日本政府 菅直人を調査へ
尖閣諸島中国漁船衝突事件で
https://www.youtube.com/watch?v=hDEaK2VbQaI
https://www.youtube.com/watch?v=hDEaK2VbQaI
尖閣衝突事件10年 元海上保安官・一色正春氏
「映像を隠す理由はなかった」
平成22年9月7日に尖閣諸島(沖縄県石垣市)沖の領海内で発生した海上保安庁巡視船と中国漁船の衝突事件の映像を動画投稿サイト「ユーチューブ」に流出させた元海上保安官の一色正春氏に話を聞いた。
「まず現行犯逮捕をしない、外国人漁業規制法(外規法)に比べて立証しにくい公務執行妨害という罰金の少ない罪で船長1人だけを逮捕したことに違和感を覚えた。そして1週間もたたないうちに船長以外の乗組員14人と重要な証拠である漁船と漁獲物を帰国させたのを見て、これはやる気がないなと感じた。今思えば、深い考えもなしに場当たり的に対応していたことがよく分かる」
「外規法を適用すれば漁船と漁獲物を没収することができ、犯罪の抑止と巡視船の修理費用に充填(じゅうてん)することができたにもかかわらず、当時も今もそのことについて指摘する人が少ない」
「必死になって隠していた人に聞いてみないと分からない。私の感覚では、秘密でも何でもないと思っていた。実際、海保の庁内ネットにアクセスすれば誰でも見ることができた」
「隠す理由がないからだ。今まで誰も『隠す理由は何か』との問いに対して明確に答えた人間はいない。普通に考えて誰かがやるだろうと思っていたが、誰もやらなかった。そして自分に順番が回ってきただけだ」
--反響は大きかった。目的を達したという考えだったか
「表面的な反応ばかりで、事件の本質について語る人がほとんどいなかったのが残念だ」
「日本政府が何もしていないとは言わないが、力の入れどころが違うため、むしろ悪化している。中国は決して尖閣をあきらめないので、わが国が譲るか、ぶつかるかの二つに一つしかない。後者の場合、島に人がいるかどうかが大きな違いになる。それを分かっている韓国は竹島(島根県隠岐の島町)で実行している。わが国は尖閣に誰も上陸すらさせず、漁船も島に近づくことを禁じている。この状況を第三国が見ればどう思うだろうか」
「中国という国は、相手が強いとみると出てこないので、しばらくはおとなしくしていたと思う。ただ、こちらが少しでも隙を見せるとじわじわと攻めてくる。今までは安倍晋三政権で何とか持ちこたえてきたが、交代した政権を弱いと見れば攻勢を強めてくることが予想されるので注意が必要だ」 産経新聞
https://www.youtube.com/watch?v=af19dSo_2XA
尖閣衝突事件10年目の真実 福山哲郎元官房副長官「司法手続きは完結した」意味不明な言い訳に終始する
https://www.youtube.com/watch?v=5xqMYcGPyUU
https://www.youtube.com/watch?v=Uu1xCTl84W4
https://www.youtube.com/watch?v=6-EsSW1h2fs
日清製粉グループの日清製粉は食物繊維を豊富に含む小麦粉の開発を始める。オーストラリアのアリスタ社が開発した食物繊維を豊富に含む小麦を国内で独占的に輸入販売し、2~3年後の商品化を目指す。消費者に広がる健康志向を背景に、食物繊維やビタミンなどの栄養分を多く含んだ全粒粉の販売が堅調で、新たな商品の展開によりさらなる需要を取り込む。
アリスタ社の高食物繊維小麦は一般的な小麦の5~10倍の食物繊維 日本経済新聞
退陣表明後も官邸に安倍首相を訪ねる人は後を絶たない
辞任表明から週が明けた8月31日、さっそく訪ねてきたのは首相の地元・山口県の柳居俊学県議会議長と、藤道健二萩市長だった。9月2日にはやはり同県選出の河村建夫元官房長官が訪問している。 産経新聞
https://www.youtube.com/watch?v=8x67OAKjqQA
北関東を中心に畜産農家で飼育されている子牛や豚などが持ち去られる事件が相次いで発生している。これまでに700匹以上が盗まれ、被害額は2千万円を超えるとみられる。警察は窃盗事件として捜査しているが、誰が何のために家畜を盗み、どこに持ち去ったのか。専門家は「畜産の知識がないと難しい」とし、組織的犯行によるとの見方を強めている。 産経新聞(根本和哉、大渡美咲)