Siriって凄い!
by |2016-04-20 13:08:10|
皆様こんにちは。
「お墓の加登」広報スタッフブログ「カトカト日記」をいつもご覧いただきありがとうございます。
九州地方で今なお発生している地震が一刻も早く終息し、被災者の方々の救出や被災地域の復興が滞りなく進むことを願います。
現在加登では、各霊園・店舗に設置する義捐金BOXを準備中です。
設置が完了した暁には、どうか皆様ご協力ください。
さて、今日は「Siri」の話題です。
Siri(Speech Interpretation and Recognition Interface)とは、iOSに標準搭載されているアプリの名称。
音声を認識して質問に答えてくれたり、iphoneやiPadの機能を使えたりする優れものなんです。
そんなアプリを先日公開した「カトトピ」の執筆に利用してみました。
>>戒名を授かるための戒名料。費用の相場は?
先日東京出張で新幹線を利用したのですが、小型のノートPCもタブレットも持っていない僕が車中で出来る仕事というのは、どうしても限られてしまいます。
メールの送受信くらいならスマホでも何とかなるのですが、それ以外はなかなか難しい。
そんな時に丁度良いのが、「カトトピ」の原稿を執筆するお仕事。
普段書いているこのブログとは違って「カトトピ」の場合、それなりにきちんと構成を組まなければならないため、こんな感じで下書きをした方が結局早かったりするんですね。
達筆過ぎて読み辛い点はご容赦ください。
この「下書き」、今どきアナログな手法ではありますがオススメです。
ただ面倒なのが、記した文章をパソコンで入力する作業。
タイピングが苦手な僕にとってそれはそれは高いハードルであります。
う~ん・・・。
明日は大嫌いな入力作業か。
来たるべき未来のヴィジョンに怯える僕。
そんな折、この目に飛び込んできたのは他でもない愛機iphone5sでした。
待てよ?
この文章を一気に読み上げて、Siriに認識させたらどうなるだろう?
というわけで、家に帰って試してみました。
Siriが聞き取った結果がこちら。
------------------------------
戒名とは、もともと出家した修行僧が、仏門に入り戒律の世界に生きる証として与えられたものでした。現在では仏教徒が亡くなった後、人の僧侶によって戒名を与えられます。個人を城戸に導き成仏させるためと言われ簡単に言えばあの世における名前と言う位置づけです。なお浄土真宗には戒律がないため
ではなく本名といいます。
戒名料とは読んで字のごとく、戒名を付けてもらうのにかかる料金の事ですが、これはあくまで戒名を授けてもらったことに対するお布施としてジーにお渡しするもので、葬儀の際の度胸料等と一緒にまとめて包むことが多いです。したがって決められた料金、価格というのは存在せず、おいくら包むのかはあくまで施主様のお気持ちということになります。
とは言え、人とのトラブルで最も多いのが戒名料に関するもの。ある程度の相場は知っておきたいですよね。下の表は、宗派及び戒名のランク別の戒名の相場ですあくまで目安に過ぎませんのでご注意を。戒名料の相場というのは、秋はやっ地域人の描く、さらには授かる戒名のランクによってかなりの幅があります。なお、
のランクは、個人の社会的地位や、神に対する貢献の度合いなどによって、戒名を授ける人が決めます。たとえ高額なお布施を用意しても個人やご遺族が選ぶことができません。
前述の通り、
とは生前の社会的地位や人への貢献度によって位が変わり、それに伴いお布施の金額も変わります。高い、安いというのは戒名料を収める遺族の主観によるところもありますから、一概に高いと言い切れないことも多々あります。人からすれば個人が神に対してよく貢献し、徳を積んだからこそランクの高い戒名を授けたのだと言う事かもしれません。ありがたいことではありますから、1族で話し合いどうしても収めるのが難しいのであれば、ランクの高い戒名は必要ないと言うことを伝えましょう。
菩提寺があることを知らずに葬儀社から紹介された人の僧侶に戒名をつけてもらい、葬儀を行ってしまうと言う事例があります。一般的には菩提寺から本戒名を授かり葬儀を執り行ってもらうのが通例ですから、菩提寺のお墓に納骨することを断られることもあるようです。
------------------------------
いかがでしょう?
長い文章は難しいんじゃないかと思っていたのですが、読み上げる音を拾いながら凄まじい勢いで変換していく様には感動すら覚えました。
偉いぞSiri!
「読経」が「度胸」になっていたりと、誤変換も随所に見られますが、それらを後からPCで修正する方が、イチから入力するより圧倒的に早いですよね!
