( -`ω-)✧
…ああ、そうさ。
…俺には何もねえのさ。
俺にはハイスペックなマッスィーンも、バズーカなレンズも、狙った被写体は逃さねえ超絶撮影技巧なんてそんないいモンなんざあビタイチなーんも持ってねえのさ。
だがな……( • ̀ω•́ )キリッ✧
ゴオォォ!(( 」炎Д炎) ))」メラメラメラ!
(((炎Д炎)))うッぉぉおおおッ!!俺はやるゼ!やるゼ!やるゼ!やるゼ!やるゼ!……やって!やるのだゼェェエッッ!!。
今日こそは!あの戦慄の混群ヘルパー部隊を、撮って撮って撮りまくってやるのだゼェェエッッ!!。
…(アハハ)
(﹡ˆ ˆ;;)と、夜明け前から意気込みだけは無駄にハイスペックな私であります。
そして
今朝のエナガハウスは日の出から一時間ほど経つまで間、全く動きがありませんでした。
(﹡ˆ ˆ﹡)今朝も寒いですし、ハウスが動き出すまでの間ジョビ吉くんをはじめとする冬鳥たちや桜の様子を見て回っていると…
今朝もまた尾羽根を「く」の字に曲げたエナガっちょが私の頭上にまかり越して参ります。
(T.T)んが。
かなり大きく育って来た葉っぱの芽が、エナガの発見からピント合わせに至るまでの私の行程を大きく阻害します。
いろいろ頑張ってはみたもののどうしてもピント合わせに至るまでの行程が、昨日までよりも体感で二秒から五秒くらい遅れてしまいます。
せっかくエナガっちょの方から近づいて来てくれる大きなチャンスを棒に振って、その後なんとか頂けた画像は↓こんなんが精一杯であります(汗)。
(﹡ˆ ˆ;;)気合いとか根性とかがいろいろもつれて絡まって、何とも締まらなくて残念賞ないつも通りの私であります(笑泣)。
(﹡ˆ ˆ﹡)みんなおはよ。
(﹡ˆ ˆ﹡)たったの二、三日で下顎の丸みもとれて少し大人なったようなアオサギ若様であります。
そして今朝もまたスイートホームの傍らに佇んでいるアオサギ若様であります。
(﹡ˆ ˆ﹡)今朝はシジュウカラ達が沢山来ていました。
通常私がここでお見かけするシジュウカラは日に二~四羽程度なのですが、今朝は二本の木に集中して十四羽程を確認しました。
ついついエナガに夢中で書きそびれていましたけれども、今週辺りからシジュウカラ男子諸君が各々梢に立って女子のみなさんに向けた囀りを奏でていました。(こちら↓は女子さんであります)
そして今朝はその成果がこうして実ったかのように、多数のシジュウカラ男子女子が集い…キャッキャウフフな桃色お見合い空間が形成されている模様であります(笑)。
このこともあってか、今朝はヘルパー部隊ナシでエナガペアのみが雛への餌やりを行っているようなのですが…?。
今朝のエナガペアはずいぶんとのんびりして見えます。
昨日はエナガペアを含むおよそ六羽の鳥影が、ものすごい勢いで入れ替わり立ち替わり御ヒナ様達への貢ぎ物に殺到していました。
だいたいですが…昨日は一羽が餌を捕って来て御ヒナ様達のお口に放り込み、再び餌とりに飛び出すまでの一回転がおよそ二、三分という超ハイペースでした。
それが今朝はエナガペアのみの稼動で、一回転におよそ十分から十五分もかかっているようです。
御ヒナ様らしき鳴き声もほとんど聞こえてきません。
(T.T)………ふあ、あ、も、も、も、もしかして………と、ついつい色々な可能性を妄想してしまいますが、とりあえずエナガペアがゆっくりではあっても定期的に巣まで戻っているので…あまり気にし過ぎないように心掛けます。
三月も残りあと一週間。
(﹡ˆ ˆ﹡)早朝と日中の寒暖差が大きな日々が続いている中で、ジョビ吉くんが今朝もこの川っぺりに滞在していてくれました。
私の視界の隅っこで小さな鳥影がきらめくと、ジョビ吉くんが脱兎の速さで飛び出しました。
二対の翼はオレンジ色に朝日を透かし、中心には白い斑紋が光ります。
どうやらてっきり渡ったものと思い込んでいたジョビ蔵くんをジョビ吉くんが追撃した模様であります。
もし一羽でもジョビ子(ジョウビタキ♀)が居てくれたならば、彼らがこの川っぺりで一年を通して居てくれる可能性が大きく高まるのですが…と、我が儘な思いをついつい馳せる今朝はこれまでに御座います。
よい一日を。
230 拝