掴む。
(アレを言うタイミングはここしかない、て言うか随分いきなりだ)
僕は声を絞り出す。「ふ、袋、結構です」
「ありがとうございます」女性が微笑む。
(どういたしまして。でも気付いてよ、加登のエコバッグ・・・)
と思ったら、レジ横にこんなことが書いてありました。
「レジ袋が不要な方は、このカードを買い物カゴに入れておいてください」
何だい、そういうことですか。
僕の勇気を返してくれませんか。
なんて気には全然ならず、ちょっといいことしたなっていうほのかな満足感に、しばし浸ることが出来ました。
買い物に不慣れな男性の方々。このように「アレ」を言わなくても良いスーパーもありますよ。
気兼ねなくエコしようではありませんか。
加登、エコ推進中。
加登の霊園や店舗に来てくだされば、素敵なエコバッグ差し上げます。
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いよいよ春のお彼岸ですね。
現在売出し中の南生駒霊園(生駒市)に続いて、本日からは蔵鷺庵墓地(天王寺区)、枚方御殿山霊園(枚方市)の売出しが始まります。
大通寺霊園(天王寺区)にも通常通り係員が待機。
川西中央霊園、はびきの中央霊園、四条畷霊園でも、いつも以上にお得な商品をご用意して皆様のお越しをお待ちしております。
また、堺店・飯盛店・西宮店でも多数の目玉商品を取り揃えております。
まずはお問合せ下さい!!
バラの花言葉は「このエコバッグ超かわいくね?」です。嘘です。
ご来店・ご見学頂いた方にはもれなく写真のエコバッグ差し上げます。
キャンバス地の丈夫な加登オリジナルトート。
環境にも心にも優しいキューティーでスウィーティーでハートウォーミーなデザインを施しました。
スーパーやコンビニのレジ袋代わりに使って頂ければ、限りある資源の節約にもなっちゃいます。
持てば心躍る、春の妖精からの贈り物(?)。
ちょっとばかしよろしい感じではありませんか?
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2週間ほど前に頂いた、万博記念公園の梅の写真です。
今さらですみません・・・・・。
間もなく春のお彼岸ですね。
日中は少しずつ暖かくなり、車で移動しているとちょっと暑いくらいです。
今年の冬はやけに寒かったので、お墓を建てたいなとお考えの方のなかには、ご見学やお墓参りの計画を先延ばしにしていらっしゃった方も多いのではと思います。
従って今度のお彼岸は、各霊園ともに例年以上の混雑が予想されますが、
朝早めや夕方遅めの時間帯は、比較的お参りのお客様が少ないのでオススメです。
ところで彼岸というのは、もともと仏教用語で我々の住む現世(此岸)に対する悟りの境地のことを指しますね。
日本に伝来したのち古来の祖霊信仰と結びついて、現在のように祖先の霊をお祀りする行事となったようです。
この世は苦しみに満ちている。
悲しみにくれた人々がいる。
憎しみや寂しさをもって自らを、そして他人を傷つけながら、生きていかなくてはならない。
業。
それでもなお、自らをいたわること。
自らを生誕せしめた親を、先祖を思いやること。
そこから慈悲は、ひろがっていく。
苦しみに満ち満ちた世界、ほんの少しの思いやりが、どんなにおだやかで、どんなに温かいことであるか。
世界中のすべての悲しみがいつか、やさしさに変わればいい。
願わくば、それを祈れる、強い人間になりたい。
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こんなんつくってみました。
ちょっとかわいくないですか?
'eco for life'
よくみると、加登のロゴマークがかくれています。
わかるかな?
スーパーのレジぶくろのかわりにつかってね。
いま、私たちのくにでは、ひとりあたり、まいにち1まいのレジぶくろをつかっているそうです。
レジぶくろはせきゆでできているから、レジぶくろをつかうことは、たいせつなたいせつな地きゅうのざいさんである、せきゆのむだづかいになるのです。
せきゆって、どうやってできたか、みなさん知っていますか?
