松戸市「ドイツ模型の床屋 フリジーレン」のブログ 

VW POLO 9N/9NBBY 2004年式愛用。ドイツ車ミニカー HOメルクリン鉄道模型好きな床屋・理容院の店主!!

冊子本 「これがオリエント急行だ ORIENT EXPRESS」⑥

2012-07-27 14:57:46 | Book/Magazine
ユーラシア大陸を走破するに当たり国ごとに異なっているのが軌道。

ヨーロッパ 標準軌 1435mm フランス、西ドイツ、東ドイツ、ポーランド間
ソ連  広軌  1524mm ソ連、中国国境
中国  標準軌 1435mm 中国、香港。
日本  狭軌  1067mm 日本JR
(1988年 当時の国名)

三度に渡り3種類の台車(ボギー)を交換しながら走破。
中国、香港間ではヨーロッパで使用したボギーを再度使用。
そのためにボギーを貨車に積んでソ連国内を走った記録があります。


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冊子本 「これがオリエント急行だ ORIENT EXPRESS」⑤

2012-07-26 14:48:35 | Book/Magazine
ヨーロッパ諸国を走るオリエント急行(NIOE)も掲載。
DSBのディーゼル機関車が牽引しているOE車両。撮影地はデンマークですかね。

アイボリーとマルーンのツートンカラーの荷物車も連結。
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冊子本 「これがオリエント急行だ ORIENT EXPRESS」④

2012-07-25 14:32:01 | Book/Magazine
1988年フランスから日本へ出発したオリエント急行。
このユーラシア横断走破で最も興味があったのがベルリンからワルシャワ間。



当時はまだ東ドイツが存在していた頃、その東ドイツを走ったことが驚きでありました。
東ドイツもこのイベントに諸手を挙げて協賛した心意気で幻のSL 01-137と01-1531-1の重連!!
動態保存されていたSLを充てる気配りは稀であると綴ってあります。
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冊子本 「これがオリエント急行だ ORIENT EXPRESS」 ③

2012-07-24 14:21:57 | Book/Magazine
1988年9月7日に日本へ向けて出発したオリエント急行。
ユーラシア大陸最後の地は香港。
20日間の車中の旅~。
その記念すべき出発地がパリ リヨン駅。
オリエント急行の出発ともありレッドカーペットが引かれての出発式典。
掲載写真には懐かしいTGVのオレンジカラーが写っています。

この20日間の旅の参加者(乗客)は日本人23名、アメリカ人6名、フランス人5名、香港人2名、イギリス人1名の計37名。
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冊子本 「これがオリエント急行だ ORIENT EXPRESS」 ②

2012-07-23 13:58:18 | Book/Magazine
1988年日本を走ったオリエント急行。
フランス/パリからユーラシア大陸を横断して日本に到着。
その記録とオリエント急行の紹介した冊子本。

当時のオリエント急行の代表的なCIWL車両を使ったチャーター列車会社はベニスシンプロンオリエント急行/VSOEとノスタルジーイスタンブールオリエント急行/NIOEの2社。この企画に賛同したのがNIOE。
1988年9月7日にフランス パリ リヨンから出発したオリエント急行。
実は本当の出発点はオリエント急行(NIOE)の本拠地であったスイス チューリッヒであったことが書かれてありました。



スイス チューリッヒからフランス パリ リヨンに向けてスイス国鉄/SBBを走るNIOE車両。
プルマンカー2両が連結されています。先頭を担当する機関車はAe6/6。
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冊子本 「これがオリエント急行だ ORIENT EXPRESS」 ①

2012-07-20 13:46:08 | Book/Magazine
1988年に日本を走行したオリエント急行。
当時、ギネスに登録されたパリ~東京 18000キロを紹介する冊子本。

休みに納戸を開けていたら書棚隅にありました。
見つけてしまったら最後!!見入ってしまいました。何をしに納戸を開けたのか~忘れてしまうほど~読み入ってしまいました・・。

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メルセデスベンツマガジン

2012-06-08 19:48:01 | Book/Magazine
季刊誌で送られてくるメルセデスベンツマガジン。

いつも楽しみにしている雑誌のひとつ。
興味深い記事は「メルセデスな人」で芸能人が愛用するメルセデスベンツを紹介。
今回は石黒賢さんのE350/Bluetec/wagon。
石黒さんだけあってボディーカラーは黒でした。
もうひとつ楽しみにしている記事は「メルセデスと、いつまでも」。
ヨーロッパ諸国で長きに渡って愛用されているメルセデスとオーナーの特集。
こちらは本国ドイツの190E/Evo1とそのオーナーさんでした。

ページ数はそう多くはないですが、現行Newメルセデスから古き良き時代のメルセデスを特集する雑誌。

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スイス国鉄SBB レッドアロー 特集誌 5

2012-04-06 17:46:53 | Book/Magazine
ディーゼルエンジンを搭載したレッドアローCLm2/4も登場していました。
架線もパンタグラフも皆無。

ボンネット内に収まっているディーゼルエンジン。
1936年に2台製造されエンジンパワーは290ps。最高速度は125km/hの記載がありました。

蒸気機関車に取って変わるディーゼル機関ですが、早くからスイスは電化を推進したこともあり、ディーゼル機関がどれ程貢献したかは?。
大きな山脈を持つスイス国内で活躍する場は、平坦な地形での路線だったのではありませんかね。

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スイス国鉄SBB レッドアロー 特集誌 4

2012-04-05 17:40:14 | Book/Magazine
レッドアローが製造されている光景。

フロント部のボンネット形状の丸みは人力によって形成され、合板を付け合せていく作業。

重厚感あるボディー。
時代のマンパワーを感じます。
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スイス国鉄SBB レッドアロー 特集誌 3

2012-04-04 15:55:37 | Book/Magazine
雑誌紙面に掲載してあるレッドアローとの共演電車と機関車。

スイス国鉄機関車Ae6/6とレッドアローRAe2/4。

ドイツ鉄道DBのガラス電車とレッドアロー。

スイス国鉄機関車Ae3/6Ⅰとレッドアロー。
長い歴史の中で様々な共演があります。イベントとなればクロコダイル機との共演もありますよね~。
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