園芸店に寄り道しました。
7月の長雨後の猛暑に「参った!」と話していました。
1日に3回の水やり、夕立を待っているとも・・・。
それでも、たくさんの花が元気に咲いていました。
友人から『文藝春秋9月号」を見てと、メールが届きました。
まずは図書館で読んでみることにしました。
文藝春秋9月号です。
記事は葉上太郎さんのルポ、しかも最終回でした。
地方は消滅しない 東京都豊島区雑司ヶ谷
読んでみました。
なるほど・・・「雑司が谷」と「雑司ヶ谷」のちがい。
「雑司が谷」に信号は一つもない・・・いつも笑い話になります。
登場人物は知っている人ばかり・・・狭い地域ですね。
目新しいことはありませんでした。
でも、取り上げてもらったことに感謝です。
図書館で本を借りてきました。
内田百閒 ノラや
猫の話です。
居なくなってしまった愛猫ノラを探し、一喜一憂する日々を書いたエッセイ集です。
書評を読んで、面白そうなので借りてきました。
園芸店でポット植えの花を4鉢買ってきました。
夜になってから、寄せ植えにしました。
手前の花は「エリゲロン」(2鉢)で、ハルジオンやヒメジョオンの仲間です。
花色が変化する、丈夫な花です。
右手の紫色の葉は「ユーパトリウム チョコレート」です。
シックは葉色とふわふわっとした白い花が特徴の宿根草です。
左奥は「ダークオパールバジル」で、「クッキングハーブ」です。
香りは緑のスイートバジルと同じハーブです。
6~10cmほどの長さの花穂に赤紫の花が咲きます。
今朝は少し涼しい風が吹いています。
外出予定なし。
借りてきた「ノラや」を読む予定です。
2~3ページ読みましたが、面白そうでした。
内田百閒はとても「猫好き」なんですね。