日本が7月にF-3戦闘機の入札準備!総事業費は最大4兆円規模!!
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千葉県市川市の防波堤で6月11日、密漁監視員がおぼれて亡くなった。目撃者によると、おぼれていた男性を助けようとして海に入ったという。男性は一緒に来ていた複数の仲間に助けられ、いつのまにか姿を消していた。どうして自身を助けようとした“命の恩人”を見捨てた形で去ったのか。現場ではいったい、何があったのか
市川市消防局に119番通報が入ったのは、午後4時17分。「『40歳くらいの男性がおぼれた。助けに行った男性が見えなくなった』という通報でした」と消防局は説明する。救急隊が現場に到着。おぼれた男性はすでに仲間に助けられていた、佐々木さんは海に入ったまま見えなくなり、千葉県警やレスキュー隊が約1時間後に発見。病院に搬送されたが、死亡が確認された。県警市川署によると、この時点でおぼれた男性と仲間グループが姿を消していたという。男性らは、自分を助けようとして海に入った佐々木さんの安否がどうして気にならなかったのか、「ここは倉庫や会社ばかりで夜間は人通りがありませんから。町内会のようなものもないし、ここで働いているのは通勤してくるいわばよそ者。人の目がない夜や休日はやりたい放題なんですよ」。佐々木さんが海に入る様子を見たトレーラー運転手の男性もこう嘆く。「中国語を話す連中がやってきては貝を採っていく。死んだ子は一人息子だそうじゃないか。全くかわいそうでならないよ」
沖縄県・尖閣諸島。手前から南小島、北小島、魚釣島=2012年9月
沖縄県・尖閣諸島の久場島=2012年9月
沖縄県・尖閣諸島の大正島=2011年6月
沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で3日、中国海警局の船3隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。中国当局の船が尖閣周辺で確認されたのは19日連続、一方、尖閣諸島周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)では、中国の海洋調査船「勘407」が調査機器とみられるワイヤのようなものを垂らして航行しているのを別の巡視船が確認し、中止を求めた、第11管区海上保安本部(那覇)によると、接続水域の3隻は海警2151、海警2307、機関砲のようなものを搭載した海警31241
地方紙調査でも18 19歳の66%が自民に投票!!日本のこころ3位
過去にロシアや中国、韓国、北朝鮮などの「工作員」「諜報員」とされる人々を取材する機会があった。日本と国交がない北朝鮮以外は大使館など外交機関に籍を置いていたが、このような機関員を公安筋は「オフィシャルカバー(公的隠れみの)」と呼ぶ、当然のことだが彼らは自ら本来の身分を明らかにすることはない。日本の治安機関は情報を蓄積、分析して何国の誰それは機関員であると「認定」している、ロシア大使館の武官室は、オフィシャルカバーの巣窟だといわれる。そこにプーチン大統領の信任厚い武官がいた。彼の“本籍”は軍事諜報機関の軍参謀本部情報総局(GRU)だった。日本語は流暢(りゅうちょう)ではなかったが、年長者を差し置いて武官室のトップとなり、日本の官僚OBや企業経営者らに人脈があった、一方、大使館政治部に紛れ込んでいた対外情報庁(SVR)要員は安全保障関係の小さな研究会に足しげく通っていたが、筆者が知り合って間もなく胃を悪くし、10年ほど前に帰国した、武官は初対面の自己紹介で自分の名前を使っただじゃれで笑いを取るなど社交的だった。政治部員は日本語が流暢で話題豊富。人的魅力にあふれていた、話してみると2人とも特定個人の身辺情報については極めて熱心に聞いてくるが、秘密情報の収集に特別にきゅうきゅうとしている様子はなかった。武官に尋ねると「監視が厳しいですから。危ないことはしていませんよ。大事なのは人脈作りです」と話したが、人脈を何に使うのかは明かしてくれなかった、2010(平成22)年、米連邦捜査局(FBI)がアンナ・チャップマンという当時28歳の女を中心とするロシアスパイグループを摘発した。女は「美しすぎるスパイ」と話題になったので記憶されている読者も多いと思う。善良な市民を装う「イリーガルスパイ」で、在米ロシア大使館員の補助を受けながらSVR本部から偽装の身分・経歴と数百万ドルの資金を与えられて10年以上、活動した
FBIは暗号化されたSVRの極秘指令を完全に解析していた。捜査結果に接した警察庁の高官は当時、米国でのロシアのスパイの目的が機密情報の収集よりも米国の世論形成や政策決定に影響力がある層に浸透し、自国に有利な政治外交環境を作ることにあったと知り危機感を強めていた
バングラデシュの首都ダッカの中心部グルシャン地区で1日夜(日本時間2日未明)、武装集団がレストランを襲撃したテロ事件で、同国陸軍は人質20人が死亡したと発表した、菅官房長官は2日午後11時半から記者会見し、このうち男性5人、女性2人の計7人が日本人だったと発表した。7人はいずれも国際協力機構(JICA)の現地プロジェクトの関係者だった。比較的穏健なイスラム教国家とされてきたバングラデシュで、外国人を狙ったとみられる無差別テロが起きたことに、衝撃が広がっている、事件発生時、7人と共に食事をしていた日本人男性1人は、バングラデシュ治安部隊の突入作戦で救出された。現地でJICAのプロジェクトに参加している東京都新宿区のコンサルタント会社「アルメックVPI」の海外事業本部社員で、40歳代の渡辺玉興(たまおき)さんで、頬に銃弾を受けたが、手術を受けて容体は安定しているという