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アジアチャンピオンズリーグ1次リーグ通過

2007-05-11 22:43:30 | 川崎フロンターレ
どもです。

いやあ、知ってる人も多いんですかね?
ほら、あの、その。。



川崎フロンターレがJリーグ勢初のアジアチャンピオンズリーグの
リーグ戦を一位で通過したってことですよ。
こりゃ、快挙ですよ、快挙。

だいたいが、等々力陸上競技場で国際試合が行われるのもすごい事だよ。


てな訳で、今週の水曜日は、リーグ通過をかけた
本当に負けられない一戦。応援も気合いいれました。魂込めました。

んで、無事に3-0での勝利!!
その瞬間は、「ああ、勝ったなあ」と
そんなには、感動しなかったが、改めて思うとものすごい感動だね。

特に、新聞で見開きで載ると特にそう思うね。

サポーターの用意した「くす玉」と皆でかけ合うスパークリングウォーターを
用意して、簡単なセレモニーも行われたよ。


スポーチ報知に書いてあった素敵な文面を抜粋↓
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 「(リーグ戦を)勝ち抜くより勝っていこう」関塚監督は常々選手に目前の試合のみに目を向けさせた。ターンオーバー(選手の入れ替え)できるぜいたくなチームじゃない。DF寺田は横浜Mをメディカルチェックで落ち、1年間の浪人を経て川崎に入った。谷口は横浜ユースからトップチームに上がれず、川崎のテスト生になった。森や村上はトライアウトで入団。箕輪は磐田で芽が出ず川崎に拾われた。日本代表の憲剛でさえ、将来性を見込んだのは川崎だけだった。

 “雑草魂”を持つ男たちの口からはリーグ戦との両立にも「苦しい」という言葉は、誰からも、一度も、出てこない。将来サッカーができるかの瀬戸際を味わった者たち。それだけに初の経験となったACLを「プレッシャーなんかない。楽しんでいる」と箕輪も寺田も谷口も口をそろえた
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いやあ、雑草結構!そういうクラブに成長してくれて本当に嬉しく思うし、誇りに思うよ。



さ、目指すはアジアチャンピオン!
これは、快挙だが、まだまだ通過点。
このまま、勝ち進んで年末のトヨタカップでちゃおうぜ!
相手は、リバプールでもミランでも良いぞ!