グランドオープンした京都市動物園（京都市左京区）に行ってきました（後編）。

皆様こんにちは。
「お墓の加登」広報スタッフブログ「カトカト日記」をいつもご覧いただきありがとうございます。

昨日の日記の続き、京都市左京区の「京都市動物園」さん訪問記です。
園内が混み合っていたのもあって、いったん外に出て平安神宮前の公園でお弁当を食べたのち、再び園内へ。
チケットを提示すれば何度でも再入場出来ます（そもそもリニューアルした新しい動物園なのに、大人ひとりの入場料600円というのも良心的だと思います）。




鳥。




鳥。


エミューですね。精悍な顔立ちが好きです。

鳥。




鳥・・・・・？




ミーアキャットです。




何思ふ。




愛らしいキツネ、フェネック。




「ふれあい広場」にいたロバ。
何故かヘン顔をして、何とも形容し難いヘンな声で鳴いていました。




「ふれあい広場」の名の通り、ヤギやヒツジに触れることが出来ます。




授乳中。




最後は展示室へ。



様々な動物のはく製や骨格標本などが展示してあり、なかなか興味深いスペースです。




カバ。
これでもかなり小型です。




ローランドゴリラ。




ご存知チンパンジー。




これは何でしょう？
ウサギか何かでしょうか？




最後になりましたが、園内には亡くなった動物のための慰霊碑がありました。
長い歴史の中で、たくさんの動物が他界したことと思いますが、それらの魂をお祀りし、お花を供えているのは素晴らしいことだと思います。




動物の生命はすべて尊いというのが仏教の考え方です。
加登でもペットの供養塔や手元供養品を取り扱うようになりましたが、大切なペットを人間同様に供養してあげたいという気持ちは、古より私たちの心の深奥に脈々と受け継がれているのかも知れません。



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