「ヒチヒヒヒー! ヒー!」
「!、ヂュルルル! ヂュルルル!!」
m(゜- ゜ )☆::::::………おぉ…つひに…
(T^T)つひに!エナガっちょ達の御ヒナヒナ様がッ!爆誕召されているご様子でありまーーすッ!!。
相変わらず目視確認は叶いませんが、早朝からエナガペアは何度も何度も忙しそうに巣のある木から飛び出して餌を取っては引き返しているところを確認しました。
そんな朝の忙しい最中に…
(≧▽≦)とくに餌を探す訳でもなく、こうしてわざわざ私の頭上にまで近寄ってくれてきますのぉんんんーッ!!(歓喜)。
今朝はまた昨朝よりも冷え込みが一段厳しさを増していて、私の指先も千切れそうな痛みを伴っていました。
そんな今朝の雑木林は日の出までの間とても静かで…生き物の気配を感じられない程の静寂が満ちていました。
そしてようやくお天道様の光と熱がこの川っぺりを満たし始めたのと同時に…
「チリチリチ…ヒチヒヒヒー………チュルチュル…ヒーヒーヒー……」
と、様々な小鳥たちの鳴き声も満ち溢れてきます。
そして私はいつものエナガペアの姿を見つけつつ、おそらく彼らの御ヒナヒナ様の鳴き声と思しい声も耳にします。
そして巣と餌場を何度も何度も往復しているエナガペアの動きを見て(相変わらず状況証拠ばかりではありますけどね)今朝、御ヒナヒナ様達がこの川っぺりで生まれたことを確信しました。
☆~┏iiiii┓~☆
(﹡ˆ ˆ﹡)今朝はそんな記念するべきえながバースデーの川っぺりであります♪。
(﹡ˆ ˆ﹡)みんなおはよ。
今朝お見かけしたツグミっちょは全部で三羽です。
未だ居残っているツグミっちょももしかしたら寂しいのか…
(﹡ˆ ˆ﹡)今朝はスズメの小さな群れに混ざって地べたをツンツンしています(笑)。
食え!
( • ̀ω•́ )キリッ✧!食うのだ!ヒヨチー!!(ヒヨドリ)。
葉っぱの若芽を喰らい尽くして!貴君等と我がレンズを結ぶ小窓を開けて開けて開けまくりたまえよ!!!(笑)。
思えば昨年は3/16を最後に、この川っぺりから旅立ったジョウビタキ達ですが…
(〃▽〃)今朝もまだジョビ吉くんがこうして残ってくれています。
今季は三羽のジョウビタキ達が各々50~100mの間隔を開けてこの川っぺりの雑木林に住み着きました。
彼らをジョウビタキ3、略してJ3と認定し、アントニオくん、ジョビ吉くん、ジョビ蔵くんと呼称して愛でていました。
アントニオくんとジョビ蔵くんは最初からかなりフレンドリーな個体で、私と出会った当初からお互いに興味津々な様子で、時折気が向けば彼らの方から私に向かってすっ飛んで来ることもよくありました。
そんな中でジョビ吉くんだけは警戒心がかなり強めのように見えました。
私の近くに寄る時は、必ず草木の遮蔽物を間に置いてその物陰からそっと私の気配を伺っているような仕草が常でした。
(﹡ˆ ˆ﹡)そんなジョビ吉くんがこうして最後までこの川っぺりに留まり、以前よりも少しだけ私との距離感を縮めています。
ゆく鳥
くる鳥
うまれる鳥
今朝の生命溢れる川っぺりはこれまでに御座います。
よい一日を。
230 拝