大むかしにこの地きゅうに生きていた生きものたちが死んで、かせきになって、それらが気のとおくなるような時間をすごして、せきゆになったのです。
みなさんのおじいさんのおじいさんの、そのまたおじいさんのおじいさんが生まれるずっとずっとずっと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ずっとずっとずっと大むかし、みなさんのかよっている学校くらい大きなきょうりゅうがごんごんとあるいていたくらいのむかし、すべての生きものは、みんなみんな神さまでした。
神さまはいつもやさしくて、死ぬときには、のこされた生きものたちに食べてもらいたいと言って死んだものです。
のこされた生きものたちは、いつもやさしかった神さまのことをおもいだしてなきました。
生きものたちのまえによこたわってぴくりともうごかない神さまは、ひんやりしんしんとさびしくて、それでも今にもまたおきあがってあるきだしそうにおもえました。
ですから、しばらくのあいだ、神さまを食べてしまってもよいものかどうか、みんなまよいました。
そんなとき、空から神さまの声がきこえてきました。
「私はいま、たかいたかい空にかえってきました。今おまえたちがみているのは、私のたましいがすんでいた、ひとときの住まいにすぎません。
私はいつかあたらしい住まいをみつけて、おまえたちのまえにあらわれます。そのときはまた、きのうまでのように、おまえたちとうたったり、わらったり、手をつないだりするでしょう。
だから、そのときまで、おまえたちはないたりおこったり、あらそったりしてはいけません。
私の住まいをおまえたちは食べなさい。そうすればおまえたちのからだのなかに、私が生まれるのですから。
おまえたちが食べきれなかった私のからだは、ずっとずっとずっと・・・・・・・・・・・・・・・・ずっとずっとずっとみらいに、おまえたちの子どもの子どもの子どもの・・・・・・・・・・・・・・・・・子どもの子どもの子どもたちがさむさにふるえるときに、あたたかいおんどとなって、子どもたちをつつむでしょう」
神さまは死んでからも、生きものたちのやくに立ちたいとおもったのです。
それが今、せきゆやうみややさいになって、みなさんをあたためたり、みなさんのこころやからだをつくっていたりするのです。
すべてのものを、たいせつにしましょう。
おかあさんやおとうさん、ともだちやいぬやねこみたいにしゃべったりはしませんが、えんぴつもけしゴムも、木も草もかべも空も土も、みんな神さまです。
または、神さまがみなさんのためにくれた、たからものです。
かんたんにもやしたり、すてたりしては、いけないのです。
かぶしきがいしゃかとうほーむぺーじへ
西宮店期待のホープO君から、出産報告のメールが届きました。
おめでとう。
しっかりした、賢そうな子やね。
話によれば、病院に駆けつけたO君を見るなり彼は「パパ」と確かにそう言ったそうです。
お釈迦さまの生まれ変わりかもしれない、将来はノーベル賞を取るような逸材になって世の役に立つに違いないと、O君はそう言いました。
うん、まあ・・・・幻聴でしょ。
まさに親バカ!
なんて言ってはみましたが、生まれてまだ2日しか経ってない、こんな小さな手で指を握られたりしたら、誰でもバカになりますよね。
絶対溶ける。
・・・・・新しい生命が、バカみたいにたくさんの愛に包まれるよう、祈っています。
生まれくるすべての生命。
ありがとう。
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弥生。
まだまだコートが手放せない今日この頃ですが、太陽の匂いには少しずつ春が混じってきました。
学生さんは卒業・入学シーズンですね。
新しい出会いと別離の季節。
春を舞う、桜。
風が巻き、色づきはじめた空に踊る。
卒業なんてずっと昔の話になりますが、こうしてどこにでも存るような3月を眺めていると、
むず痒いような甘やかな思い出が、フラッシュバックしてくるようで。
ところが最近ときたら、僕に春を教えてくれるのはそんなナイーブな思い出の数々なんかではなく、美しい風景を乱すこともなく飛び回る、あの忌まわしい花粉や黄砂なんですね。
これでは風情も何もあったもんじゃありません。
クシャミの数だけ春が近付いてくる、みたいな。
街で配布されているポケットティッシュなんてものは、ものの数分で無くなってしまう。
そんな僕のお気に入りは、アロエオイルかなんかでコーティングされているボックスティッシュです。
値段はちょっとだけ高いんですが、頻繁に鼻をかんでも痛くないんです。
花粉にお悩みの方、ぜひどうぞ。
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