スイス国鉄SBB レッドアロー 特集誌 2

スイス国鉄SBB Historic レッドアローはイベント電車。

1両のRAe2/4はスイス国鉄とオーストリア国鉄にそれぞれ1台。計2台が現存。
2両のRAe4/8はスイス国鉄に1編成が現存。

赤いボディーカラーが鮮やかです。

HO模型でも登場しているレッドアロー。
手元にあるのはTRIX製　RBe2/4 606。

60年前から低床式を取り入れた電車。
現在のバスやトラムが低床式になりつつある中、半世紀前より考案されて造られたRAe2/4。
低床式の先駆電車になりますよね。

スイス国鉄SBB レッドアロー 特集誌 1

いつも当店をお引き立て頂いて、趣味的にもお付き合いが深いお客様から頂いた雑誌。

「ROTER PFEIL」赤い矢。
「LEGENDE AUF SCHIENEN」レール上の伝説。

スイス国鉄(SBB historic)保存的電車であるRAe2/4 RAe4/8などを特集した雑誌。
全文ドイツ語表記～。
とてもユニークな形をした電車。
それだけに興味があります・・・・。

HO Marklin 37322 SBB Re6/6

メルクリン製　 スイスSBB国鉄機関車　Re6/6 Re620。

スイスカーゴ所属の貨物機。たまに旅客列車を担当する機関車。
正面ルックスがRe4/4にも見える当機。
貨物牽引時はRe10/10と重連走行をする機関車。
スイス山岳部を力強く峠越えする機関車でもあります。

レッドカラーは人気があるのかメーカー在庫もなく、在庫があるショップでないと入手が難しい状況。

サイドにはスイス州旗ワッペンが掲げられています。

千葉県　松戸市　床屋　「ドイツ車ミニカー　ヨーロッパ鉄道模型の床屋　フリジーレン」
http://www.frisieren.com

VW POLO タイミングベルト交換 プーリー類～

タイミングベルト交換で新タイベルと付属プーリーもセット。
経年変化でタイベルの前にプーリーの樹脂が破損してトラブルを抱える9N1も少なくない現状。
新タイベルと共にプーリー類もセットで交換。

こちらもドイツメイドのパーツ。
VWは世界中にパーツ生産国があり、コストを抑えるためか東欧諸国製から南アフリカなど各国からのパーツも多いもの。
VW純正ともあれ、品質が疑わしいと更新されてリファイン。
シロポロで経験した品質が疑わしいパーツが新車時に装着されていたダイレクトイグニション。
イタリーメイドで4年程の耐久事情。更新されたモノはトルコメイドで樹脂であった部分を厚いゴムで覆ったりと、信頼性を求めた感じに仕上がっていました。
タイベル、ウォーターポンプとクルマの要(かなめ)となるパーツは本国ドイツメイドになるのですかね～。

1/87 Wiking Mercedes Benz O305 bus #1

1/87スケール　ヴィーキング製　メルセデスバス。

鉄道模型メルクリンの広告バス。
実車で走っていたかは?。
模型のデジタルシステム化が始まりだした初頭の感じがバスから窺えます。
行先表示幕はメルクリン本社があるゲッピンゲン行き。

千葉県　松戸市　床屋　「ドイツ車ミニカー　ヨーロッパ鉄道模型の床屋　フリジーレン」
http://www.frisieren.com

1/87 Wiking Tieflade-Sattelzug mit Ladung MB #3

積載されたホイールローダー。

ホイールローダーのギミックはショベルが上がる～。
どちらのメーカーをモデル化したかはこちらも不明。
これから冬を迎える季節、除雪でホイールローダーの活躍が目に浮かびます～。

Audi V8 Group A Racing～雑誌記事～

1/43スケール　ミニチャンプス製Audi V8 DTMモデルを見ていると、実車モデルを紹介する記事があった様な～と思い、書籍類を重ねる納戸を探してみると・・・ありました。
1991/02 No359 CAR GRAPHIC。

モデルカー同様No44に乗るハンス・シュトゥックのモデル。

サーキット試走中のPhoto。Audi V8のダッシュパネルが一般公道モデル同様にウッドパネルが貼り巡らされています。
エンジンはカーボンフードを纏うV8 4カムシャフトユニット、3562ccで420ps。

ドライバーはこの方・・・。
レーシングスーツを身に纏って清掃車に乗るハンス・シュトゥック。

ドイツカー雑誌「ＧＵＴＥ ＦＡＨＲＴ」 VW Audi誌 ⑤

ドイツフランクフルトショーでの9N1/POLO FSiモデル。

実際にはPOLO/FSiモデルのリリースはされてなかったとは思うのですが・・・。
ショーモデルで終わってしまったのでしょうね。
VWのFSI/直噴エンジンもTSiのターボ、過給機プラスエンジンの登場で一時のモノだった様な(残念!!)。
直噴で効率よく低燃費、低排出を目的としたNAエンジン。
高コスト製造のエンジンだったこともあるでしょうね。

ドイツカー雑誌「ＧＵＴＥ ＦＡＨＲＴ」 VW Audi誌 ④

本国モデルVW POLO/9N1 1.2L/直3エンジン。

リアも日本仕様同様。
唯一、ナンバーがEU仕様のため、横に長く取られたナンバー装着部のリアバンパー。



1.2L/直3エンジンの諸元は、
6Vモデル55ps 40kwのパワーとトルク。
MT仕様とあって最高速が152km/h。
タイヤサイズは165-70R14T 5J-14。
日本では軽カーサイズ?タイヤ。でもTレンジで190km/h対応型。
価格がスタンダードモデルで当時11225€(8/11現在レート1€/108.89円で122万2290.025円)
コンフォートラインで当時12275€(133万6624.75円)
となっています。
日本で当時並行輸入モデルで入っていたら～い・と・を・か・し～。

ドイツカー雑誌「ＧＵＴＥ ＦＡＨＲＴ」 VW Audi誌 ③

VW POLO/9NBBY。本国仕様の1.2L/直3エンジンモデル。

スタンダードな9N1/POLO。

車内Photoからシートは日本仕様と同じ。
ただ、後部座席のドア内側トリムを見るとリアガラスの開閉は手動式。
懐かしい回転させてガラス開閉を行うハンドルが付いています。
本国では後部ドアガラスの自動化はオプション設定だったのでしょうね～。