2011年4月のブログ記事一覧-カトカト日記 ~霊園・墓石の株式会社加登 公式ブログ~

光明池にまもなく誕生、大阪泉北霊園。


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泉北高速鉄道「光明池」駅より5分の高台に、5月1日(日) 新たな霊園がグランドオープンします。
その名も「大阪泉北霊園 陽光の丘(大阪府和泉市)」



霊園南側に設置されたウッドデッキテラスからは、泉北ニュータウンや和泉市の町並みを望める絶好のロケーション。
天気の良い日には明石海峡大橋が見えたりもするそうです。



管理棟には法要や会食のできる大広間を完備し、園内は段差のないスーパーバリアフリー設計。
参道はすべてタイル舗装で大変歩きやすくなっています。



グランドオープンを記念して、墓地・墓石セットは85万円からのキャンペーン価格となっております。
ぜひ一度ご覧になってください。


大阪泉北霊園ホームページはこちら




さて、と。


今日は忙しくなるぞ。

わくわく。

ゴールデンウイーク中の営業について。


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株式会社加登各店とも、休まず営業いたします。

本社フリーダイヤル(0120-01-9999)による受付もさせていただきます(9:00~18:00)。
電話が繋がりにくい時は、恐れ入りますがしばらく時間をおいてからお掛け直しください。

ホームページからの資料請求についても、出来るだけ迅速な対応をさせていただきますが、通常営業時に比べ若干の遅れが生じることがございます。
どうかご容赦ください。


現在売出し中の寺院墓地は、蔵鷺庵墓地(大阪市天王寺区)が5月3日(火・祝)まで、なかでらまち霊園(大阪市中央区)が5月5日(木)までの受付となっております。
期間中(10:00~17:00)は係員が現地待機しておりますので、お気軽にお立ち寄りください。

義援金について。


前回のブログ更新は先週の火曜のこと。

酔いつぶれた翌朝のように、気がつけば一週間が過ぎていました。
色々あった気はするけどあんまり覚えてません、なんてことはさすがにありませんが。

さて、震災直後から加登の各店舗に設置した募金箱。
既にかなりの額を寄付していただきましたが、4月末をめどにいったん全額を回収し、日本赤十字社に送ります。
集まった金額などについては、後日あらためてご報告します。

ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

5月以降も募金箱の設置は継続しますので、今後ともどうかよろしくお願いいたします。

パンと牛乳。


今日の朝刊によれば、仙台市の小学校で給食が再開されたそうです。
今月末まではパンと牛乳だけですが、それでも生徒さんは「みんなと一緒に食べられるのが嬉しい」とのこと。
幸せというのは、失ってみないとなかなか気付かないものですよね。
僕たちの世代の感覚からすると、お金持ちで平和な日本というのはそれこそ永遠につづくはずのものでした。
ところが、今や当たり前の日常が当たり前ではなくなってしまいました。
僕たちには、考えて、頑張って、助け合って、必死で生きていくことが求められています。
そうした方がよい、ではなく、そうしなければならない。
それはつらいことだけれど、そこにしかあり得ない「感謝」というものもあるはずです。
そういう日常のなかで味わう、パンと牛乳の味やいかに。

ステンドグラス作品展。


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Kato Club提携店のひとつ「ステンドグラス工房 KoTo」さんからこんなはがきが届きました。



田尻歴史館ホームページによれば、同館は明治から大正にかけて関西繊維業界の中枢を担った、谷口房蔵(ふさぞう)大阪合同紡績株式会社元社長の別邸として、氏の郷土である泉南郡田尻町に建てられた大阪府指定有形文化財だそうです。
洋館、和館、茶室と庭園から成り、建築は大正11年にさかのぼります。
洋館の窓は美しいステンドグラスに彩られ、まさにこの展覧会のためにあるような建築と言えましょう。
1階はカフェになっていて、お食事やスイーツも大変美味しいとウチの奥さんが申しております。
庭園ではウェディングが催されることもあるそうですよ。

さて、今回の作品展は4月21日(木)から5月14日(土)までの開催です(4月29日は臨時休業)。
入場は無料だそうです。
この日記をお読みいただいている皆様、ぜひ一度この機会に田尻歴史館へ足を運んでみてください。
館内に満ちる大正の薫りに胸ときめかせながら、美しいステンドグラス作品の数々を心ゆくまで楽しんでみませんか?

僕も一度お邪魔させていただこうかと思っています。

4月15日(金) お墓と仏事の無料相談会を開催します。


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2月に実施した相談会がご好評をいただいたのを受け、今回は何と6郵便局での同時開催となります。
下記の郵便局にて皆様のお越しをお待ちしております。

 川西郵便局
 尼崎潮江郵便局
 箕面郵便局
 守口郵便局
 八尾郵便局
 岸和田上町郵便局

時間は10:00~17:00まで。
今回もアンケートにお答えいただいた方には、先着順にて可愛い鉢植えを差し上げます。



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希望。


本当に、本当にたくさんの方々が亡くなりました。
今もなお避難所での生活を余儀なくされておられる方もいらっしゃいます。
東日本大震災は今後何十年にもわたって、日本にとっての大きなトラウマであり続けることでしょう。

それでも我々は、希望を持って生きていかなければなりません。

人間の生は希望という概念に支えられているからです。
遺伝子にプログラミングされた本能のみが我々を統べるのであれば、生はきっとミシンのように淀むことなく淡々と日々を縫い進めていくでしょう。
けれど人間は、明日がどんな日になるのだろうと考えずにはいられない生き物です。
そこに光を見ることが出来ない状態というのは、それこそ塗炭の苦しみです。

何も良いことがない今日だったけど、明日はほんの少しでも良いことがあるかも知れない。
今日と同じような明日に、少しの喜びを見出せる自分がいるかも知れない。
希望を持てる人はそうでない人にそのことを教えてあげなければなりません。
そうやってみんなが小さな希望を寄せ合って、人間は全体として保存されていく特殊なイキモノなのではないでしょうか。

世界各国が日本を支援してくれています。
彼らが届けてくれた希望を蓄えて、頑張ろう、ニッポン。



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東日本大震災。


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義援金を送る有名人などに対して「アピールだ」なんて言うのは東アジア独特の感性だとどこかの学者さんが言ってました。
たとえその本質がアピールや偽善であったとしても、そのお金が少しでも復興に寄与するのなら、それで良いのではないかと僕は思います。




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