もしかしたらこんな使い方は当たり前で、今頃知ったの? とバカにされるのかも知れませんが、この喜びを皆様にどうしても伝えたくて、筆(Siri)を執らせていただいた次第であります。
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さて、今日は「Siri」の話題です。
Siri(Speech Interpretation and Recognition Interface)とは、iOSに標準搭載されているアプリの名称。
音声を認識して質問に答えてくれたり、iphoneやiPadの機能を使えたりする優れものなんです。
そんなアプリを先日公開した「カトトピ」の執筆に利用してみました。
>>戒名を授かるための戒名料。費用の相場は?
先日東京出張で新幹線を利用したのですが、小型のノートPCもタブレットも持っていない僕が車中で出来る仕事というのは、どうしても限られてしまいます。
メールの送受信くらいならスマホでも何とかなるのですが、それ以外はなかなか難しい。
そんな時に丁度良いのが、「カトトピ」の原稿を執筆するお仕事。
普段書いているこのブログとは違って「カトトピ」の場合、それなりにきちんと構成を組まなければならないため、こんな感じで下書きをした方が結局早かったりするんですね。
達筆過ぎて読み辛い点はご容赦ください。
この「下書き」、今どきアナログな手法ではありますがオススメです。
ただ面倒なのが、記した文章をパソコンで入力する作業。
タイピングが苦手な僕にとってそれはそれは高いハードルであります。
う~ん・・・。
明日は大嫌いな入力作業か。
来たるべき未来のヴィジョンに怯える僕。
そんな折、この目に飛び込んできたのは他でもない愛機iphone5sでした。
待てよ?
この文章を一気に読み上げて、Siriに認識させたらどうなるだろう?
というわけで、家に帰って試してみました。
Siriが聞き取った結果がこちら。
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戒名とは、もともと出家した修行僧が、仏門に入り戒律の世界に生きる証として与えられたものでした。現在では仏教徒が亡くなった後、人の僧侶によって戒名を与えられます。個人を城戸に導き成仏させるためと言われ簡単に言えばあの世における名前と言う位置づけです。なお浄土真宗には戒律がないため
ではなく本名といいます。
戒名料とは読んで字のごとく、戒名を付けてもらうのにかかる料金の事ですが、これはあくまで戒名を授けてもらったことに対するお布施としてジーにお渡しするもので、葬儀の際の度胸料等と一緒にまとめて包むことが多いです。したがって決められた料金、価格というのは存在せず、おいくら包むのかはあくまで施主様のお気持ちということになります。
とは言え、人とのトラブルで最も多いのが戒名料に関するもの。ある程度の相場は知っておきたいですよね。下の表は、宗派及び戒名のランク別の戒名の相場ですあくまで目安に過ぎませんのでご注意を。戒名料の相場というのは、秋はやっ地域人の描く、さらには授かる戒名のランクによってかなりの幅があります。なお、
のランクは、個人の社会的地位や、神に対する貢献の度合いなどによって、戒名を授ける人が決めます。たとえ高額なお布施を用意しても個人やご遺族が選ぶことができません。
前述の通り、
とは生前の社会的地位や人への貢献度によって位が変わり、それに伴いお布施の金額も変わります。高い、安いというのは戒名料を収める遺族の主観によるところもありますから、一概に高いと言い切れないことも多々あります。人からすれば個人が神に対してよく貢献し、徳を積んだからこそランクの高い戒名を授けたのだと言う事かもしれません。ありがたいことではありますから、1族で話し合いどうしても収めるのが難しいのであれば、ランクの高い戒名は必要ないと言うことを伝えましょう。
菩提寺があることを知らずに葬儀社から紹介された人の僧侶に戒名をつけてもらい、葬儀を行ってしまうと言う事例があります。一般的には菩提寺から本戒名を授かり葬儀を執り行ってもらうのが通例ですから、菩提寺のお墓に納骨することを断られることもあるようです。
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いかがでしょう?
長い文章は難しいんじゃないかと思っていたのですが、読み上げる音を拾いながら凄まじい勢いで変換していく様には感動すら覚えました。
偉いぞSiri!
「読経」が「度胸」になっていたりと、誤変換も随所に見られますが、それらを後からPCで修正する方が、イチから入力するより圧倒的に早いですよね!
もしかしたらこんな使い方は当たり前で、今頃知ったの? とバカにされるのかも知れませんが、この喜びを皆様にどうしても伝えたくて、筆(Siri)を執らせていただいた次第であります。
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