フレージェブログ  

OCNブログがサービス終了のため引っ越しました。よろしくお願いいたします。

有機野菜の肥料について少し勉強しましょう

2009-06-21 | 菜園

Img_51411 イタリアでは、お肉には赤ワイン、魚、前菜などには白ワイン、これは食事にとって非常にいいことでしかも体にもいいこのワインについては、後日勉強することにし、今回は有機肥料の野菜について勉強しましょう

フレージェの野菜は、少し苦味があるのに気づかれる方も多いのではないでしょうかこの苦味は、わざと計算して野菜を作っています。野菜の中にいろんな養分が入るように計算もしていますが、カルシュウム2に対しマグネシュウムが1入るように野菜を作っています。その時の苦味が、マグネシュウムになります。カルシュウムは、そのままでは野菜に入らないので写真のような水溶性カルシュウムを土に与え、植物が吸い上げるように計算しています糖蜜タイプで甘みや旨みもたしていきます更に歯ごたえもしっかりしたものにしていきます。

もちろんそれだけではありませんミネラルは地球上に73種類(分かってるだけ)あるそうですが、

Img_51481_2 

こちらの有機コロイドは60種類のミネラルをバランスよく含んでいます

ちなみに科学肥料でやる場合は、硝酸化窒素肥料を使います。これは、高能率で作物を収穫させることが可能ですが、水質汚染の原因にもなり、環境を壊すし、猪苗代湖の湖水も汚れてしまいますいいことはありませんが、収穫だけは抜群に上がります。

それが、体内に入ると、特に動物性の脂と化学反応を起こし、おならや大腸がんの原因にもなり、野菜とお肉を食べるとかえってガンになりやすくなります。化学肥料の野菜を食べたあとに、動物性のカルシュウムを牛乳で取るとかえって体に悪いと考えられます。

すなわち有機野菜でカルシュウムをとる。特に日本人の場合西洋人に比べ腸の長さが平均で2メートルも長いのでお肉を食べれば野菜を食べなければいけません今日本人にかけているのが野菜です。大腸ガンの予防にも有機野菜を食べましょう

次はセサミンやバクテリア、鉄分なども勉強していきましょう長くなるので、この続きは後ほどUPいたします。

もし、食材で分からないことがあれば、オーナーに聞いてみて下さい

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする