2011年3月のブログ記事一覧-カトカト日記 ~霊園・墓石の株式会社加登 公式ブログ~

Yes,we can.


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救援。

手続きよりも利害よりも、今そこにある命を救うこと。

復興。

本当にみんなが手を取り合って、自分だけ良い思いをしようなんて考えず、ただひたむきに生きること。
戦後の日本が奇跡の経済成長をなし得たのは、そんなひたむきさがあったからではなかったか。

それからどれほどの時が流れたと言うのだろう。
我々にも、きっと出来る。

頑張るぞ。




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被災地の皆様へ。


大阪より。

その昔、東北地方を旅したことがあります。
出会ったのは、涙が出そうになるくらい優しい人々でした。

今、被災者の方々が世界中から賞賛を浴びています。
当然のことです。
優しさは、思いやりは、何よりも強いのだから。

ニッポンは、まだまだやれる。
日本中が心をひとつにすれば、越えられない壁なんてないんだ。

勇気を与えなければならないはずの僕たちが、逆にチカラをもらっています。
頑張れ、頑張れ。
被災者の方々がくれたチカラで、今度は僕たちが勇気を届ける番です。

借りは必ず返すから、待っててください。

東北関東大震災被災地に対する募金箱設置のお知らせ。


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株式会社加登では、今回の東北関東大震災被災地復興支援のため、下記店舗に募金箱を設置しております。

まずは4月14日まで設置したのち、集まった募金は日本赤十字社を通じて被災地に寄贈させていただきます。

ご見学・お参りのお客様、どうかご協力をお願いいたします。

■設置店舗

大阪本社(大阪市淀川区西中島5-9-22)
川西店(川西中央霊園)
羽曳野店(はびきの中央霊園)
四条畷店(四条畷霊園)
堺店
西宮店
飯盛店
三重店(三重国際霊園)


なお、振込などによる受付は行っておりません。ご了承ください。

被災地の皆様に、一日も早く笑顔が戻るよう心からお祈り申し上げます。


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東北関東大震災。


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悲しい、というより心が鈍い。
重油の海を泳いでいるみたいだ。
それでも普段どおり食事をして時には笑って、今は布団に入って眠ろうとしている。
被災地では何万人もの人々が震える夜を迎えているというのに、何にも出来ない無力感。

自分が笑ったり美味しいものを食べたりして幸せを味わっているその瞬間、
世界中のどこかでたくさんの人が亡くなったり虐げられたり、悲しい思いをしたりしている。
理屈では分かっていたけど、今回の大震災によってそれが実感覚として膚を刺したのだった。

平穏に生きていられることに「ありがとう」と心から思う。
人は生きているのではなく、生かされているのだ。
誰にでもいいから、何らかのカタチでお返しをしなければならない。
それは生かされている人間としての使命だ。


現時点で西日本など非・被災地から個人レベルで出来る最も有効な支援は、義援金の寄付だそうです。
義援金詐欺などの報告もありますので、寄付をする際には信用出来る機関や企業を通して行うようにしてください。
個人的には携帯電話を利用するのがオススメです。
たとえばauの携帯電話をお使いの方は、ezwebのTOP画面から「被災地支援 義援金サイトはこちら」というバナーをクリックするとKDDIの募金サイトに接続します。
月々の通話料金と合算で請求されるのでスムーズかつ安心です。
docomoやSoftbankなどでも同じように出来るはずです。

最後になりましたが、今回の大震災でお亡くなりになった方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。
今もなお避難されている方々、避難することさえままならない方々、救助活動に尽力されている方々、本当に頑張ってください。
僕の声は届かないかも知れませんが、被災しなかった地域の人すべてが皆様を応援しています。
世界中から「pray for Japan」のメッセージが届いています。

今日の夜明けがほんの少しでも明るくなることを祈っています。



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春雨。


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春を待ちながら日々を送る。
風の色に、雲の重さに、太陽の匂いに春をさがす。
光の溜まった床に手を当てると、それはもうすぐそばにいて、微かな息をひそめているのを知る。

