今日は(日付変わりましたが)
お店に日本選手権チャンピオンの
合戸選手が、健康体力研究所さんの
ご協力のもと来て下さいました。
18時から1時間程でしたが、
ご来店されたお客様の質問に
丁寧に答えて頂きました。
私は日本選手権の時以来でしたが、
お会いしてすぐに開口一番、
合戸さん:
「高梨君、なんでカラー塗らないんだよ」
*今年の日本選手権で私があまりカラーを
塗らなかった件に関してです。
ゴリ:
「あ、あれは皮膚感を出したかったので。
でもライティングはカラーを塗ることを
前提としたものだったんですよね」
合戸さん:
「そうだよ。日本(選手権)は
前年優勝の俺を中心に回っているんだから、
俺がカラー塗ってるんだから
ちゃんと塗らないとダメだよ。
カラーちゃんと塗っていれば、
もっとボーダーで絡んでいたはず
だよ。決勝に残っていたかもしれない
のにな」
ゴリ:
「はい、来年はしっかりと塗ります」
と、今年の日本選手権のカラーについて
ご指摘を頂きました。
もう終わってしまったことなので、
来年はちゃんと塗ります。はい。
少しの間でしたが、上記のカラー
についてだけでなく、国際大会
(アジア大会や世界選手権)
の裏話などもして下さいました。
こう見えて、合戸さんはかなり
おしゃべり好きです。
大会の最中も、以前田代さんと
一緒に出られていたときは
よくステージ上でもお二人で
雑談をしていたそうです。
(内容は、「今日終わったら
何食べるの?」などだそうです)
短い時間でしたが、貴重なお話しを
聞くことが出来ました。
合戸さん、ありがとうございました。
*来年はカラーリングのコツ、
ご教示頂けましたら幸いです(笑)
ウホッ
ゴリ
お店に日本選手権チャンピオンの
合戸選手が、健康体力研究所さんの
ご協力のもと来て下さいました。
18時から1時間程でしたが、
ご来店されたお客様の質問に
丁寧に答えて頂きました。
私は日本選手権の時以来でしたが、
お会いしてすぐに開口一番、
合戸さん:
「高梨君、なんでカラー塗らないんだよ」
*今年の日本選手権で私があまりカラーを
塗らなかった件に関してです。
ゴリ:
「あ、あれは皮膚感を出したかったので。
でもライティングはカラーを塗ることを
前提としたものだったんですよね」
合戸さん:
「そうだよ。日本(選手権)は
前年優勝の俺を中心に回っているんだから、
俺がカラー塗ってるんだから
ちゃんと塗らないとダメだよ。
カラーちゃんと塗っていれば、
もっとボーダーで絡んでいたはず
だよ。決勝に残っていたかもしれない
のにな」
ゴリ:
「はい、来年はしっかりと塗ります」
と、今年の日本選手権のカラーについて
ご指摘を頂きました。
もう終わってしまったことなので、
来年はちゃんと塗ります。はい。
少しの間でしたが、上記のカラー
についてだけでなく、国際大会
(アジア大会や世界選手権)
の裏話などもして下さいました。
こう見えて、合戸さんはかなり
おしゃべり好きです。
大会の最中も、以前田代さんと
一緒に出られていたときは
よくステージ上でもお二人で
雑談をしていたそうです。
(内容は、「今日終わったら
何食べるの?」などだそうです)
短い時間でしたが、貴重なお話しを
聞くことが出来ました。
合戸さん、ありがとうございました。
*来年はカラーリングのコツ、
ご教示頂けましたら幸いです(笑)
ウホッ
ゴリ
私はいまいちわかりませんが、
高梨選手がかっこいいことには変わりないですw
ありがとうございます。
来年はもっと完成度の高い体をつくり上げ、カラーリングもしっかりとやって大会に臨みます。
カラーの塗り方一つで審査委員の評価が変わるなんて驚きです。
素人の僕からしたら体の仕上がりやポージング以外の要素が評価に繋がることが不思議なのですが
またそこがボディビルの奥の深いところなのでしょうか。
私も以前合戸さんのセミナーに参加して
お話させて頂きましたが。
セミナー終了後
「まだしばらくいますから
聞きたい事があったら何でも
構いませんから来て下さい」
っておっしゃってました。
どんな質問にもきちんと答えて下さって
やっぱり全日本で活躍されてる選手は
カラダもそうですが、心も大きいのだな~と
感動しました♪
カラーはうまく塗れば甘い仕上がりの体を良く見せることも出来ますし、厳しい仕上がりでも塗り方を失敗すれば、逆に甘く見えてしまうこともあります。
合戸さんが言われていましたが、カラーの塗り方で順位は1つや2つすぐに変わる、とのことです。
又、「俺の経験があれば、高梨君を日本選手権で12位以内にすることはすぐに出来るよ」とも言われていました。
私にとってカラーリングはまだ課題ですが、来年はうまくやりたいと思っています。
合戸さんは気さくな方ですよね。
お話しをしていて面白い方です。
私は以前にお店で合戸さんのセミナーがあったときに、合戸さんからこんなことを言われました。
「前は隣が田代君だったから(*大会のときのゼッケン番号が、合戸さんと田代さんが隣同士である、ということです)、話し相手がいたんだけど、もう田代君出なくなっちゃったから大会のとき話し相手がいなくて寂しいんだよ。 高梨君、早くミスター日本で決勝に残って俺の話し相手になってくれよ」
来年は合戸さんの話し相手になれるよう、(決勝に残れるよう)頑張ります。
カラー1つでそんなに違うんですか!
極限までの減量からのカーボアップ、水分・塩分の
調整を得てカラーリングまでまさにステージに上がる
直前まで気を抜けないのですね。
改めてボディビルの奥深さを知りました。
またひとつ加えた観点でボディビルを楽しめそうです。
来年の日本選手権ではゴリさんの決勝進出を心から祈っています。
いいえ、どういたしまして。
ありがとうございます。
来年は決勝進出出来るよう、頑張ります。