アオスターといえばポレンタポレンタの料理の種類も多いです。
これがポレンタの料理
いつもイタリアから帰るときには荷物の重さが気になるところですが
今回はかなりお土産が持って帰れるようになりました。
エコノミークラスで23キロを2個46キロ持って帰れます。ビジネス以上のクラスの方は32キロ3個つまり96キロ持って帰れます。パリまで戻らないといけないので早くイタリア線の復活を願うところです。
箱に重量を書きます。後でストレッチフイルムで制限内に収めるようにします。今は車に入らなくなるので組み合わせしません。
後部座席もすでにいっぱいです。
アリタリアの場合23キロ1個ですのオリーブオイルやワインなどはほとんど持って帰れませんがJALだとワイン好きには大変喜ばしいことですね。エコノミーでさらに16から18本ぐらいですと別の段ボールに入れれば持って帰れることになります。
頑張ろう、ＪＡＬ！応援しています早くイタリア線復活してください。
http://www.jal.co.jp/inter/service/bag/index.html#anchorlink002
これでイタリアを後にフランスパリージに向かいます。
ここがイタリアとフランスの国境です
昨日は天候不良でしたが、今日は晴れ
でもマイナス4度で寒いです。雪が舞ってます
写真はイタリア側から撮影
アオスターに来たらラルドを食べないと、ラルドの有名産地です
独特の香りが特徴で非常に美味しいです。
ラルドとは、豚の脂の生ハムです。えっ
て驚くかもしれませんが、これが口どけがよく美味しいですよ
悲しい時ですがこんな素敵な町作りをしたいものですね。
COURMAYEURの町に来ました。モンテビアンコの町です
雪山がとても美しいです
お得意様は覚えていらっしゃると思いますが、ここは以前フレージェのスキー教室でインストラクターをしてくれたリカルド講師が住んでいる町です。
日本の方も観光で沢山いらしています。
モンテビアンコとは、イタリア語で白い山・・・つまり雪山ってことですかね。MOTE BIANCOフランス語では、モンブランと発音します。洋菓子のモンブランはここの山をイメージして作られたとか。でも、栗だと白い山じゃないですけど…
白トリュフ買っていきます
今の時期は黒トリュフしかないですが、白の瓶入り生じゃないですが少し買っていきます。この瓶で9000円日本で買うと2万円ぐらいします
高いですね
アスティーにもイートイタリーがあります。トリノの本店を先に見たので小さくてびっくり・・・普通の食材やさんお店ぐらいの大きさです。
ここもアルバ同様ワインの産地またトリュフの産地
特注ワイン
シャルドネバリック前回15周年に白のバリック仕上げが、好評だったためすぐ売れてしまい再度仕込んでいますいま10ケ月時点です。まだ、もう少し入れておいた方がよさそうです
あのバローロより美味しいNIZZAがまたもやコンクールで優勝
是非、格の違いを味わってくださいバローロより美味しいのがわかりますよ