春を待つ楽しみは、この国に生を受けた幸せのひとつですね。



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3月10日。


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3月10日。
何とはなしにウィキってみました。

1910年の今日、箕面有馬電気軌道(現在の阪急電鉄)初の開業区間、梅田駅~宝塚駅間と石橋駅~箕面駅間が開業、だそうです。

偶然にも身近な出来事があったことにびっくりです。

箕面駅と言えば株式会社加登にとっても縁の深い場所。
滝道を上れば瀧安寺霊園がありますし、明治の森霊園の無料送迎バスも箕面駅から出ています。

そう言えば、『阪急電車』という映画が近々公開されるみたいですね。
関西在住の方にとっては馴染み深い、あずき色の車両。
100年も前から走ってたんだなあ。



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3月9日。


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3月9日はサンキューの日。
お墓に参って「ありがとう」を伝える日です、なんつって。

お盆にお彼岸。
命日、祥月命日、年忌・・・・・。

お墓参りのタイミングって色々ありますが、要はそろそろお参りに行こうかなって思ったときで良いんですよね。
そのひらめきは、ご先祖様からのメッセージかも知れません。

まあ、今日が9日じゃなくて8日だってことには後で気付いたわけですが。



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「お墓・仏事の無料相談会@ダイエー甲子園店」画像アップします。


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3月5日(土)・6日(日)の2日間にわたり、ダイエー甲子園店にて開催した「お墓・仏事の無料相談会」の画像をアップします。
通り掛かりの方やチラシをご覧いただいた方など、たくさんのお客様にご来場いただきました。
本当にありがとうございました。


5日(土)朝の会場。早速ご相談をいただきました。


ガラポン抽選器。可愛い鉢植えや特製オリジナルエコバッグなどが当たります。


イベントスタッフの方。友達は愛と勇気だそうです。



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週末は加登!! フォーエバー・コミュニケーション加登です。


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明日は甲子園。
第83回春の選抜高校野球を見に行きます、というのは嘘で、ダイエー甲子園でイベントを開催するのです。
春のセンバツはもう少し先でした。

と言うわけで先日もこのブログでご紹介したとおり、明日・明後日はダイエー甲子園店にて「お墓・仏事の無料相談会」を実施します。
阪神地区で霊園をお探しの方、墓石の建立やリフォーム・引越しをお考えの方はぜひお立ち寄りください。
アンケートにお答えいただいた方には、もれなく可愛いお花をプレゼント!!
数に限りがありますのでお早めにどうぞ。


また、現在好評受付中の「さんひがし墓苑(大阪市大正区)」の受付が6日(日)まで、
海泉寺墓地(大阪市浪速区)」「薬師山墓苑(京都市北区)」の受付が明日5日(土)スタートと、
どこに行っても加登、くらいの勢いで皆様のお越しをお待ちしております。



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桃の節句。


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我々の業界で3月と言えばお彼岸。
特に娘を持たない僕のような人間にとって「桃の節句」という日は随分縁遠いものですが、女の子のいる家庭では雛人形を飾っているところも多いのではないでしょうか。

ところで「節句」って何のことだかご存知ですか?
無論僕も知らないので、例のごとくググってみることにします。

・・・・・節句は「節供」とも書き、季節の変わり目となる日だそうです。
その起源は唐代の中国に遡り、日本の宮廷では節句の日に「節会」と呼ばれる宴を催していました。
江戸時代に入ると、幕府は数ある節句のうち5つを「五節句」として祝日に定めました。
祝日としての五節句は明治時代に廃止されますが、ご存知の通り五節句を祝う慣習は今なお残っています。

五節句の日は以下の通りです。
奇数月、ゾロ目の日が原則。1月1日の元旦だけは別格扱いのため1月の節句は7日になっているとのこと。

1月7日 人日(じんじつ) 通称「七草の節句」
3月3日 上巳(じょうし、じょうみ) 通称「桃の節句」「雛祭り」
5月5日 端午(たんご) 通称 「菖蒲の節句」
7月7日 七夕(しちせき) 通称「笹の節句」「たなばた」
9月9日 重陽(ちょうよう) 通称「菊の節句」

上巳の節句が「桃の節句」と称される所以は、旧暦の3月3日(今年は4月5日)ごろに桃の花が咲き始めるからだと言われています。
また、古代中国には上巳の日に川で身を清める禊の儀式が存在し、日本では穢れを人形に移し川に流す風習へと変化しました。
それが平安時代に貴族子女のあいだではじまった人形遊び(雛遊び)と融合し、上巳の節句の日に人形を室内に飾るようになったのではないかと推測されています。

民俗学者などの中には、東北地方の蚕の神様「おしらさま」との類似性を指摘する人もいるみたいですね。




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