少し前に興味深い本を読みました。
「脳にいいことだけをやりなさい!」という本で、
マーシー・シャイモフ著、茂木健一郎訳となっています。
茂木健一郎さんといえば、NHK 「プロフェッショナル
仕事の流儀」のキャスターとして有名ですね。
どんな本か一言でというと、脳の使い方次第で、「幸せ」を感じる
ことが出来るようになる、というものです。 「脳にいいこと」を
実践すれば「幸せ度」を上げることが出来る、ということが詳しく
書かれています。
この本の冒頭で、茂木さんが非常に印象に残ることを言っていました。
「いい人間関係を引き寄せるために大切なことがあります。
それは、自分をよく見つめて、ありのままに受け入れること。
自分がどういう人間であるかを受け入れられる人は、必ず
『なぜだかわからないけれど、いつも幸せ』になることが出来ます。」
読んでいて、「そういえばそうだな」と思いました。
私は今でこそ自分のことを自分で「ゴリ」と呼び、このブログの
タイトルにもしていますが、最初に「ゴリ」と呼ばれた時は
かなり抵抗を感じました。
初めて「ゴリ」と呼ばれたのは、大学を卒業して社会人になって
最初に入った会社の同期の仲間からでした。
やはりこういう風貌をしているので、仲間もつい「ゴリ」と
呼んだのでしょう。
この呼び方に抵抗を感じたのは「自分で自分の欠点を認めたくない」
という自分がいたからだと思います。
つまりその時の自分は、「自分がどういう人間であるかを
受け入れられていない人」であったということです。
しかし、次第に「別にゴリでもいいか」とだんだんと現実を
受け入れるようになっていきました。
今では「ゴリ」と呼ばれることに愛着を感じますし、
「他の誰でもない自分はこういう人間(ゴリラ!?)だ」と
誇りすら感じています。
やはり、この本の中で茂木さんも言っていましたが、
自分の欠点を笑い飛ばすぐらいになると、人間関係は
すごくうまくいくと思います。
余談ですが、その時の会社の同期からは一時、「ローランド」と
呼ばれていたこともありました。
「ローランド」と呼ばれて、「ん? ローランド? 俺ピアノ
弾けないけどなあ」と言うと、仲間が、「違うよ、ピアノの
ローランドじゃないよ。 ゴリラのローランドだよ」と
言われたことがあります(笑)
と、今日は少し偉そうなことを書いてしまいました。
おやすみなさい。
ウホッ
ゴリ
「脳にいいことだけをやりなさい!」という本で、
マーシー・シャイモフ著、茂木健一郎訳となっています。
茂木健一郎さんといえば、NHK 「プロフェッショナル
仕事の流儀」のキャスターとして有名ですね。
どんな本か一言でというと、脳の使い方次第で、「幸せ」を感じる
ことが出来るようになる、というものです。 「脳にいいこと」を
実践すれば「幸せ度」を上げることが出来る、ということが詳しく
書かれています。
この本の冒頭で、茂木さんが非常に印象に残ることを言っていました。
「いい人間関係を引き寄せるために大切なことがあります。
それは、自分をよく見つめて、ありのままに受け入れること。
自分がどういう人間であるかを受け入れられる人は、必ず
『なぜだかわからないけれど、いつも幸せ』になることが出来ます。」
読んでいて、「そういえばそうだな」と思いました。
私は今でこそ自分のことを自分で「ゴリ」と呼び、このブログの
タイトルにもしていますが、最初に「ゴリ」と呼ばれた時は
かなり抵抗を感じました。
初めて「ゴリ」と呼ばれたのは、大学を卒業して社会人になって
最初に入った会社の同期の仲間からでした。
やはりこういう風貌をしているので、仲間もつい「ゴリ」と
呼んだのでしょう。
この呼び方に抵抗を感じたのは「自分で自分の欠点を認めたくない」
という自分がいたからだと思います。
つまりその時の自分は、「自分がどういう人間であるかを
受け入れられていない人」であったということです。
しかし、次第に「別にゴリでもいいか」とだんだんと現実を
受け入れるようになっていきました。
今では「ゴリ」と呼ばれることに愛着を感じますし、
「他の誰でもない自分はこういう人間(ゴリラ!?)だ」と
誇りすら感じています。
やはり、この本の中で茂木さんも言っていましたが、
自分の欠点を笑い飛ばすぐらいになると、人間関係は
すごくうまくいくと思います。
余談ですが、その時の会社の同期からは一時、「ローランド」と
呼ばれていたこともありました。
「ローランド」と呼ばれて、「ん? ローランド? 俺ピアノ
弾けないけどなあ」と言うと、仲間が、「違うよ、ピアノの
ローランドじゃないよ。 ゴリラのローランドだよ」と
言われたことがあります(笑)
と、今日は少し偉そうなことを書いてしまいました。
おやすみなさい。
ウホッ
ゴリ