フィ!フィ!フィ!フィ!フィ!フィ!フィ!フィ!フィ!フィ!フィ!フィ!フィ!フィ!フィ!フィ!フィ!フィ!フィ!フィ!フィ!…
と、イソシギ男子(多分)は川面から6~7mの高さを旋回しながら、未だ見ぬ未来のお嫁さんに向けてのアピールソングを歌っているようです。
私がいつもの定位置に居たおよそ二時間の間ずっと歌い続け、おそらく私が立ち去った後もお嫁さんが現れるまでずっと歌い続けているのでしょう。
その歌を聞きながら今朝も時間の許す限り…小さくて、白くて、丸くて、モコモコした鳥影を探し歩きました。
しかし、残念ながら今朝もまたエナガの姿を見つける事はありませんでした。
だけど…エナガが営巣を放棄して立ち去ったという可能性は高まっていますけれども、それでもまだそうと確定した訳ではありません。
今朝も空は晴れ晴れとしながらも冷え込みは厳しくて、そんな中で卵を冷やさないようにエナガ達は今も全力の抱卵中で出てこないという可能性もまだあります。
そういえば八日目までは日の出からおよそ三~四十分ほどするとかなり気温も上がっていたように思い出します。
そして昨日今日は、日の出から一~二時間経っても尚、かなり冷たい風が北側から吹いていましたね…。
明日は私の仕事も休みなので、気温が上がるお昼頃にもまた様子を見に行けます。
そして、もし抱卵が成功したならば、雛達が羽化するXデーはおそらく桜も満開になっている筈の連休明け22日前後が有力です。
とりあえず「えながハウス」のサブタイは、再びエナガ達の元気な姿を確認した際にまた復活しようと思います。
(﹡ˆ ˆ﹡)みんなおはよ。
(﹡ˆ ˆ﹡)かなり残念な前ピン画像↓ですが、どうやらハヤニエをしている様子のモズ男くんであります。
エナガ混群のレギュラー、シジュウカラペア単独の朝ごはん風景です。
(﹡ˆ ˆ﹡)一度ごはんを木の枝にチョコンと置いてから、お行儀良く召し上がっていたシジュウカラ卿のテーブルマナーであります(笑)。
(﹡ˆ ˆ﹡)エナガ達と入れ替わったという訳でもないでしょうが、アオジ達の数が微増しているみたいであります。
(﹡ˆ ˆ﹡)ジョビ吉くんジョビ蔵くんともに元気に健在です。
ジョビ達の旅ももうすぐに迫っていますが、「渡り」をする鳥たちは基本的に同種の仲間が集まって旅立ちます。
しかし日本で見るジョビ達の同種を排除する激しい行動をみていると、渡りの際に果たして群れをつくるのか、それとも各々が単独で旅を決行するのか…どっちなんでしょうね?。
私の疑問に答える術のないジョビ蔵くんも、すっかりヂベタリアンと化した今朝の川っぺりはこれまでに御座います。
よい一日を。
230 拝