今朝はデビルな暗雲が立ち込めて寒風吹きすさぶ夜明けの空に、一筋の光明が暗闇に一線を引き裂く荘厳な川っぺりの夜明けでした。
(﹡ˆ ˆ﹡)日の出時刻から一時間後、ようやく鳥たちの……エナガの御ヒナ様達らしき鳴き声が聞こえてきました♪。
「ヒューチヒヒ!」
(〃▽〃)と、可愛らしい鳴き声が私の耳に届いた瞬間……私の心臓から拳一個分隣りの……胸のド真ん中の奥のほうに暖かい炎のような温もりが灯りました。
これは情緒的なものを比喩的に表現したものなどではなく、本当に心臓とは別の熱源を胸部の中心に感じているのです。
そして更に温もりと喜びが灯ります。
(〃^〃)……!
そして見事、ニョロごはんをめっけたエナガっちょは、チラッと私を一瞥した後…巣のある方に飛び去りました。
今朝はシジュウカラ達もペアリングがある程度定まっていたようで、それぞれが忙しそうにしています。
よって今朝もまた、混群によるエナガっちょの子育て支援ヘルパー部隊は結成されていませんでした。
そしてエナガペアやシジュウカラペア、コゲラペアの各々が健気に乱舞する雑木林の中で…
私の胸の中心に灯った温もりの熱量は、少しずつ増して行く一方だった今朝の川っぺりであります。
(﹡ˆ ˆ﹡)みんなおはよ。
今年の桜前線は「南下」しているようなのですが、この川っぺりには未だに到達していませんなぁ。
最早面倒をみてくれた親鳥の姿の無い、かつての巣に今朝も佇んでいるアオサギ若様。
やがてそこに、かつての兄弟たちも集まって来ていました。
今朝もまだ居残ってくれた冬鳥たちは…もしかしたら、今年は冷夏であることを告げていて…もしかすると、このままここに住み続けてくれるのではないか…と、ついつい妄想してしまいます。
(﹡ˆ ˆ﹡)そんな中で日増しに私との距離を大胆に詰めてくれるジョビ吉くんであります。
(﹡ˆ ˆ﹡)こうしてブログを綴っている今もまだ、胸の中心がポカポカしている今朝の川っぺりはこれまでに御座います。
よい一日を。
230 拝