食後はジェラート屋さんにどれも食べたくなりますが今回はキャラメル、マスカルポーネ、マンゴー、いちごをチョイス、どれもおいしいですが原材料を惜しみなく使っているので日本の高級アイスより全然おいしいです。マンゴーはバンコクで食べるよりおいしいかもね・・・
イタリアの評価誌で評価の高い「Fondaloro」で食べます。前菜はタコのカルパッチョ、
プリもはラビオリですが、強烈なインパクトのある一皿です。マスカルポーネと魚介のすり身と貝が濃厚です。マスカルポーネにはクリームチーズと比べても酸味がなくそのマスカルポーネが魚のうまみとコクを引き立てています。ソースはボンゴレの濃厚なソースが
さらにお皿全体のうまみを引き立てるそんな一皿です。セコンドはズッパディペイシェこれも魚介のうまみを引き立てた味ですが作り手によって大きく変わりますがアドリア海側なのでヴェルディキョウとネビオのオイルの味がさらにアドリア海を演出してくれるお皿になっています。
今日はまだアドリア海なのでまた魚介のレストランに まずはおしっこもれそう余計にもれそうになる入口です
イタリアの評価誌で評価の高い「Fondaloro」で食べます。
アグリツーリズモニに泊まります。日本でいう農家民宿です。ここはワインとオリーブオイルと大麦の農家さんのお宿です。日本の民宿さんとはセンスが違うようです。
先ほどのワイナリーが少し残念でしたので、別のワイナリーに行ってみました。ここもヴェルデキョウとラクリヤマです。1850年創業の老舗ですがいまいち感動はなかったです。日本の御免状がありますがこれで御免状出したらダメでしょう・・
マルケ州まで北上しました。ベルデキョウとラクリヤマがこのエリアでは多く栽培されています。ベルデキョウは御覧のように背丈より高くブドウの粒も大きいです。写真は樹齢35年だそうです。先日のファランギーナが出来がいいので少し期待外れでした。レゼルバもありますがほかの作り手さんのすごさがわかってしまいますね。
ラセルボルタのワイン畑 奥に見えるのがアドリア海です。緩やかな勾配が朝と夜の寒暖の差をもたらしおいしいブドウができます。
このブドウは実はオリーブ農園のとなりで自家用に育てているブドウです。写真はモンテプルチアーノですが栽培方法が日本で見かける棚式栽培です。このほうが直射日光がブドウに当たらず糖度も上がるまた葉っぱにも上部にしっかり当たるそうでこの方法だそうです。
こちらはファランギーナの畑手入れを手作業で行っています。
今日のお昼御飯です。フレージェでも毎年輸入しています。ファランギーナです。今年の味を試飲しましたが今までの中で最もいい出来になっています。前菜はタコ、サバ、タラを使った前菜、リコッタチーズを使った魚のすり身、コッツェグラナータ、手長エビのソテー、コッツェマリナーラ、パスタフレスカガンベローニ、ボンゴレビアンコ、フリットミストです。手長エビはフレッシュですので食感が柔らかく、ふわふわとして、エビのうまみが濃厚です。その他食材もすべてフレッシュですので食感は楽しいです。
アドリア海側に来ました。ここもオリーブオイルのすごい作り手さんです。最新のコンピューターと古代式の石臼を融合した作り手さんです。すでにお客様からは今まで最高のオリーブオイルに出会えたなどたくさんの感動のお電話をいただいている作り手です。
こちらも賞状はたくさんとって飾り切れないほどです。
オリバストロで前菜をいただきます。オリーブオイルが繰り出す魔法はすでにお使いの方はお分かりかと思いますが、強烈のインパクトです。フレージェがここまで出向いて買い付けるわけ、フレージェ通販でもお求めいただけますので是非ご賞味ください。
ここのオリーブオイルイタリアでもすべて1位を獲得世界で最もいいオリーブオイルを作る作り手さんです。
賞状が多すぎて飾り切らないほど、とにかくすごいオイルです
フレージェでも日本各地のレストランシェフが指名でご注文いただいております。
今回はなんとアルファロメオの最新のジュリエッタのしかも納車5キロの新車をレンタカーで借りました。サスペンションもなかなかいいしディゼルの加速感がいいよアイドリングストップもついて6MT楽しんで見ます。