最近よく聞くと思いますが、なぜミツバチがいなくなっているか・・・
それは、今の農薬の進化が原因であると考えられます。「え」と思うかもしれませんが、今の農薬とちょと前の農薬はぜんぜん違うものになっています。
今までの農薬は、かけるとその場で虫が死んでしまう。でも、その農薬はかけた時だけで、すぐ雨で流されてします。しかし、最新の農薬は浸透性濃薬これはその名のとおり、植物に浸透してその葉を食べると虫が死ぬので、3ケ月以上の保持力があり手間がかからない農薬として日本に急速に広まりました。
その浸透している植物の蜜もをミツバチが吸えば、農薬を吸い上げ毒が回り死んでしまいます。葉を食べると死に、蜜を吸うと死ぬ、サラダは・・・・こわー
人間にもいいわけがないが、人間は大きさが違うので効くのには相当量を食べなげれば死なないそうです。だけど妊婦さんには子供の細胞が形成されるのには無害とはいえません浸透性農薬は、サラダにももちろん浸透しているので、とにかく怖いですね。
写真のはちみつはイタリアのはちみつです。何が違うかというと「アルペニーノ」つまり高原で取れたもので、平地の農薬が浸透しているものと違い、安全なはちみつです。イタリアでもすでに「アルペニーノ」は貴重なものになります
裏磐梯のはちみつも安全なはちみつといえるでしょうフレージェの周りには蜂さんたちがいっぱい飛んでいます。